クリハラナイカ
栗原内科
日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医 「糖尿病・脂質異常症」専門クリニック
病院・医療
- 内科
- エリア
- 北海道札幌市厚別区
- 最寄り駅
- 札幌市営地下鉄東西線 新さっぽろ駅 9番出口から徒歩5分
栗原内科について
―患者様の自主性を尊重、治療の継続を最重視―
栗原内科の院長をさせていただいております、栗原義夫です。
栗原内科は平成6年に開業した糖尿病と脂質異常症を専門とするクリニックです。
平成28年現在、通院中の糖尿病患者さんは約2800名、脂質異常症の患者さんは約300名です。
このような多くの患者さんに通院していただいていることに深く感謝しております。
それと同時にその責任の大きさを痛感いたしております。われわれはいつもこれらの患者さん一人ひとりが病気をもちながらも天寿を全うしていただきたいと願って、スタッフ一丸となって診療にあたっております。
なお、患者さんが多いため北大病院などから多数の先生方に診療に加わっていただいております。
また11名の看護師、3名の管理栄養士、3名の検査技師、7名の事務職員が働いております。そのうち5名が 糖尿病療養指導士です。
当院は開業当初から、はじめて来院していただいた患者さんに「ここに来て良かった」と思っていただけるクリニックを目指してきております。
今後も皆様に選んでいただけるクリニックになるように努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。
院長 栗原 義夫
栗原内科の院長をさせていただいております、栗原義夫です。
栗原内科は平成6年に開業した糖尿病と脂質異常症を専門とするクリニックです。
平成28年現在、通院中の糖尿病患者さんは約2800名、脂質異常症の患者さんは約300名です。
このような多くの患者さんに通院していただいていることに深く感謝しております。
それと同時にその責任の大きさを痛感いたしております。われわれはいつもこれらの患者さん一人ひとりが病気をもちながらも天寿を全うしていただきたいと願って、スタッフ一丸となって診療にあたっております。
なお、患者さんが多いため北大病院などから多数の先生方に診療に加わっていただいております。
また11名の看護師、3名の管理栄養士、3名の検査技師、7名の事務職員が働いております。そのうち5名が 糖尿病療養指導士です。
当院は開業当初から、はじめて来院していただいた患者さんに「ここに来て良かった」と思っていただけるクリニックを目指してきております。
今後も皆様に選んでいただけるクリニックになるように努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。
院長 栗原 義夫
診療内容
当院の診療は、「糖尿病」「脂質異常症」、それに伴いやすい「高血圧」、一般内科までカバーしています。
●糖尿病
糖尿病とはインスリンというホルモンの作用が低下したため、体内に取り入れられた栄養素がうまく利用されずに、血液中のブトウ糖(血糖)が多くなっている状態です。
●脂質異常症
脂質異常症は、血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)が必要量以上になって、血管の壁にコレステロールがたまり、動脈硬化症をおこしやすくなる疾患です。
●高血圧
高血圧とは、安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態をいいます。
高血圧になると血管に常に負担がかかるため、血管の内壁が傷ついたり、動脈硬化を起こしやすくなります。
●一般内科
内科的な疾患はいろいろな自覚症状で始まり、重大な病気の前兆であることもあります。
かぜ、花粉症、インフルエンザ、胃炎、胃腸炎、扁桃腺炎、気管支炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、膀胱炎、咳、片頭痛など一般内科的疾患を治療いたします。
●糖尿病
糖尿病とはインスリンというホルモンの作用が低下したため、体内に取り入れられた栄養素がうまく利用されずに、血液中のブトウ糖(血糖)が多くなっている状態です。
●脂質異常症
脂質異常症は、血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)が必要量以上になって、血管の壁にコレステロールがたまり、動脈硬化症をおこしやすくなる疾患です。
●高血圧
高血圧とは、安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態をいいます。
高血圧になると血管に常に負担がかかるため、血管の内壁が傷ついたり、動脈硬化を起こしやすくなります。
●一般内科
内科的な疾患はいろいろな自覚症状で始まり、重大な病気の前兆であることもあります。
