現在、全国的に核家族化や少子高齢化、孤立死など社会問題が身近に取り巻く環境になっており、「終活」や遺品整理ということに対し、注目度や需要が高まっています。いろいろなアンケートでは「終活」の中で『一番、関心のあること』は、“身の回りの整理・処分”であると答えている方が多いようです。
身の回りの整理・処分や遺品整理はこれまでほとんどの場合、ご自身や身内で行う作業でした。
しかし、増えすぎたものや核家族化などにより、ご自身だけでは作業が困難になり、業者に依頼するケースが増えてきています。

このような需要の中、依頼者と業者間で作業内容や料金の支払いなど様々なトラブルが増加している状況です。弊社はこのようなトラブルを無くし、多様なニーズに柔軟にお応えできるよう業界の信用の構築をめざし、法人として活動しております。
近年ますます高まる需要に対し、誠実にかつ確実に対応することはもとより、依頼者様から「信用」と「信頼」を得られるよう、日々努力して参りたい所存であります。

代表取締役 満田 智貴

リユースとは「再利用」のこと。
当店では家具・家電・事務用品・雑貨などを再び使用できるように買取や販売をしています。
また店内には「終活」や「遺品整理」の、無料相談窓口を設置しています。
「遺言」や「相続」など法律問題でお困りの方には、事情に合わせた法律専門家を無料でご紹介していますので、併せてご活用いただけます。

＜取り扱い商品＞
・家具、インテリア
・生活家電、家事家電
・デジタル家電
・厨房機器
・衣類、服飾
・楽器
・スポーツ用品
・生活雑貨、ギフト
・自転車
・事務用品
・その他様々なリユース品を取り揃えております。

■終活(生前整理)とは？
人生の終わりを考えることを通じて、前向きに自分を見つめ、今をよりよく、自分らしく生きる活動のことです。
人が亡くなるということなので、ネガティブなイメージを持たれる方もいらっしゃると思いますが、決してそうではないのです。今も未来も明るくする準備なのです。

■終活の目的・必要性とは？
・現在も死後も、自分の生きた証・想いを伝えたい。
自分の生きた足跡や、まわりの人への感謝の気持ちを形に残したい。
・家族や大切な人への負担を軽くしたい。
遺された家族や大切な人へ伝えたいことを明確にすることによって、現実的なさまざまな問題・トラブルを防ぎ、経済的・精神的な負担を軽くしたい。
・これからも、よりよく生きていきたい。
過去や今を考え、残りの人生を後悔のないように生きていきたい。

■終活の準備はいつから？
いつから始めなければいけないという時期はありません。思い立った時に始めればよいのです。
終活で行うことはたくさんありますので、短期間で完成させることは出来ません。
終活は前向きに考えることが基本で、義務としてやらなければならないということではありませんので、身近で気軽にできることから始められたらいかがでしょうか。

■遺品整理とは？
遺品とは、亡くなった方の遺産の中でも、生前、日々使用していた生活雑貨や衣類、家具、家電製品などの物品全般のことを差します。また、遺品を遺族で分け合うことを形見分けを言います。
そうした遺品を扱い、整理する業務のことを差して遺品整理と言います。
遺品整理では、亡くなられた方が生前使用し、想いのこもった品々でもある遺品を整理するため、遺品は大切に扱う必要があると考えています。

■信頼の「遺品整理専門業者」におまかせください
遺品整理は、以前はご遺族の方々が行っていた作業でした。
しかし昨今では「時間がない」「整理するものが多すぎる」「何をどこまで処分したらいいかわからない」といった内容で遺品整理の専門業者に、作業を委託される方が増加しています。
核家族化が進んだ現代では、子供たちが親の意向や現状を把握できないことで、残ったすべての遺品が「ごみ」として処分されることもあり、金銭的・時間的・精神的負担が遺族に大きくかかり、対応が困難な状態に陥ることもあります。
そこで遺品整理のプロとして「遺品整理専門業者」が、ノウハウとアドバイス、そして具体的な作業を請け負うことで、遺族の方の悩みを解決することができます。