マヤ建設株式会社は茨城県つくばみらい市に本店を構える一級建築士事務所です。
木の素材にこだわった注文住宅やリフォーム＆リノベーションをご提案しております。
随時不動産の見学会やイベントも行っておりますので是非お気軽にお問い合わせください。

『お客様のご要望を100％叶える』
施主様のご要望をお聞きし、細部にわたる綿密な打ち合わせを経て、経験豊富な一級建築士が設計をします。
設計は施主様が納得していただけるまで何度でも変更可能です。
また、完成すると見えなくなる構造部分も、ご自分の目でしっかりと確認していただけます。
さらに、頻発している地震にも対応した”耐震面”、ピッキング被害の多くなった昨今の”防犯面”、健康志向の強い方へは健康壁・健康断熱の”健康面”と、時代のニーズに対応しています。是非お気軽にご相談下さい。

『建物の保証と入居後のメンテナンス』
マヤ建設の建物は、『10年保証』がついています。また、引越後の検査及びメンテナンスもしっかりと行っています。ご安心下さい。

『ハウスメーカーとの違い』
ハウスメーカーは、設計から施工まですべてシステム化されたラインに沿って建てるために、ひとつひとつの施主様のこだわりを実現するのは難しくなります。また、ハウスメーカーは広告宣伝費や住宅展示場の豪華なモデルハウスや多くの営業マンを抱えていますので、その経費なども価格に含まれています。
当社ではハウスメーカーでは出来ないデザインや、細部のこだわり等、施主様のご要望ひとつひとつにお応えすることが可能です。

『内外断熱工法』
マヤ建設では通常一般的な充填断熱工法（ロックウール）だけでなく、断熱シートを使用する内外2重断熱工法により、さらなる断熱性の向上を目指しています。

『乾燥剤の使用』
木にはその細胞内や細胞間にたくさんの水分を含んでいます。そのため事前に乾燥させないと自然乾燥では、収縮曲がりといった形状変化を起こします。従って、木材を乾燥せずに住宅や家具に使用すると不具合が生じます。特に住宅に未乾燥材を使用すれば、接合部のゆるみ、床鳴り、裂けやクロスのシワなどを発生させてしまうのです。
木材を乾燥することによってゆがみ・ひずみがすくなくなるなどの精度があがる為、乾燥材を使用しています。
木材乾燥の前処理として、蒸煮－減圧乾燥を行う『スピドラ処理』（120℃で加熱したのち減圧して乾燥処理を行う）があります。木材内部まで均一な温度にし、平均した乾燥状態にします。
半年経過後におけるスギ角材の含水率の平均は、スピドラ処理材で12.5％、天然乾燥材で13.9％という結果、
◎割れ・歪み・落ち込みの防止
◎水分傾斜の発生を防止
◎平均した含水率
◎乾燥速度の速い木材
などの特徴をもつスピドラ処理材の木材を使用しています。

『珪藻土』
珪藻土とは、単細胞の植物性プランクトン、珪藻の化石のことです。
長年にわたり海底や湖底に蓄積して化石化した自然素材したもので、形状は無数の大小様々な模様の孔を持つ珪酸質の殻で包まれています。
◎珪藻土が呼吸し、快適湿度の室内空間を保ちます。（調湿作用）
◎断熱・保湿効果で、夏は涼しく・冬暖かく
◎結露を防ぎ、カビ・ダニを抑えます。
◎優れた耐火性にも定評があります。
◎気になる生活臭を吸着・脱臭します。
◎室内の音の反響を抑える効果もあります。
マヤ建設では珪藻土を基礎の上の部分に敷き詰めています。
湿気防止など床下環境を快適な状態に保ち、家全体に快適な状態が続くように配慮しています。