1.消費者の信頼にこたえ、安全で安心な農畜産物を持続的・安定的に供給できる地域農業の確立
2.総合事業を通じての地域活動支援
3.安定的な経営基盤の確保に向けた、組織・財務・事業基盤の確立

下関農業協同組合（以下、「JA下関」という。）は、農業振興と競争力に耐えうる経営の確立により、地域農業と地域社会の発展に貢献致します。
JA下関は、組合員・利用者の要望に対し、「支所・出張所」、「営農経済支部」、「各種事業所」等を通じて、地域密着で総合事業体としての各種機能の提供や組合員活動の支援等を展開し、組合員・利用者満足度の向上と組織・事業基盤の強化を図ります。

当JAは、平成6年4月に旧下関市と旧豊浦郡4町内の9JAの合併により「JA豊関」として誕生しました。平成17年2月には、行政も1市4町の合併により「下関市」となったことをうけて、平成18年2月に「JA下関」へ名称を変更しました。また各支所に配置していた購買店舗を廃止して、経済事業の拠点として配送センターを設立し、管内6箇所に購買店舗を集約した営農経済支部も配置しました。平成24年4月には、地産地消の展開拠点として「いただきまーと川中店」をオープンいたしました。平成27年3月2日に、26支所1出張所を16支所に再編しました。これにより経営資源の再配置等体制整備を行うとともに機能の充実した実施体制を構築し、これまで以上のサービスを心掛けて参ります。