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有限会社利行建設

利行建設はお客様の夢をカタチにします。
企業・事務所
  • 建設業
  • 建築業
  • 工務店
エリア
大分県国東市
最寄り駅
国東市役所から車で20分
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利行建設は、お客様の【夢】をカタチにします。
利行建設は、小さな工務店です。ハウスメーカーのように家を“量産”することはできませんし、する気もありません。自然素材の家、健康在宅、ただの言葉だけの家づくりもしません。星の数ほどある建築会社・工務店の中から、私達を見つけてくれた方、私達を信頼し、依頼してくれる方、私達との家づくりを選んでくれる方・・・その家庭の思いを受け止め、一棟一棟に想いをのせ、具現化していく。ただそれだけです。
 代表取締役 利行次男
私たちの想い
戦後、住宅難の中で大量供給出来るプレハブ住宅が増加し、住宅産業は間違った方向に進んでしまい、家の寿命は30年足らずになってしまいました。
長持ちしない日本の住宅、そして、住む人が不健康になってしまうような間違った家づくりを、古き良き時代の文化と、現在のテクノロジーを融合させ、新建材(工場生産材)を最高の材料だと思い、よりよい家づくりに信念を持って行って来ました。
では、なぜ日本の住宅は寿命が短いのか?ショックハウス症候群(病気の家)で悩まされる人が増えるのか? 日本の高温多湿な風土に合った住宅ではないということ、つまり建物内の品質が悪化してきたこと、そして内部結露を発生させる断熱工法が原因であると考えます。
それは、様々な工法の住宅を見てきたからこそ断言できるのだと確信しております。様々な工法の住宅をリフォームする中で、断熱材が水を吸い下に落ち、カビている家、雨漏りで通柱や土台が腐って倒壊寸前の家、シロアリや腐朽菌で木材がボロボロの家、新建材のフロアの床を踏み落した家、など本当にたくさんの建築物を見てきました。
ご存知ですか、日本はこれだけの技術国、輸出国でありながら、サイディング・合板・フローリング・建材ドアなど、日本の住宅にほとんど使用されている新建材は、全く輸出されてません。要するに住宅産業分野においては、海外ではさすがの日本もまったく相手にされてないということです。
海外の人が最近の日本の住宅を見て、ペラペラの偽物をバタバタと使って建ている「テレビなどで大道具さんがつくるセット」みたいな感じに見ているそうです。
私たちは、住宅メンテナンスや耐震事業で培ってきた「安心で長持ちさせる家のノウハウ」や、リフォームで「ライフスタイルを含む住まいの問題を解決」してきた経験を活かし、日本でスタンダードとなっている大道具のセットのような、供給側の都合のいい家ではなく、そこに住む人がいかに健康になるか、いかにして長持ちさせることが出来るかを真剣に考え、本当の家づくりを追求します。
家を建てることがゴールではなく、建ててからが本当のスタートです。
本物の木の家は時間と共に味わい深くなり、10年経ったら10年の顔、50年経ったら50年の顔があります。ずっと家族と一緒に生き続けます。これからもお客様と共に歴史を刻んでいきたいと考えています。
≪理想の断熱工法の家≫
トリプル断熱から、さらに理想の断熱工法へ
家の寿命を短くする原因、見えない壁内で起こる結露。
永く、安心して快適に住める家には、壁内の断熱材に加え、構造体の外側にも断熱材を設置することが重要です。
利行建設では、抜群の調湿性を持つ内断熱材、南極昭和基地にも使われる外断熱パネルにプラスして、遮熱効果の高い塗料を外壁の仕上げ材として使い、外断熱パネルに熱を伝える太陽熱をカット。壁内の急激な温度差をなくし、内部結露から家を守ります。
内装材には、自然素材100%のスペイン漆喰を使用。樹脂が含まれていないことで、空気層が多く、より多孔質であり、透湿効果にも優れています。
≪無添加の家づくり≫
【無添加の家をつくる原動力】
今、世の中は自然素材ブームです。これまでごく当たり前に使われてきた「新建材」が環境や人間に悪さをすることがわかってきたということもあり、自然素材をなるべく多く使っていこうという動きがあります。ただしすべての自然素材がいいわけではなく、家の各場所にふさわしい自然素材を用いなければいけません。適材適所、木の性質に合った正しい使い方をすれば、自然とその良さが活きてきます。
利行建設では、住む人のマイナスになるもの(家族の健康を害する材料&短期間で壊れる材料)をとことん排除しています。
【目指しているのは、目に見えない部分への配慮です】
「あなたは、あなたの家族との日々をどんな空間でどんな環境で過ごしていきたいですか?」
もちろん答えはひとつではありません。家族の数だけ答えがあるはずです。でも、間違いなく言えるのは、「体によくないものはできるだけ排除して、毎日を心地よく過ごしたい」「永く安心して暮らしたい」ということではないでしょうか。
今、多くのハウスメーカーや工務店が「健康住宅」「自然素材の家」を謳っています。ところが、実際の家造りはどうなっているかというと、見た目は自然素材でも、売り手側が儲かるように、見えない部分で壊れやすい粗悪な建材を使い、体に有害な化学物質を多く含む建材を使い続けています。
国が定める数値や書類でしか判断しない名ばかりの法律に従っていたら、本当にいい家は造れません。
【「本物の自然素材の家」は、家全体が呼吸しています】
自然素材、特に無垢材のよさは天然の調湿効果があることでしょう。無垢の木は、たとえ切り倒されてもその性質を失いません。湿気を吸ったり吐いたり呼吸し続けます。私の推奨する家では無垢材を構造体だけでなく、床、天井、ドア、階段すべてに使っています。
また、内壁にはスペイン漆喰を施すことが多いのですが、漆喰も「呼吸する壁」といわれ、水分の吸収と放出を繰り返し、湿度バランスを調整してくれます。クアトロ断熱に使っているセルローズファイバーも木から生まれているので同様に呼吸し、湿度調整しながら快適な空間を提供してくれます。
湿度が高いときには湿気をスッと吸ってくれ、乾燥しているときにはスッと吐きだしてくれる。これが自然素材の本来持っている力です。見えない部分まで体に有害なものを排した「自然素材の家」の中に1歩入ると、空気の柔らかさ、爽やかさを感じることができるでしょう。心地よい空間、快適な空間は、すべて自然素材の力が与えてくれるものです。
≪本物の健康住宅≫
お客様にとって一番大きな買物であり、またそこに住む人の人生をも左右してしまう職業。
建築とは、間取りから始まって、デザイン、素材、工法等々、様々な経緯を得て一つの家として形成されます。
世の中には色々な工法、素材があります。 利行建設も、どんな工法が本物なのだろう?どんな素材が住みごこちが良いのだろう?と色々模索した中で、現在一番優れているものを自信を持って提供させて頂いているわけですが、その中で一番大切なキーワードが健康住宅と言う定義です。

有限会社利行建設の基本情報

スポット名 有限会社利行建設
TEL 0978-72-3340
FAX 0978-72-3342
住所 〒873-0524
大分県国東市国東町横手1849-1
営業日
営業時間:
8:00~20:00
定休日:
お問合せ下さい
Facebook https://www.facebook.com/有限会社利行建設-951877511517980/
駐車場 あり

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