医療法人金島胃腸科外科は、昭和59年6月6日島根県益田市高津に有床診療所として開院しました。
平成23年7月介護施設（特定ケアハウスたかつ50床 ショートステイ20床 デイサービス25人）を隣接して、地域に密着した医療と介護の連携を目指しています。

■特徴
1．有床診療所（介護療養棟11床・一般病床8床）と介護施設（特定ケアハウスたかつ50床・ショートステイ20床・デイサービス25名）を併設して医療と介護の連携を密に行っています

2．病院並の充実した医療設備（マルチスライスCT・生化学検査のオートアナライザー・上部下部電子スコープ・電子カルテの導入など）があり、自院で殆どの検査が可能です。

3．胃腸・痔疾患が専門の医療機関であるが、最近大腸ファイバー症例が増え、痔手術症例が増えています。程度のひどい内外痔核は手術が必要で、多くの痔患者に朗報をもたらしています。大腸・痔でお困りの方は、一度当院受診をお勧めします。

日常のあらゆる病気の検査・治療・予防指導など、かかりつけ医としての医療を実施しています。
・胃内視鏡検査（胃カメラ検査・経鼻内視鏡〔鼻から通す胃カメラ〕検査）
・マルチCTスキャナによる全身撮影（コンピューター断層撮影診断）＊画像診断
・大腸ファイバーによる大腸ガン検査（大腸ファイバースコピー）
・内視鏡的大腸ポリープ切除術
・痔疾患の外科的治療