キュウタクジ
宮澤寺
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寺院
- 仏教寺院
- エリア
- 岩手県盛岡市
- 最寄り駅
- JR各線 盛岡駅 南口から徒歩10分
宮澤寺に行く前にチェック!
ご挨拶
盛岡南新都市開発(盛南開発)により、盛岡駅からも交通の便も良くなりシンボルロード「杜の道」のすぐ近くで散歩がてら参詣できるお寺になりました。
どうぞご自由にお参りください。なお駐車場も完備しております。平成16年に完成いたしました夫婦の方、独身の方を対象に作った永代供養塔もご覧ください。
どうぞご自由にお参りください。なお駐車場も完備しております。平成16年に完成いたしました夫婦の方、独身の方を対象に作った永代供養塔もご覧ください。
宮澤寺について
宮澤寺は、江戸時代前期(1632年)、東顕寺六世・崇岳善寿大和尚によって開創されました。当初、地名にちなむ「本野山」の山号でしたが、いつのころか、今のように改めています。
歴代住職中、3人の中興の称号があるので、本堂建て替えなどの大事業のときと推量されますが、昭和22年に再度の火災に遭い、文献等を焼失しました。また、古い仏像や什器なども、重なる火災により現存していません。
平成23年7月盛岡南新都市開発事業に合わせて近代的な本堂と位牌堂を完成致しました。
お年寄りや障害のある方のためにリフトやエレベーター等を完備し室内はバリアフリー(段差の無い)になっており、車椅子も完備しております。
宮澤寺の境内地には、墓相学の大家の指導による無縁塔があり、山門の内側には、地蔵菩薩を中心に300余の墓石が安置されています。
この間、住職は、墓地整備に力を注ぎ、雨天のお参りにも困らないよう全面舗装とし、外灯と水道を備えました。同時に、墓数も多いことから墓地名簿を整え、遠来の参拝者でもすぐ探せるよう一覧化しています。
歴代住職中、3人の中興の称号があるので、本堂建て替えなどの大事業のときと推量されますが、昭和22年に再度の火災に遭い、文献等を焼失しました。また、古い仏像や什器なども、重なる火災により現存していません。
平成23年7月盛岡南新都市開発事業に合わせて近代的な本堂と位牌堂を完成致しました。
お年寄りや障害のある方のためにリフトやエレベーター等を完備し室内はバリアフリー(段差の無い)になっており、車椅子も完備しております。
宮澤寺の境内地には、墓相学の大家の指導による無縁塔があり、山門の内側には、地蔵菩薩を中心に300余の墓石が安置されています。
この間、住職は、墓地整備に力を注ぎ、雨天のお参りにも困らないよう全面舗装とし、外灯と水道を備えました。同時に、墓数も多いことから墓地名簿を整え、遠来の参拝者でもすぐ探せるよう一覧化しています。
寺の歴史や由来
江戸時代前期の寛永5年(1628)、盛岡・東顕寺第6世嵩獄善壽大和尚により開山された。当初は山号を「本野山」としていたが、元禄時代(1688~1704)に「天恩山」に改められた。
度重なる火災による焼失で寺は何度か建て替えがされている。過去歴代和尚の位牌にも、建替えなど大事業に携わったことを表す「中興」の称号が見られる。現存しているのは昭和29年築の本堂、昭和38年増築の庫裡、昭和42年増改築の位牌堂。貴重な文献や仏像などは焼失し、現存していない。
山門を入って左側にある無縁塔は昭和38年墓相学の大家・川船喜太郎氏の指導により建立されたものである。地蔵菩薩を中心に、大小300以上の墓石が安置されている。また、平成16年に夫婦、独身者を対象に個々に納骨が可能な永代供養塔を建立した。
【文化財】
道標・百万遍供養塔(盛岡市指定)
度重なる火災による焼失で寺は何度か建て替えがされている。過去歴代和尚の位牌にも、建替えなど大事業に携わったことを表す「中興」の称号が見られる。現存しているのは昭和29年築の本堂、昭和38年増築の庫裡、昭和42年増改築の位牌堂。貴重な文献や仏像などは焼失し、現存していない。
山門を入って左側にある無縁塔は昭和38年墓相学の大家・川船喜太郎氏の指導により建立されたものである。地蔵菩薩を中心に、大小300以上の墓石が安置されている。また、平成16年に夫婦、独身者を対象に個々に納骨が可能な永代供養塔を建立した。
【文化財】
道標・百万遍供養塔(盛岡市指定)
宮澤寺の基本情報
スポット名 | 宮澤寺 |
---|---|
TEL | 019-636-0259 |
住所 |
〒020-0866 岩手県盛岡市本宮3-48-5 |
営業日 |
|
HP | http://www.kyutakuji.sakura.ne.jp/kyutakuji_page/HOME.html |
駐車場 | あり |