日本スイミングクラブ協会東海支部は、東海4県の約190のスイミングクラブが加盟する団体です。
東海支部では、水泳・水中運動の普及を通じて、子ども達の心身の健全な発育発達と成人者の健康増進と豊かな人生を過ごしていただくために、年間を通してさまざまな活動をしております。
特に、「水泳競技会（ジュニア、マスターズ）の開催」「泳げない子を無くそう運動」「水泳指導を通した子育て支援活動」
「泳力認定事業」「安全水泳のための講習会の開催」「水泳指導者の資質向上のための講習会の開催」などを行っております。

東海支部の活動を知っていただくと同時に、水泳・水中運動に関するさまざまな情報を提供し、水泳・水中運動に関心をもたれている皆様に役立てていただくためのものです。
水泳・水中運動は、ゼロ歳から高齢者の方々まですべての方々に、その体力に合わせてできる唯一の運動・スポーツです。
又、各種の生活習慣病の予防改善に一番適した運動です。
ホームページを活用いただき、多数の方々が水泳・水中運動に参加されますことを期待いたします。
そして、スイミングクラブを選ばれる場合は、信頼の証明である一般社団法人日本スイミングクラブ協会加盟登録クラブをお選び下さるようお願いいたします。


日本スイミングクラブ協会
東海支部 会長　高木　宏

●泳いでいるから基礎体力UP！
どんなスポーツも勉強も未来の夢とも目標に向かって元気いっぱいがんばれる！！
●子ども達の生き抜く力を育む子育て支援内容
「あいさつ」気持ちのこもった挨拶を身につけます
「返事」「はい」という返事を身につけます
「整列」整列や順番を守ることを身につけます
「努力」目標を達成するために、努力することの大切さを学びます
「安全」安全の重要性を教えます
「協調性」協調性を身につけます

■■【子育て支援宣言】■■
―子ども達の未来のために―
日本スイミングクラブ協会東海支部加盟登録クラブは、従来より水泳のレッスンを通して、子ども達の健全な心身の発育発達を願い、丈夫な身体づくりと社会性を身につけるための取り組みを行って参りました。
この実績を踏まえて、子ども達のすこやかな成長のために保護者と協力し、丈夫な身体づくりと相手を尊重する社会性を身につけるための「子育て支援」を積極的に行っていくことをここに宣言いたします。

”子ども達が心身ともに健やかに育つ場所です”
＜放課後の過ごし方＞
最近は、働くお母さんが増え、子どもたちの放課後の過ごし方は様々です。
学校内のアフタースクールで宿題を済ませ、友達と遊んだりスポーツを楽しむ子ども達も多くみられます。
帰宅後は習い事に行く子が多く、毎日忙しいそうです。子ども達にスケジュールを書いてもらうと、大人と同じくらい予定がぎっしり埋まります。
感心するのは、小学校の低学年でも1週間の自分の予定、放課後の活動について質問するとしっかりと答えられることです。

＜スイミングクラブの役割＞
忙しいからこそ、時間を有効に使うことができるのかもしれません。
また、スイミングで思い切りエネルギーを発散させてリフレッシュしたり、目標に向かって集中して取り組むことを身に付けたり・・・
学校以外の友達とコーチと一緒に過ごすスイミングクラブというコミュニティの中で、子ども達は確かに成長しています。
子ども達に直接聞いたインタビューやアンケート結果からも、スイミングクラブは地域の中で、習い事の域を超えた存在になってきているように思います。