マクドナルドのお店には、たくさんの100%があります。

●まるごとじゃがいも100%
ポテトの長さの違いは素材をそのまま使っているしるしです。
●国産100%
卵はキッチンでひとつずつ手で割っています。
●無添加ビーフ100%
ビーフはオーストラリアとニュージランドの大地が育てたままの味です。
●100%プロセス管理
チキンは育った場所から加工履歴・詳細な配送ルートにいたるまで、
その品質をしっかりと見守っています。

そのすべては、あなたに安心しておいしい食事を召し上がっていただくため。
創業以来こだわり続けているこの想いは、これからもずっと変わりません。

100%の品質を追求していく。これが、マクドナルドのこだわりです。

＜食材の道のり～チキンマックナゲット篇～＞
■ニワトリ専門のお医者さんがいます。
常にニワトリの健康に気を使いながら、一羽一羽、大切に育てているのです。
この飼育環境が、素材のおいしさをつくっています。
■床に落ちたものは、清掃員しか触れません
肉が床に落ちた場合は、床清掃の専門スタッフが廃棄物として迅速に処理してくれます。
■おいしさを閉じ込める工程があります。
調理し終わったチキンマックナゲットは急速冷凍することで、その鮮度を保っています。この温度管理は徹底されており、お店にたどり着くまでは一度も解凍されません。

＜食材の道のり～ポテト篇～＞
■じゃがいも畑は、関東平野の大きさと同じです。
マックフライポテトに使用されるじゃがいもが育てられているのは、アメリカのワシントン州にある農場。
収穫時期には、なんと1日に約1,000トンものじゃがいもが獲れる広大な土地です。
この場所で、経験豊かな農場の方々がひとつひとつ大切に栽培しているのです。
■詳細なモニタリングによる栽培管理。
じゃがいもの成長は細かく管理されています。
土壌・水質チェックを毎週おこない、肥料と与える水の量を適切にコントロール。
農薬使用は、土壌環境に応じて必要最小限にとどめています。
■保存料を使わず、世界中に出荷
出荷準備が整ったものは常に冷凍状態で管理。
だから保存料は一切使用する必要がないのです。

＜食材の道のり～レタス篇～＞
■農家もおどろく、マクドナルドの品質基準。
小諸市で栽培されているレタスの農場には、マクドナルド独自の管理基準”マクドナルドGAP”が導入されています。
その中には、土壌や使用する水についての調査、適切な畑の管理、農薬の取り扱いなど、100を超える要求項目があります。

＜食材の道のり～バンズ篇＞
■原材料の軽量は、人の手で行います
原材料の軽量は、スタッフが責任をもって丁寧に行います。
湿度や気温に応じて分量を変えるなど、機械には難しい細やかな調整を人の手で行っているからこそ、一日に大量に生産されるバンズを、同じ品質に保つことができます。
■焼き色や形もおいしさのヒミツです。
バンズを見た瞬間からおいしさを感じて欲しいため、焼き色や形にもこだわりがあります。
焼き上がったバンズは人の目や機械で確認され、基準をみたしていないものは取り除かれます。
見た目のチェックも、大事な品質管理なのです。

＜食材の道のり～チーズ篇～＞
■靴下の小さなホコリまで取り除きます。
食の安全への取り組みは、工場に入る前から始まっています。
例えばスタッフの作業服は、靴下も含め、粘着ローラーを使用して入念に除去。
その後、エアシャワーをあびてはじめて工場に入ることが許されるのです。
■原材料はX線を使ってチェック。
原材料のナチュラルチーズはニュージーランド、オーストラリア、アメリカ、日本から工場へ。
それらはX線を通った後、さらに金属探知機を通過して異物が入っていないかチェックされます。
■加熱殺菌で安定した味と風味に
ブレンドされたナチュラルチーズは、加熱され液状になります。
加熱することでチーズを殺菌し、熟成の進行を抑えます。
この行程が、味と風味を一定に保ち、同じおいしさのチーズを大量に生産することを可能にしています。

＜食材の道のり～ビーフ篇～＞
■牛たちは、広大な牧場で育っています。
実は、牛たちにできる限り良い環境を整えることは、国と農業業界が定めたルールでもあります。
牛たちは大切に守られながら、健康に成長していくのです。
■挽肉にする際も、品質チェック。
肉を挽肉に加工する際、赤身肉と脂身肉の割合を、専用の検査機でチェックします。
ハンバーガーに適したビーフパティをつくるための配合を管理しているのです。
また挽肉にする際に、肉にまぎれている軟骨やスジをマシンで除去。
こうすることでパティのクオリティを保っています。