イリョウホウジン サトウキネンビョウイン
医療法人 さとう記念病院
地域のために。明日のために。健やかな日々の創造が私たちの願いです。
病院・医療
- 内科
- 外科
- 呼吸器内科
- 循環器内科
- 消化器内科
- エリア
- 岡山県勝田郡勝央町
- 最寄り駅
- JR西日本姫新線 勝間田駅 から徒歩約14分
ごあいさつ
当院は医療を通じて地域の人々に貢献することを目的として、平成2年4月、2病棟120床で開設されました。その後、増床・増築され現在一般病棟46床、回復期リハビリテーション病棟45床、療養病棟88床、合計179床となり、50床の介護老人保健施設も併設いたしております。
近年病院の機能分化・役割分担や連携が求められておりますが、大学病院や大病院に比べ規模の小さい当院は当地域の医療・介護部門まで出来る限り広範囲に対応すべく業務展開しております。もとより当院で大学病院や大病院の高度専門的急性期医療を行うことは不可能ですが、そのような病院ではできない地域と住民の方々に密着した「かかりつけ医」的医療を行っていきたいと考えております。一方で、血管外科、透析、リハビリテーション科など専門科を有し、総合性の中で専門性も併せ持つ個性ある病院であると自負致しております。
住民の方々が、健康で安心して生活できる地域作り医療・介護を通じて貢献できるよう、職員一同頑張って参ります。
名誉院長 稲田 洋
近年病院の機能分化・役割分担や連携が求められておりますが、大学病院や大病院に比べ規模の小さい当院は当地域の医療・介護部門まで出来る限り広範囲に対応すべく業務展開しております。もとより当院で大学病院や大病院の高度専門的急性期医療を行うことは不可能ですが、そのような病院ではできない地域と住民の方々に密着した「かかりつけ医」的医療を行っていきたいと考えております。一方で、血管外科、透析、リハビリテーション科など専門科を有し、総合性の中で専門性も併せ持つ個性ある病院であると自負致しております。
住民の方々が、健康で安心して生活できる地域作り医療・介護を通じて貢献できるよう、職員一同頑張って参ります。
名誉院長 稲田 洋
リハビリテーション
当院リハビリテーション科では、疾患別リハビリテーションとして、脳血管リハビリ、運動器リハビリ、呼吸器リハビリを入院、外来患者様に対して行っております。
≫理学療法
疾病・傷害による機能障害に対する運動療法による筋力、関節可動域、協調性といった身体機能、および温熱、電気などの物理療法による疼痛、循環の改善を図ります。また、日常生活で行いにくくなった基本動作(寝返る、起き上がる、立ち上がる)や乗り移り、歩行の訓練を行います。
\当院で実施している足底板(インソール)療法について/
足底板(インソール)とは、靴に入れる治療用の中敷きのことです。
足底板を使用することで、体重を支えている足や膝、股関節に問題がある場合、その症状の軽減が期待できます。当院では、専門スタッフが対象者の立ち方や歩き方などを評価して良い姿勢・良い動きに近づけることを目的に、専用の研磨機・素材を使用して、オーダーメイドにて作製させて頂きます。
≫作業療法
作業活動を通し、日常生活動作訓練(食事、着替え、トイレ、入浴、整容)や生活関連動作訓練(家事、買い物、外出など)を行い、また、それらを行う為に必要な機能改善、自助具を製作(生活での不自由さを解決するための道具)し能力を最大限に活かした生活の再構築を図ります。
≫言語聴覚療法
疾病や傷害によってコミュニケーション障害(失語症、構音障害、高次脳機能障害)や嚥下(のみこみ)障害をきたした患者様に対し、機能改善を目的に訓練や指導を行ない、自立と社会参加を支援していきます。
≫在宅でのリハビリテーション
在宅で過ごされている方で、疾病・傷病のために通院してリハビリを受けることが困難な方、また、そのご家族様などに対して、病状、家屋構造介護力を考慮しながら運動能力および日常生活動作能力の維持・向上を目的として在宅生活上必要な指導を行います。
≫家屋改修
自宅での日常生活を行うことが困難なとき、必要に応じてトイレや段差、浴室、玄関への手すりを提案します。家屋調査は、リハビリ担当者が実際に自宅に訪問し段差の高さや、生活上困難が予想される部分を調査します。
≫理学療法
疾病・傷害による機能障害に対する運動療法による筋力、関節可動域、協調性といった身体機能、および温熱、電気などの物理療法による疼痛、循環の改善を図ります。また、日常生活で行いにくくなった基本動作(寝返る、起き上がる、立ち上がる)や乗り移り、歩行の訓練を行います。
\当院で実施している足底板(インソール)療法について/
足底板(インソール)とは、靴に入れる治療用の中敷きのことです。
