●運営方針
・子ども一人一人の人格を尊重する
・保護者から信頼されるよう努める
・地域に愛されるよう努める

●教育・保育方針
・子どもの健全な心身の自立を促す教育
・遊びや生活を通し、生きる力の基礎を育成する
・家庭や地域と連携し、子育て支援をする

●保育目標
『はばたけ！ふたばっ子』
◇心身ともに健康で元気に遊ぶ子ども
◇心豊かで思いやりのある子ども
◇自分で考え行動する子ども

★0歳児（ひよこ組）
産休明け（産後８週）・育休明けの赤ちゃんと、保育士との優しい問いかけや受け答えを大切にしています。

★1歳児（あひる組）、2歳児（ひばり組）
絵本、歌、手遊びからごっこ遊び、みたて遊びなどグループ遊びを目指します。
この時期は、自分なりの気持ちを絵や身体、言葉などを通して表現します。

★3歳児（りす組）
基本的な身のこなしができ、簡単なきまりが守れるようになる時期です。
異年齢、地域の方などとふれ合い、様々な経験を通して、感動する心、自発性を大切にします。

★4歳児（うさぎ組）、5歳児（きりん組）
基本的生活習慣が自分の判断で進められ、人の立場を理解し、友達と役割分担しながら目的に向かい集団の活動を楽しむようになります。
身近な事象、文字、数、量の概念が身につくように、就学にむけて準備します。

●その他の事業
≪一時預り事業≫
保護者の就労、通院、介護、またはリフレッシュなど、家庭での保育が一時的に困難となった、就学前までのお子さまを保育するシステムです。

≪地域子育て支援拠点事業≫
地域の子育て親子のために、お部屋、園庭開放、子育て相談、情報提供、子育てサロン、赤ちゃんサロンなど、多数の親子の子育て拠点です。