ラクスイテイビジュツカン
樂翠亭美術館
「樂翠」とは緑を楽しむという意味です。
文化・ミュージアム
- 美術館
- エリア
- 富山県富山市
- 最寄り駅
- JR西日本北陸新幹線・あいの風とやま鉄道線 富山駅 北口から徒歩9分
樂翠亭美術館に行く前にチェック！
樂翠亭美術館
「樂翠」とは緑を楽しむという意味です。 以前、西本願寺の光照門主がここを訪れられた際、庭園の東屋を樂翠亭と名付け揮亳されたのを今に受け継いでおります。 ここを訪れる皆様には、四季の移ろう庭園の美と共に、日本建築の和の空間で見る日本の匠の技から現代作家の表現までを、自然を楽しむようにゆったりと堪能していただけたらと思います。
当館の収蔵品や若手作家から著名作家を招いての企画展を通し、作品に触れ美術に親しむ場となる事を願っております。
また、地域活性化・地域貢献を念頭に県内外への発信の場として、そして、新たな人の流れを生む富山の観光スポットとしての役割も担いたいと考えております。
当館の収蔵品や若手作家から著名作家を招いての企画展を通し、作品に触れ美術に親しむ場となる事を願っております。
また、地域活性化・地域貢献を念頭に県内外への発信の場として、そして、新たな人の流れを生む富山の観光スポットとしての役割も担いたいと考えております。
展示室 蔵
もとは二階層でありました古い蔵を改修し展示空間としております。
天井高5.6mに及ぶ黒壁吹き抜けの空間は、平面や立体作品などの多種多様な表現の実現や、挑戦の場としての機能を持ちます。
暗い空間に浮かび上がる作品は強いインパクトを放ちます。 内部の塗装は、染織家であり着物作家の丸山正氏のご協力により、着物の染料が施されております。
また、「蔵」の青銅のサインは、陶芸家の内田鋼一氏による書を用いております。
天井高5.6mに及ぶ黒壁吹き抜けの空間は、平面や立体作品などの多種多様な表現の実現や、挑戦の場としての機能を持ちます。
暗い空間に浮かび上がる作品は強いインパクトを放ちます。 内部の塗装は、染織家であり着物作家の丸山正氏のご協力により、着物の染料が施されております。
また、「蔵」の青銅のサインは、陶芸家の内田鋼一氏による書を用いております。
2F 特別展示室
ミュージアムショップ2階スペースを新たな作品展示室としてリニューアルし、新たに開設いたしました。（旧:2F ギャラリー&カフェ ― Rakusui ― ）
第1回展では「工芸の世界 茶陶を中心に」と題し、当館所蔵作品から、茶碗や水指をはじめとする茶道具を中心に、近代において功績を残した作家たち、また現代において活躍を続ける作家たちの作品をご紹介しております。
第1回展では「工芸の世界 茶陶を中心に」と題し、当館所蔵作品から、茶碗や水指をはじめとする茶道具を中心に、近代において功績を残した作家たち、また現代において活躍を続ける作家たちの作品をご紹介しております。
ミュージアムショップ
発見や出会い、発想をうみだす商品展開を目指し、アートを暮らしの中に取り入れることの楽しみや喜びを提案いたします。
オリジナル商品については、企画展に連動した限定グッズや、作家さんとのコラボレーションによる県産品のプロデュースをし、地域の活性化を促します。
モノとしての豊かさだけではなく、心が豊かになる、人と人とが繋がる商品展開をしてまいります
オリジナル商品については、企画展に連動した限定グッズや、作家さんとのコラボレーションによる県産品のプロデュースをし、地域の活性化を促します。
モノとしての豊かさだけではなく、心が豊かになる、人と人とが繋がる商品展開をしてまいります
樂翠亭美術館の基本情報
| スポット名 | 樂翠亭美術館 |
|---|---|
| TEL | 076-439-2200 |
| FAX | 076-439-2233 |
| 住所 |
〒930-0857 富山県富山市奥田新町2-27 |
| 営業日 |
|
| HP | http://www.rakusuitei.jp/ |
| 駐車場 | あり |