このたび祖師谷大蔵にクリニックを開設いたしました。東京女子医科大学を卒業後、神経内科を中心に長年臨床に従事してきました。これまでの経験を生かし、地域の方々の病気と健康の相談役として信頼され、今日ここに来てよかったと思われる医療を目指します。
院長　橋本しをり

1980年 東京女子医科大学　卒業
1980年 東京女子医科大学　脳神経センター神経内科　入局
1988年 米国コーネル大学　ノースショア研究所
　　　　リウマチ臨床免疫学教室留学
1994年 東京女子医科大学　脳神経センター神経内科へ米国から帰局
2001年 東京女子医科大学　脳神経センター神経内科　講師
2004年 東京女子医科大学　総合研究所　助教授
　　　　脳神経センター神経内科　助教授（兼任）
　　　　附属遺伝子医療センター　助教授（兼任）
2005年 東京女子医科大学　先端生命医科学研究所　助教授（兼任）
2007年 東京女子医科大学　上記4科　准教授
2013年 沢田はしもと内科院長
　　　　東京女子医科大学神経内科非常勤講師

日本神経内科学会・専門医
日本内科学会・内科認定医
日本頭痛学会・認定医
日本脳卒中学会・認定医
日本登山医学会・国際山岳医
日本温泉気候物理学会・温泉療法医

以下のような病気や症状の診療を専門にしています。世田谷区の健診や登山者検診も行います。
　●脳血管障害
　●認知症
　●片頭痛
　●パーキンソン病
　●多発性硬化症
　●てんかん
　●重症筋無力症
　●生活習慣病
　●高血圧、糖尿病、高脂血症(脂質異常症)
　●しびれ、麻痺、ふるえ

●一般的な内科の病気
次のような症状がある方は受診してください。
　発熱がある、頭が痛い、咳がとまらない、痰がからむ、胸が痛い、息苦しい、
　疲れやすい、体重が減った、立ちくらみがする、吐き気がある、肩こりがひどい、
　朝こわばるなど
上記のような自覚症状は、重大な病気の前兆であることもあります。
当院では、全ての可能性を考えながら、今の症状に対して、わかりやすく説明を行い、しっかりとした情報開示を心がけて、健康で快適な生活にいち早く戻れるように援助いたします。ささいな症状だと思っても、一度当院にご相談ください。
●生活習慣病について
生活習慣病はかつて成人病と呼ばれ、毎日のよくない生活習慣(不適切な食生活(カロリーや食塩、脂肪のとりすぎ)、運動不足、過度の飲酒、喫煙、ストレスなど)の積み重ねによって引き起こされる病気です。
生活習慣病は血管年齢の上昇と関連することが知られています。当院では血液検査に加えて、比較的太い血管の血管年齢を脈派伝播速度で、細かい血管年齢を加速度脈派検査で評価しています。また、頚動脈の超音波検査(エコー)より、動脈硬化の進展状況をさらに詳しく評価できます。
[生活習慣病から来る病気・疾病]
　糖尿病、脳卒中、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、脂質異常症(高脂血症)、高血圧症、肥満症、動脈硬化症、痛風(高尿酸血症)など。
●花粉症
●睡眠時無呼吸症候群

●パーキンソン病
●認知症
●頭痛・片頭痛
●薬物乱用頭痛
●脳卒中
●多発性硬化症
●重症筋無力症
●しびれ
●ふるえ