オオヤマグチイイン
大山口医院
本来高度に専門化されているすべてのアレルギー性疾患に対して、一貫して治療しています
病院・医療
- アレルギー科
- 内科
- 小児科
- 皮膚科
- 呼吸器内科
- エリア
- 大阪府寝屋川市
- 最寄り駅
- 京阪電気鉄道京阪本線 寝屋川市駅 北改札口から徒歩10分
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ご案内
当院では、本来高度に専門化されているすべてのアレルギー性疾患(小児喘息、成人喘息、花粉症、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹)に対して、乳幼児より老人まで一貫して治療しています。
また、通常の治療で長期間、慢性になってしまっている場合は、アレルギー原因物質(アレルゲン)の特定とそれに対する処置及び免疫療法を主体にして体質改善を行い、根治させる治療を専門に行っています。
また、通常の治療で長期間、慢性になってしまっている場合は、アレルギー原因物質(アレルゲン)の特定とそれに対する処置及び免疫療法を主体にして体質改善を行い、根治させる治療を専門に行っています。
アレルギー疾患の症状
【気管支喘息】
主な症状は「ゼーゼー」「ヒューヒュー」といった音を伴う呼吸(喘鳴)・発作性の呼吸困難・咳などで、これらの症状が慢性的に続きます。
これらの症状はアレルゲン(アレルギー原因物質)や非特異的な刺激物質を吸入することにより、気道で過敏な炎症反応(アレルギー反応)が起こるため発症します。
【アレルギー性鼻炎/アレルギー性結膜/炎花粉症】
主な症状はくしゃみ・鼻みず・鼻詰まりといった鼻の諸症状からなりますが、頭痛などの諸症状が伴う場合もあります。これらの症状もアレルゲン(アレルギー原因物質)や非特異的な刺激物質によって引き起こされます。
特に、植物の花粉がアレルゲンになる場合を花粉症と呼んでいます。
【アトピー性皮膚炎/蕁麻疹】
主な症状は皮膚の激しいかゆみです。
そして掻きつづけることでさらに激しいかゆみを訴え、皮膚の出血・乾燥などを引き起こします。
これらの症状にはアレルギー反応が関与しており、アレルゲンの吸入・摂取・接触などにより引き起こされます。また、皮膚でアレルギー反応が起これば皮膚の発育が悪くなり薄くなります。
これにより水分が蒸発して乾燥し、皮膚が敏感になるのです。
主な症状は「ゼーゼー」「ヒューヒュー」といった音を伴う呼吸(喘鳴)・発作性の呼吸困難・咳などで、これらの症状が慢性的に続きます。
これらの症状はアレルゲン(アレルギー原因物質)や非特異的な刺激物質を吸入することにより、気道で過敏な炎症反応(アレルギー反応)が起こるため発症します。
【アレルギー性鼻炎/アレルギー性結膜/炎花粉症】
主な症状はくしゃみ・鼻みず・鼻詰まりといった鼻の諸症状からなりますが、頭痛などの諸症状が伴う場合もあります。これらの症状もアレルゲン(アレルギー原因物質)や非特異的な刺激物質によって引き起こされます。
特に、植物の花粉がアレルゲンになる場合を花粉症と呼んでいます。
【アトピー性皮膚炎/蕁麻疹】
主な症状は皮膚の激しいかゆみです。
そして掻きつづけることでさらに激しいかゆみを訴え、皮膚の出血・乾燥などを引き起こします。
これらの症状にはアレルギー反応が関与しており、アレルゲンの吸入・摂取・接触などにより引き起こされます。また、皮膚でアレルギー反応が起これば皮膚の発育が悪くなり薄くなります。
これにより水分が蒸発して乾燥し、皮膚が敏感になるのです。
アレルギー疾患の原因療法の方法
アレルギーの原因療法はアレルゲンが日常生活から避けられない(切り離せない)場合におこなわれます。
当医院で行っている免疫療法とは、アレルギー疾患(喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎・蕁麻疹)を根本的に改善させる原因療法です。
(1)アレルゲン(アレルギー原因物質)の特定
「血液検査」、「皮内テスト」、「スクラッチテスト」などを用い、どの物質が原因物質になっているかを判定します。スクラッチテストでは腕や背中などに出血しない程度の傷を付け、検査用の各種アレルゲンを与え、その反応のしかたによって判定を行います。
(2)アレルゲンエキス(アレルゲン調製液)の注射
アレルゲンが特定されたら続いてアレルゲンエキス(一定濃度に調製されたアレルゲン)を注射します。
注射は2週間に1回程度続けるのが理想ですが、1週間から8週間の間なら好きなときにできます。
この間、アレルゲンエキスの濃度を徐々に高めていくことでトレランス(免疫寛容)を誘導していきます。
アレルゲンエキスの濃度は維持量(最高投与量)に達したらそれ以上濃度をあげることはありません。
(3)アレルギー症状改善後のアレルゲンエキスの注射
アレルギー症状が改善されて、直ちに治療を中断すると症状が再発することがあります。
そのためアレルゲンエキスを1ヶ月~3ヶ月に1回程度の間隔でしばらく注射します。その後、完全にアレルギー症状が消えれば免疫療法は終了です。
当医院で行っている免疫療法とは、アレルギー疾患(喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎・蕁麻疹)を根本的に改善させる原因療法です。
(1)アレルゲン(アレルギー原因物質)の特定
「血液検査」、「皮内テスト」、「スクラッチテスト」などを用い、どの物質が原因物質になっているかを判定します。スクラッチテストでは腕や背中などに出血しない程度の傷を付け、検査用の各種アレルゲンを与え、その反応のしかたによって判定を行います。
(2)アレルゲンエキス(アレルゲン調製液)の注射
アレルゲンが特定されたら続いてアレルゲンエキス(一定濃度に調製されたアレルゲン)を注射します。
注射は2週間に1回程度続けるのが理想ですが、1週間から8週間の間なら好きなときにできます。
この間、アレルゲンエキスの濃度を徐々に高めていくことでトレランス(免疫寛容)を誘導していきます。
アレルゲンエキスの濃度は維持量(最高投与量)に達したらそれ以上濃度をあげることはありません。
(3)アレルギー症状改善後のアレルゲンエキスの注射
アレルギー症状が改善されて、直ちに治療を中断すると症状が再発することがあります。
そのためアレルゲンエキスを1ヶ月~3ヶ月に1回程度の間隔でしばらく注射します。その後、完全にアレルギー症状が消えれば免疫療法は終了です。
大山口医院の基本情報
スポット名 | 大山口医院 | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 072-822-3353 | ||||||||||||||||||||||||
FAX | 072-822-3353 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒572-0831 大阪府寝屋川市豊野町10-9 |
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営業日 |
|
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HP | http://ohyamaguchi.la.coocan.jp/ | ||||||||||||||||||||||||
駐車場 | あり |