カジワラクリニック
かじわらクリニック
最新の肝臓病診療と内科の診療を行っています。
病院・医療
- 内科
- エリア
- 福岡県北九州市八幡東区
- 最寄り駅
- 八幡東区役所から徒歩5分
かじわらクリニックに行く前にチェック!
院長ごあいさつ
かじわらクリニックは患者さんとの対話を重視し、皆様に信頼して頂けるような温かい診療と、ぬくもりと思いやりが心に響く空間を提供します。
大学卒業後、九州大学病院、アメリカ合衆国国立衛生研究所、済生会八幡病院で10年間、その後製鉄記念八幡病院で24年7か月間(消化器科部長および肝臓内科部長として21年間)、内科一般および肝臓病診療を勤めてきました。
製鉄記念八幡病院での肝臓病患者の診療実績は北九州地区の病院でトップクラスであり、製鉄記念八幡病院および九州大学関連肝疾患研究会から全国の学会や論文にもその成果を数多く発表しています。さらに退職までの3年9か月間は内科部長として内科の責任医師、副院長として病院経営にも携わってきました。
平成26年末60歳を区切りに、肝臓病の診療の継続と、さらに内科総合医として地域の皆さんの健康維持の助けになりたいと思い開業することを決心しました。肝臓病の専門医療を提供するとともに1次医療(プライマリケア・初期診療)の役割を担い、感冒や腹痛など日常的な病気の外来診療も行います。 患者さんとの対話を重視し患者さんの健康についていつでも気軽に相談に乗り、信頼していただけるような温かい診療を心がけます。またセカンドオピニオンの依頼にも応じますのでどうぞご相談ください。
大病院が専門性を増す中で当クリニックは肝臓病診療だけでなく、内科一般の診療の重要性と予防医学の充実性をはかり、地域に根ざした健康管理と医療を提供し、患者さんにも病気を理解してもらい、患者さんと一緒に病気を治す環境をつくっていきたいと思います。
かじわらクリニックは製鉄記念八幡病院の向かいにあり、その立地を生かして、製鉄記念八幡病院のCTやMRIなどの画像検査を利用し、さらに病診連携も容易であることから、大病院と変わらない診療レベルの医療提供を目指します。
さらに、クリニックでのひとときがぬくもりを感じられる空間、思いやりが心に響く空間を提供できるようスタッフ全員心がけます。
院長 梶原 英二
大学卒業後、九州大学病院、アメリカ合衆国国立衛生研究所、済生会八幡病院で10年間、その後製鉄記念八幡病院で24年7か月間(消化器科部長および肝臓内科部長として21年間)、内科一般および肝臓病診療を勤めてきました。
製鉄記念八幡病院での肝臓病患者の診療実績は北九州地区の病院でトップクラスであり、製鉄記念八幡病院および九州大学関連肝疾患研究会から全国の学会や論文にもその成果を数多く発表しています。さらに退職までの3年9か月間は内科部長として内科の責任医師、副院長として病院経営にも携わってきました。
平成26年末60歳を区切りに、肝臓病の診療の継続と、さらに内科総合医として地域の皆さんの健康維持の助けになりたいと思い開業することを決心しました。肝臓病の専門医療を提供するとともに1次医療(プライマリケア・初期診療)の役割を担い、感冒や腹痛など日常的な病気の外来診療も行います。 患者さんとの対話を重視し患者さんの健康についていつでも気軽に相談に乗り、信頼していただけるような温かい診療を心がけます。またセカンドオピニオンの依頼にも応じますのでどうぞご相談ください。
大病院が専門性を増す中で当クリニックは肝臓病診療だけでなく、内科一般の診療の重要性と予防医学の充実性をはかり、地域に根ざした健康管理と医療を提供し、患者さんにも病気を理解してもらい、患者さんと一緒に病気を治す環境をつくっていきたいと思います。
かじわらクリニックは製鉄記念八幡病院の向かいにあり、その立地を生かして、製鉄記念八幡病院のCTやMRIなどの画像検査を利用し、さらに病診連携も容易であることから、大病院と変わらない診療レベルの医療提供を目指します。
さらに、クリニックでのひとときがぬくもりを感じられる空間、思いやりが心に響く空間を提供できるようスタッフ全員心がけます。
院長 梶原 英二
診療案内
【B型肝炎の治療】
B型慢性肝炎または肝硬変の治療はおもに「飲み薬」の核酸アナログ製剤(ラミブジン、アデフォビル、エンテカビル、テノホビル)と注射薬のインターフェロン(IFN)治療です。インターフェロン(IFN)治療の適応は主に35歳以下であり、35歳以上例や若年者でも慢性肝炎進行例では核酸アナログ製剤による治療が使われます。
