≪よく遊び≫　≪よく学び≫　≪よく育つ≫
○あくね幼稚園の教育○
★《遊び》から学んでいく
―わたしたちは「遊び」を大切にします。―
　子どもは遊ぶことによっていろいろなことを学びます。
遊びの中で考え、創意工夫しながら表現することによって、いろいろな知識も増えていきます。遊びの中でたくさんのことを体験し、創造性も育ち意欲も高まります。
たくさん遊ぶことによって満足感を味わったり、遊ぶ楽しさを知ったりすることは、情緒安定にもつながりとても大切なことです。
★《自主性》の芽生えを培う
―わたしたちは自ら考えすすんで行動しようとする芽生えを培います。―
　子どもが自分から何かやろうとする気持ちや、何に対しても自分で取り組んでやろうとする心を育てるためには、失敗や上手、下手を意識させないことです。
上手に励ましたり、アドバイスしたりして、自分で最後までやってみようとする体験を多く取り上げていきます。私たちは、助言や補助で全てを解決するのではなく、子ども自身が自分で考えながら進んでいけるよう配慮します。
　＊健全な心と体を育て、健康で安全な生活に必要な習慣や態度を育みます。
　＊思いやりの心や自立心を培い、社会生活における望ましい習慣や態度と道徳性の芽生えを育てます。
　＊身近な環境への興味や好奇心を育て、探求する心や考える力の基礎を養い、幼児期にふさわしい知的発達を促します。
　＊ことばへの興味や関心を育て、わかりやすく話したり、しっかり聞き取ろうとする態度とことばに対する感覚を養います。
　＊豊かな感性と表現力を培い、創造性を養います。
★《可能性》は無限大
―あくね幼稚園の約束―
　＊一人一人を大事にし、一人一人の特性と発達のステップに即した個性を伸ばす保育を進めます。
　＊子どもに寄り添い、信頼関係を基調にした保育を進めます。
　＊自発的な活動として遊びの中で、狙いが総合的に達成できる保育を進めます。
　＊子どもがいつも主人公である活動と場所を設定します。
　＊いろいろな体験を重視します。
　＊基本的生活習慣をきちんと身につけさせます。
　＊多彩な学習会を設定します。
【気づかせる　考えさせる保育を】
　「今は何をするときなの？」
　「どうしたらいいのかな？」
と問いかけると子どもなりに一生懸命に考えていきます。そして、自分なりの答え、判断を出して行動・表現していきます。わたしたちは子どもたちに「十分考える場・時間」「気づかせる場・時間」「行動させる場・時間」を確保します。

[月曜日～金曜日]
　(7:30)　早朝保育;お仕事の都合や急用のときは7:30からお預かりします。
　(8:00)　登園;8:00～9:00の間が登園時間です。
　　　　　　　 登園後はバス通園のお友達が到着するまでおもちゃ遊びなどをして過ごします。
　(9:00)　朝の会
　　　　　　・お歌(季節の歌)
　　　　　　・朝のごあいさつ
　　　　　　・漢字カードで出席確認
　　　　　　・給食当番さんの確認
　　　　　　・絵本または紙芝居
　(10:00)　体力作り;当園の体力づくり年間計画にしたがって各クラスで行います。
　　　　　　　　　　ボール・トランポリン・遊具・なわとびなど
　　　　　　　　　　<6月中旬～8月中旬>※毎日行っています。(行事の日を除く)
　(10:30)　計画保育;季節に応じた制作活動を行っています。
　(11:30)　給食
　(13:00)　自由あそび;晴れた日は全園児はお外で元気に遊びます。
　　　　　 　　　　　 年長さんから年少さんまで一緒になって、
　　　　　　　　　　　虫とり・砂遊び・遊具などで元気いっぱい遊んでいます。
　(14:00)　おやつ;月曜～土曜まで毎日あります。
　　　　　　　　　※火曜・金曜は給食の先生特製手作りおやつです。
　(14:30)　帰りの会
　　　　　　　　・絵本(紙芝居)
　　　　　　　　・お歌
　　　　　　　　・帰りのごあいさつ
　(15:00)　降園;15:00～16:00の間、園庭で遊びながらお迎えを待っています。
　(16:00)　延長保育;延長保育室でおもちゃ遊び・お絵かきなどをしながらお迎えを待ちます。
　(18:00)　延長保育終了
[土曜日(※第2土曜は休園)]
　(7:30)　早朝保育
　(8:00)　登園
　(9:00)　朝の会
　(9:30)　計画保育
　(10:30)　帰りの会
　(11:00)　降園
　(12:00)　延長保育
　(16:00)　延長保育終了