― 水都・大阪フラッグシップ ―
「水都」と呼ばれる大阪において、堂島川・土佐堀川に囲まれた中之島は、際立った水辺の美しさを誇ります。
この地に誕生する、高さ200mの「中之島フェスティバルタワー」は、大阪の新たなランドマークとなる魅力的な街です。現代と次代のビジネスを支え、経済と文化を未来へと繋ぐフラッグシップとなります。

― 伝統と文化を象徴するフォルム ―
朝日新聞ビル・大阪朝日ビルと新朝日ビルは、永きにわたって中之島や四つ橋筋を代表する建物として親しまれてきました。その外観イメージを継承した上で、朝日新聞グループの総力を結集し、新たな価値を創出します。

― フェスティバルホールとともに ―
フェスティバルホールは、2008年12月に50年の歴史に一旦幕を閉じましたが、2013年4月、中之島フェスティバルタワー内に生まれ変わった姿を現し、新たな歴史を刻み始めました。

― 大阪No.1のビジネス・文化ゾーン ―
江戸時代、各藩の蔵屋敷が置かれた中之島は、経済の中核を担いました。
現在では、大阪市中央公会堂や国立国際美術館などが建ち並び、文化拠点としての機能を備えるほか、大企業やホテルも集積しています。過去から現在、未来にかけて、ビジネス・文化ゾーンとして“大阪No.1”といえる好立地です。

【フェスティバルプラザ】2階・1階・B1階
”華やぎのある大人の街”をテーマに、関西初出店や大阪初出店を含めた全32店舗のレストラン＆ショップが揃う、中之島エリア最大の商業ゾーン。新しい中之島文化を高感度な大人に向けて発信、提案していきます。
ビジネスマン、美術ファン、音楽ファンの、都心に住まう人びとの「食文化・ライフスタイルの情報発信基地、新たな文化の拠点」インフラとしてフェスティバルプラザをご利用ください。

【保育所】2階
関西および首都圏を中心に保育所を広く展開しているアルファコーポレーションが運営。
月極保育に加え、創造力を伸ばす幼児教育、フェスティバルホール来場のお客様を対象とした一時保育も行います。

【フェスティバルホール】7階～2階
フェスティバルホールは2008年12月に50年の歴史に一旦幕を閉じましたが、2013年4月、中之島フェスティバルタワー内に生まれ変わった姿を現し、新たな歴史を刻み始めました。

【フェスティバルキッチン】12階
眺望に優れたカフェテリア「フェスティバルキッチン」。一般のお客様もご利用いただける大空間です。
リーズナブルで健康と美しさを追求したメニューが充実し、毎日ご利用いただいても飽きのこないラインアップです。

【緑に囲まれたスカイロビー】13階
スカイロビーは、憩いや交流の場として機能します。
また、多彩な詳細を配した緑あふれる空間が、人々の心を癒します。

【総合医療フロア「中之島ウェルネスセンター」】15階
15階は地域の皆さまの健康・予防・医療等の幅広いニーズにお応えする総合医療フロアです。
健診施設や、内科、婦人科、皮膚科、歯科、心療内科・精神科、調剤薬局が集結し、専門的で身近な医療フロアを目指します。

【朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾】18階
創業35周年を迎えた文化センターの老舗。
「喜びをつなぐ」をモットーに、中之島をはじめ、梅田、京都、芦屋、川西の各教室で学びのお手伝いをしています。教養、語学、音楽、健康、グルメ、華道など、約1500の多彩な講座が皆様のお越しをお待ちしています。

【オフィス】36階～16階
16階から36階はオフィスエリアとなっています。当ビルは国内最高レベルの耐震性や高い環境性能などを評価いただいております。

【レストラン「ラ・フェット・ひらまつ」】37階
日本のフランス料理界の巨匠、平松宏之氏によるまったく新しい発想の美食空間・新ブランド「ラ・フェット・ひらまつ」。正統なガストロノミー（美食）の伝統を継承しつつ、進化を続けてきたひらまつのフランス料理とイタリア料理その饗宴を最高峰のサービスとともにお楽しみいただきます。