ナラケンリツダイガク
奈良県立大学
奈良の再発見を通して日本と世界に貢献する
学校・教育
- 私立大学
- エリア
- 奈良県奈良市
- 最寄り駅
-
JR関西本線(大和路線)・桜井線(万葉まほろば線) 奈良駅 から徒歩10分
近鉄奈良線 近鉄奈良駅 から徒歩10分
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大学案内
●理事長メッセージ
奈良の再発見を通して日本と世界に貢献する
奈良県立大学は、独自の個性ある大学への転換を目指して、2014年度から「地域創造学科」を開設し、少人数対話型教育である「コモンズ制」の導入を進めてまいりましたが、2015年度からは公立大学法人に移行して新たなスタートを切りました。
奈良は、日本の原点であり、シルクロードの東端にあって、往時は国際色豊かな都市でした。奈良を学ぶことは、日本を学ぶことであり、世界を学ぶことです。こうした考えから、「奈良の再発見を通して日本と世界に貢献する」を、新しい建学の精神に定めました。
従来から取り組んできた「地域」に視点をおいた教育・研究を継承しつつ、国際社会で活躍できる人材を育成することを目指します。
この建学の精神を新たな決意として、本学は今後長期的な視点に立って、社会情勢の変化に迅速に対応し、教職員が一丸となって学生や市民に信頼される大学づくりを目指して参ります。 北岡 伸一
●学長メッセージ
国際社会にも対応できる地域人材の育成を目指して
少子高齢化、グローバル化、高度情報化、多様化など、地域を取り巻く環境は大きく変化しています。人々が地域で豊かに暮らしていくには、地域自らが主体的に自らの責任において地域の未来を創ることが必要です。2001年4月に創設された奈良県立大学地域創造学部は、まさにこのような時代のニーズに応えるべくして誕生した学部です。地域の未来を創る上で最も重要なことは、それを担うことができる人材がいることです。
本学では、学部創設以来、地域に貢献できる人材を養成するとともに弛まぬ大学改革を進めてまいりました。2013年には、文部科学省から「地(知)の拠点大学」のひとつに選定され、地(知)の拠点整備事業を推進しています。2014年4月には、さらなる教育の質の向上と優れた地域人材の養成を目指し、「学習コモンズ制」による新たな教育システムを導入しました。教育内容は、「観光」と「地域」に関するものでこれまでと変わりませんが、2年次から「観光創造」「都市文化」「コミュニティ・デザイン」「地域経済」という4つの領域で「コモンズ」という「志向性をもつ学びの共同体」を設けています。各コモンズは、8名の教員と約40名の学生で構成され、ゼミを中心とした対話型少人数教育、フィールドワークを必修とした実践型教育を行い、自主的に考え、行動できるたくましい人材を養成します。
奈良には、自然、歴史、文化等に関する優れた地域資源が豊富にあります。近くには大阪、京都、神戸といった大都市もあれば、奈良県南部の自然にあふれた山間地域もあります。みなさんが学ぼうとする地域や観光に関する学習材料がたくさんあり、本学が目指す教育目標や人材育成にとってたいへん恵まれた環境にあります。地域そのものがキャンパスです。大学のキャンパスも整備計画が決まり、平成26年度より数年掛けて順次整備を進めています。中国、韓国、台湾、インドネシア、ベトナム、アメリカ、カナダ、オーストラリア等の海外大学との交流を進め、地域に視点を置きつつ、国際社会にも対応できる人材の育成にも取り組んでいます。
奈良県立大学地域創造学部がみなさんの充実した学びの場となるよう、教職員、先輩たちが応援します。みなさんが自主的、主体的に学び、国際社会にも対応できる地域人材として活躍されることを期待しています。 伊藤 忠通
奈良の再発見を通して日本と世界に貢献する
奈良県立大学は、独自の個性ある大学への転換を目指して、2014年度から「地域創造学科」を開設し、少人数対話型教育である「コモンズ制」の導入を進めてまいりましたが、2015年度からは公立大学法人に移行して新たなスタートを切りました。
奈良は、日本の原点であり、シルクロードの東端にあって、往時は国際色豊かな都市でした。奈良を学ぶことは、日本を学ぶことであり、世界を学ぶことです。こうした考えから、「奈良の再発見を通して日本と世界に貢献する」を、新しい建学の精神に定めました。
従来から取り組んできた「地域」に視点をおいた教育・研究を継承しつつ、国際社会で活躍できる人材を育成することを目指します。
この建学の精神を新たな決意として、本学は今後長期的な視点に立って、社会情勢の変化に迅速に対応し、教職員が一丸となって学生や市民に信頼される大学づくりを目指して参ります。 北岡 伸一
●学長メッセージ
国際社会にも対応できる地域人材の育成を目指して
少子高齢化、グローバル化、高度情報化、多様化など、地域を取り巻く環境は大きく変化しています。人々が地域で豊かに暮らしていくには、地域自らが主体的に自らの責任において地域の未来を創ることが必要です。2001年4月に創設された奈良県立大学地域創造学部は、まさにこのような時代のニーズに応えるべくして誕生した学部です。地域の未来を創る上で最も重要なことは、それを担うことができる人材がいることです。
本学では、学部創設以来、地域に貢献できる人材を養成するとともに弛まぬ大学改革を進めてまいりました。2013年には、文部科学省から「地(知)の拠点大学」のひとつに選定され、地(知)の拠点整備事業を推進しています。2014年4月には、さらなる教育の質の向上と優れた地域人材の養成を目指し、「学習コモンズ制」による新たな教育システムを導入しました。教育内容は、「観光」と「地域」に関するものでこれまでと変わりませんが、2年次から「観光創造」「都市文化」「コミュニティ・デザイン」「地域経済」という4つの領域で「コモンズ」という「志向性をもつ学びの共同体」を設けています。各コモンズは、8名の教員と約40名の学生で構成され、ゼミを中心とした対話型少人数教育、フィールドワークを必修とした実践型教育を行い、自主的に考え、行動できるたくましい人材を養成します。
