トウマショウニュウドウ
当麻鐘乳洞
北海道指定記念物。約200年3cm長する鍾乳石。
レジャー
- 観光施設
- エリア
- 北海道上川郡当麻町
- 最寄り駅
-
旭川空港正面口から車で60分
道の駅とうまから車で20分
当麻鐘乳洞に行く前にチェック!
太古の地球へタイムスリップ!自然の神秘に魅せられて
昭和32年に発見された当麻鐘乳洞は、全長135m、高さ7~8mのスケール。
はるか1億5千万年前のジュラ紀から、気の遠くなるような時間をかけて地下水の溶蝕作用がつくりあげた石灰洞窟で、学術的にきわめて貴重な鍾乳洞として知られています。
鍾乳石が3cm成長するのには約200年の歳月を要するといわれています。また、この鍾乳洞の特徴は、不純物が少ないため結晶度がきわめて良い状態にあることです。
■鍾乳管
天井から同じ太さでパイプ状につらなるもの
■石筍
天井から落ちる水滴がたけのこのように高くなっていくもの
■石柱
つららと石と石筍がつながったもの
■カーテン
天井や壁からしたたる石灰水が薄い膜状になったもの
*昭和36年3月、北海道の天然記念物の指定を受けています。
はるか1億5千万年前のジュラ紀から、気の遠くなるような時間をかけて地下水の溶蝕作用がつくりあげた石灰洞窟で、学術的にきわめて貴重な鍾乳洞として知られています。
鍾乳石が3cm成長するのには約200年の歳月を要するといわれています。また、この鍾乳洞の特徴は、不純物が少ないため結晶度がきわめて良い状態にあることです。
■鍾乳管
天井から同じ太さでパイプ状につらなるもの
■石筍
天井から落ちる水滴がたけのこのように高くなっていくもの
■石柱
つららと石と石筍がつながったもの
■カーテン
天井や壁からしたたる石灰水が薄い膜状になったもの
*昭和36年3月、北海道の天然記念物の指定を受けています。
蟠龍伝説■
むかしむかし、このあたり一帯がトウ・オマと呼ばれていた頃のお話です。
雲の中から突然2頭の夫婦龍があらわれ、大空を飛んだり、またある時は、 大地をかけ回ったりしているところを先人たちが見て、その龍を自分たちの 守り神にし、この地の発展を願ったといいます。龍神が休む所、それが当麻の鍾乳洞(蝦夷蟠龍洞)と伝えられています。
雲の中から突然2頭の夫婦龍があらわれ、大空を飛んだり、またある時は、 大地をかけ回ったりしているところを先人たちが見て、その龍を自分たちの 守り神にし、この地の発展を願ったといいます。龍神が休む所、それが当麻の鍾乳洞(蝦夷蟠龍洞)と伝えられています。
鍾乳洞グリーンパーク -当麻鐘乳洞とともに、お楽しみください-
当麻鐘乳洞周辺の豊かな緑を活かしてつくられた自然公園。広い園内には約7万5千本もの樹木が植栽され、樹木の特徴ごとに分けられた7つの森を遊歩道が結んでいます。
自然が織りなす四季折々の風景の中、森林浴やバードウォッチングなど、憩いと癒しのひとときを心ゆくまでお楽しみください。
自然が織りなす四季折々の風景の中、森林浴やバードウォッチングなど、憩いと癒しのひとときを心ゆくまでお楽しみください。
当麻鐘乳洞の基本情報
スポット名 | 当麻鐘乳洞 |
---|---|
TEL |
0166-84-3719 0166-58-8639 |
FAX | 0166-84-5366 |
住所 |
〒078-1341 北海道上川郡当麻町開明4区 |
営業日 |
|
HP | https://www.densukesan.net/html/ryuta.htm |