カブシキガイシャシーマン グンカンジマジョウセンノリバ

株式会社シーマン 軍艦島乗船のりば

出港場所は青い桟橋に、 白い文字の「常盤2号桟橋」
レジャー
  • 観光施設
  • 遊覧船
エリア
長崎県長崎市
最寄り駅
JR九州長崎本線 長崎駅 から徒歩25分
株式会社シーマン 軍艦島乗船のりばに行く前にチェック!
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おすすめポイント
少人数だから出来る、きめ細やかなおもてなし

(1)NPO法人 軍艦島を世界遺産にする会 理事長が専属ガイドとしてご案内
軍艦島ツアーは、NPO法人「軍艦島を世界遺産にする会」の理事長、坂本 道徳氏が専属ガイドとして、ご案内する唯一のツアーです。坂本氏や、その他の会員が「軍艦島ツアー」の語り部として、その魅力を存分にお伝えします。
坂本氏は元島民であり、軍艦島に暮らし、軍艦島を見てきた一人。その貴重な経験をもとに、訪れた皆さまに軍艦島の歴史や人々の生活をご紹介します。

(2)集合写真撮ってます!上陸記念の思い出写真をあなたに!
「軍艦島ツアー」では、軍艦島上陸の思い出に、記念の集合写真を撮影しております。撮った写真は、マー船長のブログからダウンロード!JPGなので、ご自身でプリントアウトできます。

(3)軍艦島ツアーからのプレゼント!軍艦島上陸の記念品を進呈!!
「軍艦島ツアー」では、さるく号に乗船いただいたお客様に記念品を進呈しております!軍艦島上陸の記念としてお受け取りください。
乗船記念プレゼント品…上陸証明書・石炭/船内サービス…おしぼり・飴玉

(4)もしもの時も安心!上陸出来ない時は高島へ寄港!!
「軍艦島ツアー」では、もしも軍艦島に上陸出来ない時も安心、高島へ寄港いたします。
高島は炭坑で栄えた町で、軍艦島と違い現在でも700人余りの方が生活しており、整備された海水浴場やキャンプ場、温浴施設などがあります。
ツアーの流れ・見どころ(一例)
◆常盤2号桟橋 → 軍艦島(端島)<約45分>

・三菱重工長崎造船所
出航してまもなくすると、造船の街「長崎」の象徴でもある三菱重工長崎造船所が見えてきました。あの有名な戦艦「大和」とならび、日本帝国海軍が世界に誇った超巨大戦艦「武蔵」が作られた場所です。
現在も多くの船が作られていて、建設中の船やハンマーヘッドクレーンなどを見ることができます。海上自衛隊の自衛艦も作られているため、イージス艦が停泊していることもあります。

・高島
長崎港を出発しておよそ30分。小島に橋が伸びる島は、日本の石炭産業の発祥の島とも言える炭鉱の島「高島」です。
明治維新後の近代化や第一次世界大戦などで、高島炭鉱はドル箱的な存在でしたが、昭和61年に閉山しました。
現在は、夏場になると多くの人たちが美しい海を求めて、キャンプや海水浴などに訪れています。

◆軍艦島(端島)上陸 <約45分>

上陸してまず感じるのは、時が止まったかのような静けさと心地よい潮風。そして目の前に広がる建造物の存在感は、写真で見るよりも迫力があって驚かされます。
軍艦島内では3つのスポットを順番に見学していきます。ここでは、かつて軍艦島に住んでいたガイドなどが建物や当時の生活、歴史について説明します。
栄えていた頃の話を聞きながら今の軍艦島の姿を見ていると、人間の営みのはかなさや、自然の力の大きさを改めて感じることでしょう。

◆軍艦島(端島) → 常盤2号桟橋 <約60分>

・軍艦島周遊クルージング
船で島の裏側に回り込むと、見学広場からは見えなかった建物も見えてきます。
そして、さきほどやってきた高島側から見るよりも、反対の野母崎半島側から見る方が、より軍艦らしく見えるのが分かります。
軍艦島と呼ばれるきっかけとなった軍艦「土佐」に似た姿も、この時に見ることができるので、ぜひ記念写真をにおさめてください!

株式会社シーマン 軍艦島乗船のりばの基本情報

スポット名 株式会社シーマン 軍艦島乗船のりば
TEL 095-818-1105
住所 〒850-0843
長崎県長崎市常盤町1
営業日
受付時間:
〈平日〉8:00~17:30
〈休日〉8:00~14:00
定休日:
お問い合わせ下さい
HP http://www.gunkanjima-tour.jp/faq.html
駐車場 あり
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