足底板を使用することで、体重を支えている足や膝、股関節に問題がある場合、その症状の軽減が期待できます。当院では、専門スタッフが対象者の立ち方や歩き方などを評価して良い姿勢・良い動きに近づけることを目的に、専用の研磨機・素材を使用して、オーダーメイドにて作製させて頂きます。
≫作業療法
作業活動を通し、日常生活動作訓練(食事、着替え、トイレ、入浴、整容)や生活関連動作訓練(家事、買い物、外出など)を行い、また、それらを行う為に必要な機能改善、自助具を製作(生活での不自由さを解決するための道具)し能力を最大限に活かした生活の再構築を図ります。
≫言語聴覚療法
疾病や傷害によってコミュニケーション障害(失語症、構音障害、高次脳機能障害)や嚥下(のみこみ)障害をきたした患者様に対し、機能改善を目的に訓練や指導を行ない、自立と社会参加を支援していきます。
≫在宅でのリハビリテーション
在宅で過ごされている方で、疾病・傷病のために通院してリハビリを受けることが困難な方、また、そのご家族様などに対して、病状、家屋構造介護力を考慮しながら運動能力および日常生活動作能力の維持・向上を目的として在宅生活上必要な指導を行います。
≫家屋改修
自宅での日常生活を行うことが困難なとき、必要に応じてトイレや段差、浴室、玄関への手すりを提案します。家屋調査は、リハビリ担当者が実際に自宅に訪問し段差の高さや、生活上困難が予想される部分を調査します。
透析センター
さまざまな原因で腎臓の働きが悪くなり、腎臓がほとんど働かなくなった時に行われるのが人工透析です。
当透析センターでは、現在35床のベッドを有し約120名の患者様の血液透析を担当し、夜間透析・オンラインHDFを導入するなど、患者様の「QOL」向上のため、努力しております。
最新の医療を提供する為、近隣の施設と勉強会を行いながら、最新の知識・技術の習得に努めています。
また、当院の血管外科の専門性を生かし、シャントトラブルにも対応しています。
当透析センターでは、現在35床のベッドを有し約120名の患者様の血液透析を担当し、夜間透析・オンラインHDFを導入するなど、患者様の「QOL」向上のため、努力しております。
最新の医療を提供する為、近隣の施設と勉強会を行いながら、最新の知識・技術の習得に努めています。
また、当院の血管外科の専門性を生かし、シャントトラブルにも対応しています。
血管外科
血管外科という診療科をご存知の方は少ないと思います。それは、従来血管の病気といいますと一般の方にはなじみが薄く、それを専門的に扱う診療科も日本では少なかったからだと思います。そのような病気にかかった場合、患者さんがどこで診療を受ければよいのか迷われるのではないでしょうか。
通常、一つの系統疾患には、例えば、消化器疾患に対して消化器内科と消化器外科があるように内科と外科があり、各々の領域を担当しておりますが、血管疾患に関しては、従来より手術が必要な病気が多いせいもあり、血管内科というものはなく、血管外科が全てを担当し、薬物治療と手術を行っております。ただ、血管外科は、病院内では非常に特殊な部門とみなされ、一般にもあまり知られていなかったのですが、近年、いろいろな領域でその必要性が認識され、注目を集めるようになりました。
血管外科の対象となる血管疾患には、意外と広範囲にわたり、緊急手術が必要な疾患が多く迅速な対応が求められます。
さとう記念病院においても、緊急手術への対応を含めて、血管疾患の診断・治療に当たる体制を整え、地域の血管外科施設として、その診療に当たりたいと思います。
通常、一つの系統疾患には、例えば、消化器疾患に対して消化器内科と消化器外科があるように内科と外科があり、各々の領域を担当しておりますが、血管疾患に関しては、従来より手術が必要な病気が多いせいもあり、血管内科というものはなく、血管外科が全てを担当し、薬物治療と手術を行っております。ただ、血管外科は、病院内では非常に特殊な部門とみなされ、一般にもあまり知られていなかったのですが、近年、いろいろな領域でその必要性が認識され、注目を集めるようになりました。
血管外科の対象となる血管疾患には、意外と広範囲にわたり、緊急手術が必要な疾患が多く迅速な対応が求められます。
さとう記念病院においても、緊急手術への対応を含めて、血管疾患の診断・治療に当たる体制を整え、地域の血管外科施設として、その診療に当たりたいと思います。
医療法人 さとう記念病院の基本情報
スポット名 | 医療法人 さとう記念病院 |
---|---|
TEL | 0868-38-6688 |
FAX | 0868-38-6693 |
住所 |
〒709-4312 岡山県勝田郡勝央町黒土45番地 |
営業日 |
|
HP | http://www.satoukinen.or.jp/ |