ブリックヤッキョク シンオオサカテン
ブリック薬局 新大阪店
待合室は非常に落ち着いた空間。全国各地の医療機関の処方箋であっても応需可能です。
病院・医療
- 調剤薬局
- エリア
- 大阪府大阪市淀川区
- 最寄り駅
- 大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅 から徒歩約3分
ブリック薬局 新大阪店に行く前にチェック!
~薬局案内~
2015年5月にオープンいたしましたブリック薬局は、新大阪駅改札口から徒歩4分のロケーションにあります。
待合室は非常に落ち着いた空間となっており、挽きたてのコーヒーやお茶などもサービスさせていただいております。
全国各地どこの医療機関の処方箋であっても応需させていただきますので、お気軽にお立ち寄りください。
待合室は非常に落ち着いた空間となっており、挽きたてのコーヒーやお茶などもサービスさせていただいております。
全国各地どこの医療機関の処方箋であっても応需させていただきますので、お気軽にお立ち寄りください。
~薬剤師からの健康アドバイス~
30℃以上の真夏日が増えてくるにつれて、熱中症にかかる人が急増してきます。「熱中症予防強化月間」に定めて、予防を呼び掛けています。生命に危険が及ぶこともある熱中症。十分な対策が必要です。
・高齢者の室内での熱中症発症が増えています
熱中症は、高温多湿の環境で体内の熱を外に逃がせなくなり、熱が体内にこもることから引き起こされる病気です。
熱中症というと、以前は炎天下でのスポーツや作業時に起こるというイメージがありました。確かに若年層や中年層ではスポーツや作業時に多く発症していますが、高齢者では室内で日常生活を送っているときに発症するケースが多くみられます。その理由として、加齢によりもともと体内の水分が少なく、脱水を起こす危険性が高いことや、喉の渇きを感じにくくなって水分の摂取が十分でなくなることなどが挙げられます。そのほか、トイレが近くなるのを嫌って水分をとらなかったり、冷気が体に障るからとエアコンを使わなかったりすることも、高齢者の室内での熱中症発症が多い要因といわれています。高齢者は熱中症になりやすいことを知っておきましょう。
・こまめな水分補給や室温管理で熱中症を予防しよう
熱中症は重症化すると生命にかかわる病気ですが、ちょっと気をつけるだけで予防することは可能です。日常生活での予防のポイントは大きく2つ。給水と体温の上昇を抑えることです。
人間は、体を動かしたときだけでなく、活動をしていないときも汗をかいています。したがって喉の渇きを感じなくても、こまめに水分を摂取することが大切です。日常的な水分補給には水やお茶でよいのですが、作業やスポーツなどで大量に汗をかいたときには水分と同時に塩分も補給します。また、アルコール飲料やカフェインを多く含む飲み物は、利尿作用があるため、水分補給には適しません。寝ている間に熱中症が起きることがあるので、寝る前にコップ1杯の水を飲むことをおすすめします。
体温の上昇を抑えるには、薄着になる、直射日光を避ける、室内の温度を高くしないなどが有効です。室内の温度の目安は28度以下。エアコンや扇風機を上手に使って室温を管理しましょう。よしず、すだれ、カーテンなどで窓から差し込む直射日光を遮るのもよい方法です。
めまいやこむら返りなど熱中症の症状はさまざまですが、わずかでも異変を感じたら涼しい所で体を冷やして、冷たい水を飲みましょう。それでもよくならないときは、速やかに病院へ行きましょう。
なお、熱中症についてわからないことがあるときは、薬剤師に遠慮なくおたずねください。
・高齢者の室内での熱中症発症が増えています
熱中症は、高温多湿の環境で体内の熱を外に逃がせなくなり、熱が体内にこもることから引き起こされる病気です。
熱中症というと、以前は炎天下でのスポーツや作業時に起こるというイメージがありました。確かに若年層や中年層ではスポーツや作業時に多く発症していますが、高齢者では室内で日常生活を送っているときに発症するケースが多くみられます。その理由として、加齢によりもともと体内の水分が少なく、脱水を起こす危険性が高いことや、喉の渇きを感じにくくなって水分の摂取が十分でなくなることなどが挙げられます。そのほか、トイレが近くなるのを嫌って水分をとらなかったり、冷気が体に障るからとエアコンを使わなかったりすることも、高齢者の室内での熱中症発症が多い要因といわれています。高齢者は熱中症になりやすいことを知っておきましょう。
・こまめな水分補給や室温管理で熱中症を予防しよう
熱中症は重症化すると生命にかかわる病気ですが、ちょっと気をつけるだけで予防することは可能です。日常生活での予防のポイントは大きく2つ。給水と体温の上昇を抑えることです。
人間は、体を動かしたときだけでなく、活動をしていないときも汗をかいています。したがって喉の渇きを感じなくても、こまめに水分を摂取することが大切です。日常的な水分補給には水やお茶でよいのですが、作業やスポーツなどで大量に汗をかいたときには水分と同時に塩分も補給します。また、アルコール飲料やカフェインを多く含む飲み物は、利尿作用があるため、水分補給には適しません。寝ている間に熱中症が起きることがあるので、寝る前にコップ1杯の水を飲むことをおすすめします。
体温の上昇を抑えるには、薄着になる、直射日光を避ける、室内の温度を高くしないなどが有効です。室内の温度の目安は28度以下。エアコンや扇風機を上手に使って室温を管理しましょう。よしず、すだれ、カーテンなどで窓から差し込む直射日光を遮るのもよい方法です。
めまいやこむら返りなど熱中症の症状はさまざまですが、わずかでも異変を感じたら涼しい所で体を冷やして、冷たい水を飲みましょう。それでもよくならないときは、速やかに病院へ行きましょう。
なお、熱中症についてわからないことがあるときは、薬剤師に遠慮なくおたずねください。
ブリック薬局 新大阪店の基本情報
スポット名 | ブリック薬局 新大阪店 |
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TEL | 06-6391-4500 |
住所 |
〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原1丁目6-1 新大阪ブリックビル 1F |
営業日 |
|
HP | http://www.e-classa.net/brick-ph/index.html |
駐車場 | あり 医療機関・商業施設共用部分に8台分 |