奈良には、自然、歴史、文化等に関する優れた地域資源が豊富にあります。近くには大阪、京都、神戸といった大都市もあれば、奈良県南部の自然にあふれた山間地域もあります。みなさんが学ぼうとする地域や観光に関する学習材料がたくさんあり、本学が目指す教育目標や人材育成にとってたいへん恵まれた環境にあります。地域そのものがキャンパスです。大学のキャンパスも整備計画が決まり、平成26年度より数年掛けて順次整備を進めています。中国、韓国、台湾、インドネシア、ベトナム、アメリカ、カナダ、オーストラリア等の海外大学との交流を進め、地域に視点を置きつつ、国際社会にも対応できる人材の育成にも取り組んでいます。
奈良県立大学地域創造学部がみなさんの充実した学びの場となるよう、教職員、先輩たちが応援します。みなさんが自主的、主体的に学び、国際社会にも対応できる地域人材として活躍されることを期待しています。 伊藤 忠通
<地域創造学部>
●学部の特色
[「地域」や「観光」という新しい分野]
「地域」や「観光」という新しい分野を中心領域としていることが、最大の特徴です。
これらの新しい研究や教育を進めることで、現代社会が抱えている様々な課題を克服し、新しい地域社会の創造を目指します。
地域創造学部では、さまざまな学問の分野で蓄積されてきた成果を踏まえ、地域や観光に関して多面的に学んでいく、まさに学際的な領域です。
[少人数制による学習]
地域創造学部は地域総合学科と観光学科の2学科を合わせて一学年の定員が150名です。その分、学生定員に対して豊富な教員数を提供でき、徹底した少人数制のもとで、きめ細かな学習ができます。
[大学と地域の連携を重視した学習]
地域総合学科と観光学科、いずれの学科で提供されている学問とも、地域との関わりが深く、また重要です。そのため特別講義を設け、実際に地域の第一戦で活躍する人材を講師に招くとともに、広く地域住民の方々にこれらの科目を開放しています。
また体験実習で、企業、地方公共団体、NPO(非営利組織)などに学生が出向き、実務を体験することもできます。
[1年次から始まるゼミナール教育]
地域や観光の各分野における研究テーマについて各自が明確な目的意識を持って研究史、その成果として卒業論文を作成するように指導することで、各分野のスペシャリストを養成します。
●地域創造学科 コモンズ
4つの領域「観光創造」、「都市文化」、「コミュニティデザイン」、「地域経済」のコモンズは、学びの共同体を意味する画期的な教育システムです。
学生と教員が共に集う対話型少人数教育の究極の姿であり、本学の伝統であった学生と教員の密接な少人数教育を徹底させた信頼関係と学びを深めるものです。
いまの地域社会は、これまでになかったさまざまな課題に直面しています。
多彩な4つのコモンズでは、学生のこれらを解決する創造力を鍛え、地域に密着したフィールドワークを重視しながら学生の学びの志向にきめ細かく応えていきます。
「人と社会の未来を創る」という本学の建学理念に基づき、地域や観光に関する教育・研究を通じて地域に貢献できる優れた人材の育成を目指します。
●地域総合学科
●観光学科
[「地域」や「観光」という新しい分野]
「地域」や「観光」という新しい分野を中心領域としていることが、最大の特徴です。
これらの新しい研究や教育を進めることで、現代社会が抱えている様々な課題を克服し、新しい地域社会の創造を目指します。
地域創造学部では、さまざまな学問の分野で蓄積されてきた成果を踏まえ、地域や観光に関して多面的に学んでいく、まさに学際的な領域です。
[少人数制による学習]
地域創造学部は地域総合学科と観光学科の2学科を合わせて一学年の定員が150名です。その分、学生定員に対して豊富な教員数を提供でき、徹底した少人数制のもとで、きめ細かな学習ができます。
[大学と地域の連携を重視した学習]
地域総合学科と観光学科、いずれの学科で提供されている学問とも、地域との関わりが深く、また重要です。そのため特別講義を設け、実際に地域の第一戦で活躍する人材を講師に招くとともに、広く地域住民の方々にこれらの科目を開放しています。
また体験実習で、企業、地方公共団体、NPO(非営利組織)などに学生が出向き、実務を体験することもできます。
[1年次から始まるゼミナール教育]
地域や観光の各分野における研究テーマについて各自が明確な目的意識を持って研究史、その成果として卒業論文を作成するように指導することで、各分野のスペシャリストを養成します。
●地域創造学科 コモンズ
4つの領域「観光創造」、「都市文化」、「コミュニティデザイン」、「地域経済」のコモンズは、学びの共同体を意味する画期的な教育システムです。
学生と教員が共に集う対話型少人数教育の究極の姿であり、本学の伝統であった学生と教員の密接な少人数教育を徹底させた信頼関係と学びを深めるものです。
いまの地域社会は、これまでになかったさまざまな課題に直面しています。
多彩な4つのコモンズでは、学生のこれらを解決する創造力を鍛え、地域に密着したフィールドワークを重視しながら学生の学びの志向にきめ細かく応えていきます。
「人と社会の未来を創る」という本学の建学理念に基づき、地域や観光に関する教育・研究を通じて地域に貢献できる優れた人材の育成を目指します。
●地域総合学科
●観光学科
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スポット名 | 奈良県立大学 |
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TEL | 0742-22-4978 |
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HP | http://www.narapu.ac.jp/ |