ありた幼稚園は、1963年（昭和38年）に創立された伝統ある幼稚園です。
創立者である末松一美は、「次世代を担う幼児の教育は、明るく・やさしい・伸び伸びとした子どもに育てること」を目的として私有地に保育室を作り、幼稚園を開園致しました。
その思いを受けて、50年以上脈々と受け継がれてきた幼稚園です。創設者の精神に基づき、明るく、思いやりのあるやさしい、そしてまっすぐ伸び伸びと生きる心を持った子どもを育てる事に重きをおいて教育してまいりました。

現在、7，435名を超える卒園児を送り出し、地域の中で親しまれている幼稚園です。

幼稚園は子ども達の生活の場です。
ありた幼稚園では感性を伸ばすような生活をさせるという意味で、歌や造形や運動を捉えています。

○オペレッタ○
ありた幼稚園ではオペレッタを教育の重要な手段として事ある毎に取り入れています。
オペレッタとは「小さなオペラ」のことで歌で進行する劇のことです。
劇の中で役になりきって歌ったり踊ったりすることは、子ども達が普段やっている、ままごと等のごっこ遊びの延長線であり、子ども達の生活の一部です。
日常の保育の中や発表会で、オペレッタに取り組むことによって、子どもの感動する心を育て、音楽性を伸ばし、更に社会性や助け合う心を育てます。
また、同じ理由から舞踊劇・自由表現にも取り組んでいます。

○各種教室○
英語教室 / 音楽教室 / 体育教室 / スイミング教室 / 粘土教室

献立は福岡市が市内の保育園に指導案として毎月出している献立表を参考にし、 本園の栄養士が子ども達の状態を見ながら工夫をして、独自に献立を立てています。
給食の材料は子ども達が安心して食べられる食材を使用しています。

だし汁も昆布・椎茸・いりこを使用し、化学調味料などは一切使用しておりません。
塩は「最進の塩」、牛乳は「耶馬溪牛乳」、お水は幼稚園内すべて「FFC元始活水器」を通した水がでます
また食事を通して季節感が感じられるように、旬の野菜も多く取り入れています。
ランチルームではひと学年が一緒に食事をすることができ、学年やクラスなどで順番を決めて使用しています。
※アレルギーのお子様へも対応して作っていますのでご相談下さい。

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