アサクラビョウイン

朝倉病院

リハビリ施設も充実させ、より良い状態で自宅へ。そんな医療を目指します。
病院・医療
  • 内科
  • 内科(循環器)
  • 消化器内科
  • 糖尿病内科
  • 整形外科
エリア
神奈川県横浜市港南区
最寄り駅
横浜市営地下鉄ブルーライン 下永谷駅 から徒歩12分
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ごあいさつ
当院には脳血管疾患、整形疾患のリハビリ加療を通じて背景疾患の心不全そして不整脈まで驚くほど病状が回復される患者様が居ます。
そして患者様が元気に退院される時の笑顔からは大きな喜びとやる気を頂き、スタッフ共々更なる一体感とリハビリ加療の重要性を感じています。
我々医療人にとっては患者様が先生でもあり、また診療では大事な家族の一人を診るという気持ちを持ち続けることが重要であると思っております。
当院ではリハビリテーション、療養加療、そして一般外来診療において、少しでも質の高い医療提供を目指すと共に、その病状に応じた相応しい医療を受けて頂けるよう、スタッフ共々邁進して行きたいと思っております。
また急性期病院、他のリハビリ病院とも更なる医療連携を推進して行き、地域医療に貢献致したいと考えております

院長 黒瀬満郎
外来受診案内
●診療科目
内科・循環器内科・糖尿病内科・消化器内科・整形外科・外科・皮膚科・リハビリテーション科
●診療受付時間
平日/8:45~11:30、13:00~16:30
土曜日/8:45~11:30
休診日 土曜日午後・日曜日・祝日
回復期リハビリテーション病棟のご案内
脳血管疾患、脊髄損傷、大腿骨・骨盤骨折等の患者様が急性期治療を一段落した後のリハビリテーションを医師、看護スタッフ、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、薬剤師、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーなどがチームを組んで行う病棟です。
回復期リハビリテーション病棟では、脳血管疾患、大腿骨頚部骨折などの患者様に対して、日常生活動作の向上、寝たきりの防止、在宅復帰の推進を目的とし、早期から集中的なリハビリテーションを行っていきます。
また、当院の回復期病棟は自然回復を促す環境をつくりながら、リハビリスタッフと病棟スタッフの連携による集中的なリハビリテーションを土日祝日、年末年始も休まず365日実施しています。

●特徴
>>理学療法士15名、作業療法士12名、言語聴覚士3名が在籍しており、平日だけでなく日曜・祝日365日休まずリハビリテーションを行える環境を整えております。
>>自宅退院の方は、退院前にスタッフが自宅を訪問し家屋調査を行い、退院後も安心して過ごせるようアドバイス致します。
>>スタッフによる色々な催しを計画、実施しております。
>>準個室ユニットを一部完備しております。(病状や満床等により、ご利用出来ない場合はご了承ください。
リハビリテーション科のご案内
リハビリテーションとは、何らかの病気や怪我により、障がいをおわれた患者様に対して、持てる機能を最大限に引き出せるように働きかけます。
当院では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、総勢約40名の体制で、回復期病棟(365日実施)、療養病棟、外来でリハビリテーションを提供させていただいています。 常に地域住民の皆様に満足していただき、個人個人に合わせた生活が実現できるよう一生懸命お手伝いさせていただきます。

●理学療法
理学療法では、運動麻痺、疼痛、筋力低下などの運動障害を持つ方々に対して、運動療法、物理療法、装具療法などを用いて、関節の拘縮の予防や、運動麻痺の改善、筋力強化を行い、日常生活での動作(起きる、座る、立つ、歩く)が少しでも楽になるように取り組んでおります。
また、自宅改修の提案や福祉用具の選定、ご家族への介護方法の指導など、退院後の生活が安全かつ快適に過ごせるように支援させていただいております。

●作業療法
脳血管疾患や整形外科疾患により、身体的、精神的に障がいが生じ、日常生活(食事、排せつ、整容、着替えや入浴など)や生活関連動作(職業、家事、余暇活動など)が十分に行えなくなった方に対して必要な動作や能力の回復をめざします。
方法としては、機能的作業療法・日常生活的作業療法・心理支持的作業療法があり、身体機能面から認知機能面まで幅広く行っています。
また道具を工夫して活動を行うための自助具の提供、福祉用具の導入や生活動作の方法などの環境設定も行っています。
生活の質が向上できるよう支援させていただいております。

●言語聴覚療法
脳血管疾患では、失語症・高次脳機能障害や構音障害などでコミュニケーションが難しくなる場合があります。
失語症になると、「話す」「聴く」「読む」「書く」という機能が障害され、思ったように話せない、言っていることがわからない、文字が読めない・書けないというような症状がでます。
高次脳機能障害では、注意力・集中力や記銘力が低下してやり取りに困ることがあります。
ことばのリハビリでは、人によって異なる症状を詳しく検査し、その方にあったリハビリ計画を立て、機能回復へのアプローチをします。
また、舌や唇が麻痺すると思ったように舌や唇が動かせず、呂律が回らなくなることがあります。
これが構音障害です。これに対しては、首や顔面、舌の運動を行うとともに、わかりやすい話し方を提示し、発話の明瞭度を上げる訓練をします。
さらに脳血管疾患等で食べたり飲んだりすることが難しくなる摂食・嚥下障害にも対応します。
嚥下機能の検査を行い、低下した機能の改善に向けたアプローチを行います。
また実際の食事場面を観察し、食形態や姿勢の調整をし、周りのスタッフと連携して安全に食べられるよう、食べる楽しみを取り戻せるよう常に心がけています。

朝倉病院の基本情報

スポット名 朝倉病院
TEL 045-824-0202
FAX 045-825-0300
住所 〒233-0016
神奈川県横浜市港南区下永谷5-81-12
営業日
8:45~11:30 ×
13:00~16:30 × ×
診療時間:
平日/8:45~11:30、13:00~16:30
土曜/8:45~11:30
休診日:
土曜午後・日曜・祝日
blog http://blog.cabrain.net/CN004824/

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