平成13年11月に登戸にて脳神経外科クリニックを開設いたしました。
　今日まで医者として約20年間、主に首都圏における脳神経外科診療、脳卒中診療、救急診療を中心に、専門医として手術、診療にあたってきました。
　3大成人病の一つである脳卒中治療は私の専門分野であり、経験を活かして、多摩地区の皆様の健康管理の一助を担いたいと考えております。当院では専門性の高い外来診療により病気の早期発見、治療を目指し、各大学病院とも連携をとって医療活動にあたります。
　当院が目指すところは、脳疾患に関する地域のかかりつけ医としての役割です。
また、頭痛、肩こりやいろいろな慢性の痛みに対しての対応のため、リハビリ施設も充実させております。
　皆様一人ひとりのご要望に親切、丁寧にお応えいたしますので、どうぞお気軽にご来院ください。

医療法人社団伸和会　多摩脳神経外科　理事長　諌山和男

略　歴
昭和56年　日本医科大学医学部卒
昭和61年　日本医科大学大学院卒（脳神経外科専攻）
昭和63年　カリフォルニア大学サンフランシスコ校脳神経外科勤務
（～平成2年）
平成　3年　日本医科大学脳神経外科講師
平成　6年　日本医科大学高度救急救命センター講師（脳外科班チーフ）
平成10年　松江病院副院長
平成13年　多摩脳神経外科開設

日本医科大学元講師
日本脳神経外科学会専門医
日本救急医学会専門医
（財）日本体育協会公認 スポーツドクター
身体障害者福祉法指定医

脳神経外科が対象とする症状と病気
頭痛、めまい、手足のしびれ、麻痺、ロレツ障害、痴呆（ボケ）、頭部外傷、むち打ち症、てんかん