私・当医院の診療姿勢
わが国の死因の主なものである「がん・心筋梗塞・脳卒中」は、病に倒れたあとに治療をするのは当然ですが、発病を予防することはもっと重要なことです。　
がんは自覚症状の有無にかかわらず、定期健康診断を受けて早期発見・早期治療するのが好ましいのです。
心筋梗塞、脳卒中などは血管の老化が主な引き金となっていますから、血圧、血糖値、血清脂質、尿酸などの管理をして動脈硬化の進行を阻止すると、発病が予防できるのです。
当クリニックでは、定期的に診察・検査を行い、その結果に基づいて食事や運動の指導、薬物療法などを行っています。
有楽橋クリニックでは、出勤前に受診したい人も多いため、早朝7時から診療をしています。一般診察の他、胃のレントゲン、胸部X線、心電図、血液・尿検査などの検査も行っています。処方は院内処方、院外処方どちらも行っています。
神経内科や診療内科の患者さんは時間がかかることが多いため、午後1時頃から診察することも多いのです。
病診連携のネットワークがありますから、必要に応じてそれぞれの疾患の専門医に紹介することも行っています。