核酸アナログ製剤の治療により慢性肝炎や肝硬変の進行は阻止され、さら肝がんの患者さんも長期に生存が可能となっています。
妊娠中や妊娠の可能性がある方はテノホビルが比較的安全といわれています。
【脂肪肝・脂肪肝炎】
肥満や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病による脂肪肝・脂肪性肝炎の頻度は年々増加し、肝硬変や肝がんの原因としても増加しています。
この病気の治療は原因と考えられる飲酒、肥満、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の是正が重要です。その他、その病態にあった薬物による治療やしゃ血療法(血中の鉄を除去する治療)を行います。
【自己免疫性肝炎・原発性胆汁性肝硬変】
免疫異常でおこる自己免疫性肝炎および原発性胆汁性肝硬変の症例も数多く経験しており、適切な治療により肝硬変および肝不全への進行を阻止することができます。
【肝がんの診断と治療】
腫瘍マーカー測定や超音波、さらに製鉄記念病院との連携によるCT、MRIを駆使して微小な肝がんの診断につとめます。肝がん診断時は適切な治療をご提案いたします。
【漢方外来】
当クリニックでは患者さんの体質に合った漢方薬を追求し、生活習慣の改善指導も行います。そこから症状を和らげ、生活の質を改善できるような治療を提供したいと思います。
B型慢性肝炎または肝硬変の治療はおもに「飲み薬」の核酸アナログ製剤(ラミブジン、アデフォビル、エンテカビル、テノホビル)と注射薬のインターフェロン(IFN)治療です。インターフェロン(IFN)治療の適応は主に35歳以下であり、35歳以上例や若年者でも慢性肝炎進行例では核酸アナログ製剤による治療が使われます。
核酸アナログ製剤の治療により慢性肝炎や肝硬変の進行は阻止され、さら肝がんの患者さんも長期に生存が可能となっています。
妊娠中や妊娠の可能性がある方はテノホビルが比較的安全といわれています。
【脂肪肝・脂肪肝炎】
肥満や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病による脂肪肝・脂肪性肝炎の頻度は年々増加し、肝硬変や肝がんの原因としても増加しています。
この病気の治療は原因と考えられる飲酒、肥満、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の是正が重要です。その他、その病態にあった薬物による治療やしゃ血療法(血中の鉄を除去する治療)を行います。
【自己免疫性肝炎・原発性胆汁性肝硬変】
免疫異常でおこる自己免疫性肝炎および原発性胆汁性肝硬変の症例も数多く経験しており、適切な治療により肝硬変および肝不全への進行を阻止することができます。
【肝がんの診断と治療】
腫瘍マーカー測定や超音波、さらに製鉄記念病院との連携によるCT、MRIを駆使して微小な肝がんの診断につとめます。肝がん診断時は適切な治療をご提案いたします。
【漢方外来】
当クリニックでは患者さんの体質に合った漢方薬を追求し、生活習慣の改善指導も行います。そこから症状を和らげ、生活の質を改善できるような治療を提供したいと思います。
かじわらクリニックの基本情報
スポット名 | かじわらクリニック | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 093-663-3280 | ||||||||||||||||||||||||
FAX | 093-663-3281 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒805-0019 福岡県北九州市八幡東区中央2-10-4 3F |
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営業日 |
|
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HP | http://www.kajiwara-cl.jp/ | ||||||||||||||||||||||||
駐車場 | あり |