自分自身の夢を実現させませんか、夢を実現させる為に努力しませんか、緑井毘沙門台校は皆さんのあつい思いに応えます。

＜過去を知り、やる気アップシステム＞
　成績向上のためには、学習意欲(やる気)と学習方法(やり方)の確立が重要なポイントとなります。「IE(Individual Education」を教育理念とするIEでは、ムダのない効果的な学習をするために、それぞれの生徒をしっかり見極めることからはじめます。
まず、入会の際に「ETS」(やる気度診断テスト)を実施し、生徒一人ひとりのその時点での生活・学習習慣や様々な能力、やる気度を分析します。なお、「ETS」は、約6ヶ月間隔で継続的に実施します。
＜現在を知り、成績アップシステム＞
　2ヶ月に1度行うテストの結果から、学習における優先順位を決め、効率よい学習を実現する最新システムです。理解できない原因となっている部分を基本にさかのぼって復習し直すので、確実に成績アップがはかれます。
IEが独自に開発したシステムは、「なぜ点が取れないの？」「先に進むためには何が必要？」という疑問に的確に答えを出し、完全個別指導の効果をさらに高めるものです。(ビジネス特許出願中)
＜未来を創る、個別学習システム＞
　IEでは、生徒の学習管理のために独自のコンピュータシステムを活用して、一人ひとりに最適な個別指導を実践しています。
具体的には、学習確認テストでそれぞれの生徒ごとに理解した単元と理解できなかった単元を判断し、その情報を基にして、生徒がもっとも必要としているオリジナルテキストをつくります。
また、生徒のニーズに合わせてRS1(1対1)、PS2(2対2)、PSメイト(1対3～5)の授業形態を用意しています。生徒の性格や得意・不得意科目を考慮して担当講師(完全担任制)を決定し、目的を明確にした学習指導を行います。

◎個別指導報告書：2か月分のオリジナルカリキュラム(授業計画と課程学習計画)が
　　　　　　　　　記載されています。
　　　　　　　　　また、学習の進行状況を的確に把握していただけるよう、授業の
　　　　　　　　　度にこの「個別指導報告書」に授業内容などを記入し、お渡ししています。
◎コンピュータテスト：自分の学力を客観的に把握でき、学習の指針となるテストです。
　　　　　　　　　　　各都道府県においても最も信頼できるテストを使用しています。
◎成績管理システム：成績の推移をコンピュータで管理しています。
　　　　　　　　　　テストや通知表など幅広い視野から成績を管理しているので
　　　　　　　　　　精度の高い分析が可能になっています。
◎講習会(春・夏・冬)：学校の長期休みを活用して、春・夏・冬に講習会を開催しています。
　　　　　　　　　　　理解不足の解消や苦手分野の克服に役立てています。
◎保護者面談：保護者を対象に、室長が年3回の教育相談を実施します。
　　　　　　　ご家庭からの意見を、学習指導へ役立てています。
◎生徒カウンセリング：生徒の学習に対するモチベーションを上げるために、
　　　　　　　　　　　ETSやPCSの結果をもとに、学習目標や効率のよい勉強方法
　　　　　　　　　　　などについてカウンセリングを実施しています。
◎家庭への定期連絡：定期的に、学院とご家庭での様子について情報交換をさせて
　　　　　　　　　　いただいています。
　　　　　　　　　　最適な学習環境作りに役立てています。

IEに通ったら学校の授業が楽しみになった。
小学生の学習にとって最も大切なのは、自分の学習スタイルをつかむ事です。
この『学習スタイル』を小学生の間につかめるかどうかが中学校以降の学習成績を大きく左右します。IEでは『自分なりの学習の仕方、学習の習慣を身につける』をテーマに授業を行っていきます。

■低中学年
　小学校低中学年の授業は主に「学習の仕方」に焦点をあてた授業を行っていきます。ノートの使い方や学校での授業の受け方などを指導しながら、学校、家での学習スタイルを習得してもらいます。中学受験に対する学習を希望している生徒には中学受験用教材を用い、受験準備を進めていきます。
■高学年
　学年の授業は、「わからなかったところ」、「理解が曖昧なところ」を集中的に学習して、総合的に弱点を克服していきます。つきっきりで学習する完全個別指導ですから質問もしやすく、先生の説明も一人の生徒のためだけに行っていきます。
中学受験を希望している生徒には多少ハードな授業が展開されることになります。

中学生の学習では学校の復習というだけではなく、学校の授業に向けての準備という意識が必要です。定期テストで着実に点をとり、有利な形で受験を迎えなければなりません。
IEの授業では理解が曖昧なところを確実にクリアするための授業を行い、また、定期テストにおいても自信を持ってのぞめるように指導していきます。

■1年生、2年生
　中学1・2年生の授業は主に学校での定期テストに重点をおいて行っていきます。
　理解できていなかった単元を確実にクリアし、定期テスト2週間前から自動的に定期テスト対策授業に切り替わります。先取り学習を希望している生徒には学習単元を予習し学校の授業に備えます。
■3年生
　中学3年生には限られた期間で効率よく学習していく、「学習テクニック」「試験テクニック」などの習得が重要となります。この時期になると、既に理解している単元、理解が難しいと思われる単元を分析し、いかに効率よく活用していくかが勝負の分かれ目になります。IEの授業では主に中学で習った単元の総復習からはじめ、生徒の学力を分析しながら、効率よく学習を進めていきます。

高校生の学習は大きく2つに分かれます。
学校の評定を意識した学習と受験を意識した学習です。IEの授業では本人の希望を基に授業を組み立て、限りある時間を最大限に活用していきます。

■1年生
　高校1年生は、学校での評定平均を意識した授業が中心になります。
　学校での定期テストで確実に点を取るための学力を身につけることに重点が置かれた授業が基本となります。IEの授業は個別指導形式ですので進学校に通っている生徒や総復習に力を入れたい生徒にもオリジナルカリキュラムにて授業を行っていきます。
■2年生、3年生
　高校2・3年生の授業は志望校に合わせた形で行われます。
　個別ですので様々な形のカリキュラムが考えられますが、基本的には学校の評定平均を確実にクリアできる力があるということを第一ステップと考え、それがクリアできた段階で受験対策授業に切り替えていきます。