当社は業者の方からのご依頼はもちろん、一般のお客様からのご依頼もお受けしております。どうぞお気軽にお問い合わせください。
代表取締役　相馬 秀幸

▲産業廃棄物の収集運搬・積替・保管
（産業廃棄物処理）
　産業廃棄物とは、さまざまな事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、廃棄物処理法及び同法施行令で定める20種類の廃棄物をいいます。これとは別に、特別管理産業廃棄物というものもあります。廃棄物処理法では、産業廃棄物はそれの排出事業者がみずから処理するのが原則ですが、それができない場合に、許可を受けた産業廃棄物処理業者に委託することになります。産業廃棄物の収集・運搬及び処分の基準は法令により定められており、(株)湘南総建では委託処理に当たってそれらの基準を遵守しています。産業廃棄物の収集から運搬・積替え、そして保管まで一貫しておこなっております。産業廃棄物の回収のご依頼はお気軽にお申し付けください。
＊産業廃棄物　主な品目
　ガラ(無筋・有筋)・天然石(庭石)・がれき・廃プラスチック・金属くず・紙くず・ダンボール・木くず・石膏ボード・可燃物・混合(ボード無・ボード有)・石綿含有建材
※下記品目もご相談ください。
　タタミ・エアコン・タイヤ(ホイール付・ホイール無)・自転車・原付バイク・オートバイ・テレビ(大型・小型)・洗濯機・乾燥機・冷蔵庫(大型・小型)・家電製品・残土
（産業廃棄物の収集・運搬・積替・保管）
＊クレーン作業／回収してきた建設廃棄物をクレーン作業にて降ろしています。
　　　　　　　　クレーンの操作には細心の注意を払っております。
＊脱着装置付きコンテナ専用車／コンテナで回収した廃材を降ろしています。
　　　　　　　　　　　　　　　毎日の作業ですがいつでも安全運転に気をつけております。
＊専用の保管設備／弊社では収集した廃棄物の保管設備も完備しております。
　　　　　　　　　整理整頓を心がけております。
▲建物解体工事
＊養生／解体工事は手作業と機械作業の組み合わせで行っていきます。
＊設備、内装の取り外し
＊屋根ふき材の取り外し
＊外装及び上部構造部分の取り壊し
＊基礎の取り壊し
＊整地
▲サイディング工事
　サイディング(Siding)の言葉の意味は、羽目板(はめいた)・下見板(したみいた)のことです。伝統的な羽目板・下見板というのは木製でできています。その昔、縦羽目は外装だけでなく内壁や内装建具にも使われました。その後、戦後の住宅の不燃化を図るという国の施策を受けて、木製サイディングに変わって使われるようになったのが、「モルタル材」です。昭和50年頃までは戸建て住宅の外壁といえばモルタルが主流でした。そのモルタルに変わって住宅の不燃化を実現しつつモルタルには無い良さのある外壁として現れたのが窯業系(ようぎょうけい)のサイディングです。建築現場でセメントと砂と水を混ぜ合わせ左官職人がコテで塗り仕上げるモルタルは工事に時間がかかり、寒冷地域では冬場は気温が低く硬化に時間がかかり過ぎるという難点があります。それとは違い、窯業系(ようぎょうけい)サイディングはモルタルと同じく主原料はセメントなので火に強く、建築資材は工場生産によるものなので寒冷地域でも通年工事が可能になり、工事にかかる期間も大幅に短縮できるというメリットがあります。サイディングには窯業系(ようぎょうけい)の他にも、金属系サイディング、樹脂系サイディングなどがあります。もちろん木製のサイディングも他の建材と組み合せることで防火性能を確保することで数多くはありませんが使われることもあります。 現在は、戸建て住宅の外壁の7割以上に窯業系サイディングが使われており、サイディングといえば窯業系サイディングを指すのが一般的になっています。
▲セルロース断熱工事
　断熱性・防音性・防燃性・防虫性・気密性を兼ね備えたセルロースファイバー(木質繊維素材)。健康と安全に配慮されたセルロースファイバー(木質繊維素材)は、あなたの想いを形に変えてくれる断熱材です。