≪目的≫
「個別支援」　個々のペースに応じ、個々の可能性を引き出す。
「集団支援」　集団（グループ）の中の自分を発見し、協調性を身につける。
「コミュニティー支援」　地域の中で、地域の人とともに社会性を身につける。

夢んぼはこの三つの支援を提供し、子どもたち一人ひとりが多くの人との関わりの中で、豊かに生きがいを持って暮らせる力を育みます。

≪夢んぼの原点≫
子どもたち一人ひとりの「成長」と、5年先、10年先の将来のために、子どもたちの
今日をそして今を大切にします。

■相談支援事業所夢んぼ
障害のある方や、ご家族の生活や支援に関する相談に応じるとともに、関係機関と連携をして、障害のある方が地域において、安心して生活できる支援体制をつくることを目的としています。
障害福祉サービス、児童通所支援を利用するための受給者証の取得、更新手続き、支給量の変更手続きは相談支援事業所の計画相談が必要です。
「相談支援事業所夢んぼ」は愛西市だけでなく、近隣の市町村の方もご利用できます。

■第2夢んぼ
・児童発達支援事業(未就学児)
・放課後等デイサービス（学童）
・放課後等デイサービス（中高生）

■福祉ホーム夢んぼ
地域での自立した日常生活や社会生活を目指し、日常生活に必要な設備の提供と、ご利用者の健康管理や相談を行います。
また、共同生活の安定を図ることで、社会性、協調性を身につけます。

■ソーシャルセンター夢んぼ
・放課後等デイサービス（学童）
・放課後等デイサービス（中高生）
・生活介護

■SS夢んぼ（日中一時支援）
未就学児から大人の方まで幅広い年齢の方を対象として、外出、買い物、調理などの余暇活動や生活力を高める活動を行います。
新しい事に挑戦することや、多くの経験を積むことで、社会性を身につけ、日常生活を豊かにすることを目指します。

■ワークステーション夢んぼ
・放課後等デイサービス（中高生）
・就労移行支援
・就労継続支援B型
・地域活動支援センターWS夢んぼ

■愛西市障害者地域生活支援センター
一般就労や継続就労が困難な障害者の方々に対し、福祉と労働分野が連携し、就労に必要な訓練を実施します。
また、職場開拓等、企業への働きかけを通し、就労、そして職場定着に至るまで一貫した援助を行い、障害者の雇用の促進を図ります。
・地域活動支援センターあいさい
・地域活動支援センター大林

■癒しのわ いなべ（小規模型通所介護）
介護保険の要支援・要介護認定を受けられた方が、いつまでも元気で活き活きと過ごして頂くため、モーニング・昼食・入浴並びに個別機能訓練（リハビリ）などのプログラムを作成し、一日のんびりまったり自分のペースで過ごして頂きます。

■音楽制作
『居場所』と『出番』を増やし、障がい（あるさまたげにより通常の活動がさしつかえる状況）を少しでも取り除くことを目指して、オリジナル音楽の制作など自ら新しい事業を立ち上げる事業開発による「機会の増大」と、もっと多くの方が社会参加できるよう「しくみをつくる・しくみをなおす」ことによる 「さまたげの減少」を両輪に活動しています。