2005年6月に開業した整形外科・リハビリ科・リウマチ科専門クリニックです。
丁寧な説明を信条にしており、病態・病状が理解できるようにお話します。
肩こり・くびの痛み・腕の痛みなどの頸椎疾患、腰痛・あしの痛み・あしのしびれなどの腰椎疾患や肩や膝などの関節疾患が大半をしめます。
そのほか、骨粗鬆症、リウマチ、痛風も多く来院されておられます。また、骨折・靭帯損傷などの外傷や少年・青少年のスポーツ障害も比較的多い傾向にあります。
くびから足先までのあらゆる疾患（内臓以外）の方が対象となっております。（各種保険取扱）
治療では内服薬、外用薬、外固定（ギプス・装具・テーピング・サポーターなど）、注射療法（ヒアルロン酸注射：膝・肩、各種ブロック：神経根ブロックなど）、リハビリなどを病状に合わせて行います。
スタッフ一同、「気配り・目配り」「明るい笑顔」「親切・丁寧」を合言葉に対応しております。
お気軽にご相談ください。

疼痛の緩和・機能の改善を目的とした「保存療法」※を中心に治療を行っております。
病気の状態を十分に理解していただくために、レントゲンはもとより解剖図を使い、痛みの原因、今後の経過予測、治療方法を納得していただけるよう説明いたします。
※「保存療法」とは？
摘除手術によって病巣に直接手を加えることなく、安静や薬物などにより治療を行う事をいいます。

■整形外科
頸椎疾患（くびの痛み、腕の痛み、神経痛など）、腰椎疾患（腰痛、あしの痛み・しびれ）などの脊椎疾患や肩・膝を中心とする関節疾患が多く、外傷（骨折、靭帯損傷など）やスポーツ障害も数多く来院されておられます。
診断は理学所見・X線によるものが多いですが、必要時に他院に依頼し（予約可能）、MRI・CTによる診断を行っております。治療は、概略を説明の上、患者さまの希望を取り入れながら決定します。
手術が必要な場合は、患者さまの希望に合わせて紹介させて頂いております。

■リウマチ科
症状・視診・触診・X線・血液所見により診断を行っております。状態により抗リウマチ薬による治療を勧めています。抗リウマチ薬で十分な効果が得られない場合は、亀田総合病院と地域連携しつつ（2010年6月現在）生物学的製剤を導入しています。

■リハビリ科
理学療法士が解剖学、運動学、機能解剖学などの専門的な知識、技術をもとに行うストレッチや筋力エクササイズを行います。
AKAをはじめとした関節モビライゼーションなど、様々な治療手技を駆使し”徒手”により行う「運動療法」と、機器により治療を行う物理療法（電気療法、牽引療法、温熱療法）があり、それらを組み合わせることにより患者様の症状の改善をお手伝いさせていただいております。
治療後には皆様が”笑顔”で帰られるよう、スタッフ一同「元気」と「丁寧」を日々心がけ対応させて頂いております。