ジェイエイキタミライノウギョウキョウドウクミアイ

JAきたみらい農業協同組合

『JAきたみらい』は、北海道オホーツク管内の8地区で構成されています。
企業・事務所
  • 農協
エリア
北海道北見市
最寄り駅
JR北海道石北本線 北見駅 から徒歩約30分
JAきたみらい農業協同組合に行く前にチェック!
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JAきたみらいの紹介
『JAきたみらい』は、北海道のオホーツク管内常呂ブロック8JA(JA温根湯・JA留辺蘂・JA置戸・JA訓子府・JA相内・JA上常呂・JA北見市・JA端野)が平成15年2月1日に合併して誕生した農業協同組合です。

『きたみらい』とは、常呂ブロック8JA組合員の基盤たる北見盆地の輝かしい未来を祈念し、「北見(きたみ)」と「未来(みらい)」をあわせ、『きたみらい』と名づけられました。

西方には、大雪山国立公園旭岳、南方には、阿寒国立公園雄阿寒岳を主峰に仰ぐ、北見盆地の中にあって、大雪山系を源とする常呂川と、その支流無加川が横断する肥沃な大地を生産基盤としております。
そのため、北海道における農畜産物の大半が生産されており、とりわけたまねぎは、全国一の産地としての地位を確立しています。
きたみらい地域は 日本一の玉ねぎ産地
日本の1年間の玉ねぎの収穫量は107万トンです(2013年データ)。
この収穫量を都道府県別で見ると、1位は北海道。全国の収穫量の50%以上を占めています。

そして、この北海道の生産地の40%を占めるのが、ここきたみらい地域です。
そう!つまりきたみらい地域は日本一の玉ねぎの産地なのです!

JAきたみらいは全国の消費者の食卓に、年間で23万トン(国民1人当たり10玉に相当)の玉ねぎを出荷しているんです。
ほら、今日の皆さんの食卓にある玉ねぎ料理、JAきたみらいのものではないですか?

<<No.1の理由>>

きたみらい地域は、全国の中でも日照時間が長く、降水量が少ないことで知られています。
このため、JAきたみらいの玉ねぎは、たくさんの太陽をあびて成長し、玉ねぎは球のしまりがよく、熱を加えることでとても甘くなるという特長があります。

生産量日本一の要因となるのが、長期出荷を可能にしたこと。種をまく時期をずらして、8月から翌年の4月まで続けて出荷ができるように工夫しています。
雪がまだたくさんある2月下旬の種まきから始まり、4月下旬頃に畑へ植え付け、その後、水撒き、根切り、収穫、乾燥と、生産者が丹精込めて育てています。全国に出荷していますので、店先で「JAきたみらい」の文字を見かけたら、ぜひ手に取って味わってみてくださいね。
JAきたみらいの食農教育活動
JAきたみらいでは、「命を育む食を生み出す農業。その大切さ、魅力を感じて欲しい」という考えのもと、食農教育活動を行っています。

■地元の農産物を給食に
地元農畜産物に親しんでもらおうと食農教育活動の一環として、北見市、訓子府町、置戸町の1市2町へ地元産の玉ねぎとじゃがいもを贈っています。贈られた玉ねぎとじゃがいもは、食農教育パンフレットとともに、保育園や小中学校の給食用として子供達に届けられます。

■農業体験 & 見て歩きツアー
食農教育活動として、“楽しもう!学ぼう!体験しよう” をキャッチフレーズに、親子で参加してもらう農業体験を行っています。
内容は馬鈴しょや玉ねぎの収穫体験、施設の見学や地場産食材を使った料理教室などさまざまです。

地元の農業や生産者の思い、食べ物の大切さを知ってもらう機会として、今後も、こうした体験型の取り組みを行っていきます。
オリジナル商品
JAきたみらいでは、生産量全国一の玉ねぎを中心に、地元農産物を活用し、農家組合員や産地のメッセージを届けるため、さまざまな加工品を販売しています。

地元農産物を原料にJAだからこそ、その商品にこだわりをもって、「美味しい」「安心・安全」「味わい方」を消費者のみなさまに提案しています。

JAきたみらい農業協同組合の基本情報

スポット名 JAきたみらい農業協同組合
TEL 0157-32-8777
FAX 0157-32-8778
住所 〒090-0813
北海道北見市中ノ島町1丁目1番8号
営業日
受付時間:
お問い合わせください
休業日:
お問い合わせください
Facebook https://www.facebook.com/jakitamirai/
https://www.youtube.com/user/jakitamirai
blog http://www.jakitamirai.or.jp/tsushin/
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