病気は治るものも、また長期に渡って付き合わざるを得えないものもあるかと思います。
当院ではスタッフ含め、その過ごす空間のひとつひとつにおいて、いらっしゃる患者様を包み、来院されることで、その疾患に関わらず、心に温かみや優しさを残し癒すような場所になればと思います。
医院の特徴としては各種眼科専門機材を常設するのみではなく、土日祝日も可能な限り平常通り診療を行ってまいります。
ぜひこの地域の皆様の健康のお役にたてるよう、大学病院などでの診療経験を活かし、 質の高い医療を提供していきます。地域の皆様に育んで頂き、その力を様々な形で地域医療へ還元してまいりたいと思います。
目に関する悩み事がありましたら、お気軽にご来院、ご相談ください。

院長 鈴木 誠一

聖蹟こころ眼科では、地域や時代が必要としている診療機能を適宜整備し、「病む人の気持ち」をくんだ医療の提供に真摯に努めます。また、患者様一人ひとりに治療方針を分かりやすく丁寧にお話し、患者様個々に合わせた治療を行うことを大切にしております。当院では眼科専門機器を揃え、大学病院などでの外来、手術経験を活かして診療致します。
地域の皆様が目の心配事のある時にいつでも受診していただけるように、土曜日・日曜日、祝日など休日も平常通り診療を行っておりますので、目に関するお悩み事がありましたら、お気軽にご来院、ご相談ください。

＜眼科一般＞
白内障、緑内障、黄斑変性症などの黄斑部疾患、網膜疾患、近視・遠視・乱視などの屈折異常、視力低下、涙目、ドライアイ、眼精疲労、アレルギー性結膜炎など、目に関わる諸々の眼科疾患の診断・治療を行います。
眼の病気は早期発見・早期治療が大切です。定期的に検診を受けていただくことをお勧めいたします。

＜小児眼科＞
お子様の眼の機能は、8歳頃までにほぼ完成します。
眼の発達期を逃してしまうと、その後メガネやコンタクトレンズで矯正しても視力は出にくくなります。
その大切な時期に、お子様の眼の成長を助けるのがメガネなどで、眼の機能を正しく十分に使うことが重要です。近視や遠視、乱視など屈折異常や斜視は、眼の成長を妨げる要因であり、早期発見・治療が大切です。
就学時健診や成長の過程で、目の事でご不安があればお気軽にご相談下さい。

＜眼鏡処方外来＞
直接眼鏡店で検査をしてメガネを作ったのに、「度が合わない」「見え方が良くならない」という経験をお持ちの方や、弱視・斜視用の眼鏡を整えたいなど眼鏡についてお困りの方は相談を承ります。
当院では、個人の事情に合わせたメガネを作成いたします。
また、目の病気で視力が出ずらい患者様の遮光眼鏡・拡大読書器・ルーペなどの相談にも応じております。

＜コンタクトレンズ外来＞
眼検査の上、コンタクトレンズ装用可能と診断された患者様に処方を行います。コンタクトレンズが原因となる眼障害・視力障害を防ぐため、異常が感じられなくても、是非定期検査をお受けください。

＜眼科手術・レーザー治療＞
病状経過など必要により、ものもらい（霰粒腫、麦粒腫）、 翼状片、眼瞼皮膚弛緩などへの外眼部手術をしています。
網膜裂孔、糖尿病網膜症などに対してはレーザー治療を行っております。
また、眼瞼痙攣へのボトックス治療の相談も承ります。