ツジトク

辻徳

「辻徳」は京都四条堀川にある懐紙専門店です。お気軽に商品を手に取ってお選びいただけます。
ショッピング
  • 専門店
エリア
京都府京都市下京区
最寄り駅
阪急電鉄京都本線 大宮駅 3番出口から徒歩3分
阪急電鉄京都本線 烏丸駅 26番出口から徒歩7分
京都市営地下鉄烏丸線 四条駅 26番出口から徒歩7分
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ご案内
「辻徳」は京都四条堀川にある懐紙専門店です。
辻徳では、お茶席だけでなく、普段から懐紙をおしゃれに使う方法をご提案しています。
普段使いできるポップな柄や古典をモチーフにしたものなど、多数取り揃えております。
実店舗では、お気軽に商品を手に取ってお選びいただけます。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
懐紙とは?
現在、懐紙が最もよく使われるのはお茶席です。
「懐紙=茶道具」といったイメージを持っている方も少なくありません。
ですが、懐紙のことをよく知ると、決して茶席専用の紙ではないことがわかります。

懐紙とは、この字の通り「ふところにいれて携帯する紙」です。
着物がまだ一般的な普段着だった頃までは、常に懐に入れて持ち歩き、現代でいうところのティッシュペーパーやハンカチ、メモ用紙など、 様々な役目を持った、生活になくてはならない便利なものでした。

辻徳はその懐紙の原点に着目し、自由に様々な用途に使える紙として、現代で 懐紙を使うことをおすすめしています。お酒の席でコースター代わりにしたり、お金を渡すときにお札をむき出しにせず、懐紙に挟んで渡す、というのも大人のたしなみと言えます。

懐紙の良さは、一枚の紙が「書く」「拭く」「包む」というすべての用途に対応しているところです。
目的別に作られている洋紙など他の紙との違いはここにあります。
毎日持っていると何かしら使い道があることにも気がつくはずです。

辻徳では普段から持ち歩きたくなるようなデザインのものを日々開発しています。
あふれるほど物があるこの時代に、あれもこれもと持ち歩くのではなく、「懐紙」を使う。
あなたもそんなシンプルでプチ贅沢な暮らしをはじめてみませんか。

<懐紙の使い方>
・敷き紙として
・メモ用紙や一筆箋に
・心付けを渡すときに
・食事の時に口元をふく
・折りたたんでコースター代わりに
・テーブルにこぼしたものを拭き取る
・ハンカチ代わりに
懐紙の中には吸水しにくいもの(にじみ止め加工あり)と吸収性のよいものがあります。
用途によって使い分けることをお進めします。

辻徳の基本情報

スポット名 辻徳
TEL 075-841-0765
FAX 075-354-6436
住所 〒600-8481
京都府京都市下京区堀川通り四条下る四条堀川町271番地
営業日
営業時間:
11:00~18:00
定休日:
日曜日
Facebook https://www.facebook.com/tsujitoku.kyoto/
駐車場 なし お車でお越しの方は下記の近隣の駐車場をご利用ください。2,000円以上のお買い上げで200円の駐車代金をお渡しします。
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