クボタナイカクリニック
久保田内科クリニック
「元気で長生き」をサポートするクリニック
病院・医療
- 内科
- 消化器内科
- エリア
- 長野県伊那市
- 最寄り駅
-
伊那市役所から車で7分
JR飯田線 伊那北駅 から徒歩7分
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「元気で長生き」をサポートするクリニック
2013年9月、地元の伊那にもどり、クリニックを開院いたしました。地域の皆様の「元気で長生き」に貢献できるように頑張っております。質のよい医療を提供するためには、検査ができることと、情報の質を確保することの両方が必要だと考えております。
CT、消化管内視鏡検査、超音波検査などの検査機器をそろえ、癌、その他の診断や早期発見ができるようにいたしました。また、電子カルテなど院内のIT化により、個々の患者様の情報を管理し、質の良い治療ができるように心がけております。遠隔読影など、ITによる診療の質の向上にも努めております。
久保田内科クリニックは、職員全員が力を発揮し、成長してより質の高い医療を提供できるように努力していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
院長 久保田 大輔
CT、消化管内視鏡検査、超音波検査などの検査機器をそろえ、癌、その他の診断や早期発見ができるようにいたしました。また、電子カルテなど院内のIT化により、個々の患者様の情報を管理し、質の良い治療ができるように心がけております。遠隔読影など、ITによる診療の質の向上にも努めております。
久保田内科クリニックは、職員全員が力を発揮し、成長してより質の高い医療を提供できるように努力していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
院長 久保田 大輔
消化器内科の診療案内
<胃がん>
胃がんは日本人に多いがんであり、ヘリコバクターピロリ(ピロリ菌)の胃への慢性感染が発症に関与しています。胃癌による死亡は、ピロリ菌の感染率の低下や治療の進歩、早期発見により減ってきているものの、男性のがんによる死因の2位、女性の3位であり、重要な疾患であることには変わりはありません。胃がんは、ピロリ菌に感染し、慢性胃炎が進行した方でリスクが高くなります。そのような方は定期的に上部消化管内視鏡(胃カメラ)を行い、早期発見に努めるようにしましょう。内視鏡治療の進歩により、早期に発見すれば内視鏡的手術で治療できる例が増えてきています。
<食道がん>
食道がんは、男女比が6:1と男性に多く、60代、70代に好発します。
食道がんの治療には、内視鏡的治療、手術、化学療法、放射線療法、化学放射線療法などがあります。非常に早期の場合は内視鏡で切除できることがありますが、食道がんによる症状がでてくるのはある程度進行した場合であることが多く、無症状のうちの発見が重要になります。危険因子を有する方は、内視鏡検査をお勧めします。内視鏡観察をNBIという画像強調観察で行うことにより、食道がん(や咽頭がん)の発見率を高めることができます。
胃がんは日本人に多いがんであり、ヘリコバクターピロリ(ピロリ菌)の胃への慢性感染が発症に関与しています。胃癌による死亡は、ピロリ菌の感染率の低下や治療の進歩、早期発見により減ってきているものの、男性のがんによる死因の2位、女性の3位であり、重要な疾患であることには変わりはありません。胃がんは、ピロリ菌に感染し、慢性胃炎が進行した方でリスクが高くなります。そのような方は定期的に上部消化管内視鏡(胃カメラ)を行い、早期発見に努めるようにしましょう。内視鏡治療の進歩により、早期に発見すれば内視鏡的手術で治療できる例が増えてきています。
<食道がん>
食道がんは、男女比が6:1と男性に多く、60代、70代に好発します。
食道がんの治療には、内視鏡的治療、手術、化学療法、放射線療法、化学放射線療法などがあります。非常に早期の場合は内視鏡で切除できることがありますが、食道がんによる症状がでてくるのはある程度進行した場合であることが多く、無症状のうちの発見が重要になります。危険因子を有する方は、内視鏡検査をお勧めします。内視鏡観察をNBIという画像強調観察で行うことにより、食道がん(や咽頭がん)の発見率を高めることができます。
内科疾患などの診療案内
<高血圧>
高血圧は、心血管病(脳卒中および心疾患)の最大の危険因子といわれています。診察室血圧で140/90mmHg以上、家庭血圧135/85mmHg以上で高血圧と診断されます。
血圧が高くなると、脳梗塞、脳出血、冠動脈(心臓の動脈)疾患による死亡リスクが上昇します。
生活習慣の改善や、薬物による高血圧の治療は脳卒中などの心血管病の発症を減少させます。高血圧の有無をチェックし、血圧の高い方は、きちんと治療を受けるようにしましょう。
<痛風、高尿酸血症>
高尿酸血症では組織に尿酸塩が沈着し、痛風関節炎や腎障害、尿路結石の原因となります。痛風発症の危険因子としては、アルコール摂取、肉類の摂取、魚類摂取、肥満、果糖豊富な果物(リンゴやオレンジ)摂取などが挙げられます。治療には食事療法、運動療法、アルコール摂取の制限など生活習慣改善が重要ですが、必要に応じて薬物療法も行います。
高血圧は、心血管病(脳卒中および心疾患)の最大の危険因子といわれています。診察室血圧で140/90mmHg以上、家庭血圧135/85mmHg以上で高血圧と診断されます。
血圧が高くなると、脳梗塞、脳出血、冠動脈(心臓の動脈)疾患による死亡リスクが上昇します。
生活習慣の改善や、薬物による高血圧の治療は脳卒中などの心血管病の発症を減少させます。高血圧の有無をチェックし、血圧の高い方は、きちんと治療を受けるようにしましょう。
<痛風、高尿酸血症>
高尿酸血症では組織に尿酸塩が沈着し、痛風関節炎や腎障害、尿路結石の原因となります。痛風発症の危険因子としては、アルコール摂取、肉類の摂取、魚類摂取、肥満、果糖豊富な果物(リンゴやオレンジ)摂取などが挙げられます。治療には食事療法、運動療法、アルコール摂取の制限など生活習慣改善が重要ですが、必要に応じて薬物療法も行います。
久保田内科クリニックの基本情報
スポット名 | 久保田内科クリニック | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 0265-71-8855 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒396-0015 長野県伊那市中央5047 |
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営業日 |
△水曜 午前 12:15~15:45/午後 17:00~21:00
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HP | http://kubotaclinic.jp/ |