・東京教会は、日本初の韓国人教会です。
1908年、韓国人留学生が中心となり韓国YMCAに集まって礼拝を捧げたのが東京教会の始まりでした。 その後、東京教会のメンバーが2.8独立宣言を主導し、社会に貢献する人材を多く生み出し、在日韓国人の信仰と福祉のために、全力を尽くして参りました。

・東京教会はグローバル教会です。
言語、人種、そして文化的な面において、多様な人々から構成されている『神の家族』です。そして、様々な教団背景の信徒達が一緒に造り上げて行く『神の家』です。日本社会のみならず、世界の諸教会と協力し合いながら神の働きを行っています。

・東京教会は、未来のために準備します。
これからの新たなる百年に備えつつ、純粋で能力のある『福音』の再確認と宣告、
教会の更新、人材の養成、社会的責任の達成、そして、宣教の協力関係形成のために尽力を尽くします。

・東京教会の主はイエスです。
教会の主はイエス・キリストであり、私たちは御霊の導きに委ねます。私たちは日々、神に従い、隣人に仕える教会となるよう、努力しています。

■東京教会は目指します
1．開かれた教会：民族と国境を越えて、誰でも楽しく集まる教会
2．教育する教会：強い信仰をもとに、地域社会、民族、世界に貢献でする人物を育成する教会
3．仕える教会：ご年配の方々をはじめとする社会的な弱者の負担を一緒に担う教会

■東京教会の重点項目
1．礼拝…信仰生活の命です。神様との霊的な出会いです。慰め、希望、勇気の源です。
2．教育…神様の御言葉を通して成長する聖徒訓練のための聖書勉強日曜学校による信仰承継教育
3．宣教…宣教は教会における最も重んじるべき働きであることを信じます。
東京教会が行う宣教は、日本にすむ全ての韓国人とさらには、日本人のための宣教なのです。
私たちは、日本の教会や日本人の方々に心から献身的に使えたいと考えております。