かぜ、花粉症、インフルエンザ、胃炎、胃腸炎、扁桃腺炎、気管支炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、膀胱炎、咳、片頭痛など一般内科的疾患を治療いたします。
食事療法(管理栄養士が在籍)
新規の患者様を対象として、糖尿病教室を2か月に1回開催しています。
また、食事療法は管理栄養士が個別の栄養指導を行っています。 栄養指導では患者様の心の準備状態をみながら説明の仕方も変えています。
さらに、当院には検査などで朝食を抜いてきた患者様が持参のお弁当を食べることができる休憩室を用意しています。
また、食事療法は管理栄養士が個別の栄養指導を行っています。 栄養指導では患者様の心の準備状態をみながら説明の仕方も変えています。
さらに、当院には検査などで朝食を抜いてきた患者様が持参のお弁当を食べることができる休憩室を用意しています。
栗原内科の特徴
「ご自身のために、ご自身が考え、ご自身で選択する」ことが、治療継続への秘訣のひとつです。
(1)治療法は患者様が「自ら考え選択」します。
当院では、検査結果が悪くても決して問いただすようなことはいたしません。
患者様と一緒にその理由を確認し、何よりも「励ます」ということを重視しています。
そして良くなれば、患者様と共にその結果を喜びます。
そうやって、患者様は自らの取り組みに自信を持ち、治療にも前向きになり、良い結果へと結びついていくのです。
(2)治療継続には「意欲」が大切!患者様のご要望を受け入れます。
当院では、たとえ薬物療法が適応であっても、患者様が「薬は飲みたくない」「どうしても食事療法で治療したい」という場合には、できうる限りそのご要望に沿うようにしております。
まずは、患者様ご自身がやる気のある食事療法を行い、しっかりと経過を観察します。
効果が上がらない場合には、患者様と一緒になって新たな方向性を考えます。
(3)薬物療法と栄養相談で「インスリン導入を回避」も。
当院では、「1型糖尿病」などで本当にやむを得ない場合や患者様が強く望む場合を除き、“内服療法”、“食事療法”、“運動療法”でのコントロールを基本としています。
(1)治療法は患者様が「自ら考え選択」します。
当院では、検査結果が悪くても決して問いただすようなことはいたしません。
患者様と一緒にその理由を確認し、何よりも「励ます」ということを重視しています。
そして良くなれば、患者様と共にその結果を喜びます。
そうやって、患者様は自らの取り組みに自信を持ち、治療にも前向きになり、良い結果へと結びついていくのです。
(2)治療継続には「意欲」が大切!患者様のご要望を受け入れます。
当院では、たとえ薬物療法が適応であっても、患者様が「薬は飲みたくない」「どうしても食事療法で治療したい」という場合には、できうる限りそのご要望に沿うようにしております。
まずは、患者様ご自身がやる気のある食事療法を行い、しっかりと経過を観察します。
効果が上がらない場合には、患者様と一緒になって新たな方向性を考えます。
(3)薬物療法と栄養相談で「インスリン導入を回避」も。
当院では、「1型糖尿病」などで本当にやむを得ない場合や患者様が強く望む場合を除き、“内服療法”、“食事療法”、“運動療法”でのコントロールを基本としています。
栗原内科の基本情報
スポット名 | 栗原内科 | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 011-892-3522 | ||||||||||||||||||||||||
FAX | 011-892-3521 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒004-0053 北海道札幌市厚別区厚別中央三条5丁目7番28号 |
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営業日 |
当院は予約制です。 令和4年11月より、ご予約いただいている患者様を優先的に診療させていただくため、 ご予約をいただいていない患者様は採血・問診などを11時以降に対応させていただいています。 また、午後の予約外受診については、予約患者様の対応が終わり次第となります。 なお、当日ご連絡いただきましても検査などの準備はできませんので予約外の対応とさせていただきます。 ※初診の方はお電話でご予約ください。 初めて受診される患者様はお時間がかかりますので、午前は10:00、午後は14:00までに来院して下さい。 時間を過ぎて来院された場合、後日の予約を取らせていただきます。
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HP | https://kurihara-naika.net/ | ||||||||||||||||||||||||
駐車場 |
あり 25台 完備 |