平塚胃腸病院は昭和33年に開設し、胃・大腸がんの早期発見を念願に、消化器専門病院として歩んでまいりました。

日本は世界一胃がんの多い国と言われてまいりましたが、昭和41年に早期胃がん研究会（世界的に権威を誇る）が中心となって「胃と腸」という専門誌が発刊されました。
当時の日本は胃がんが多く、大腸がんは比較的少なかったため、「胃と腸」の雑誌タイトルは腸が小さめにされていました。
ところが食事の欧米化により大腸がんが急増し、専門誌「胃と腸」もついに昭和52年、両者が肩を並べ、「胃と腸」に改名されました。

平塚胃腸病院はこの「胃と腸」の歴史とともに歩み、学び、研究を重ね、「胃と腸」の診療体系にふさわしい各付属サテライトクリニックを設立しました。
病院グループパンフレットも用意してありますので、お申し込みくださればお送りします。
「診療・健診・人間ドック」「個人・集団」どのような対応も致しますのでご連絡ください。

平塚胃腸病院　院長　平塚　卓

■病院理念
思いやりのある医療と信頼される質の高い医療を実践し、社会に貢献します。

■病院基本方針
患者さん本位の思いやりのある医療を実践します。
信頼される質の高い医療を実践します。
チーム医療に努め、安全で安心な医療を提供します。
地域医療機関との連携を図り、住民の健康増進に努めます。
予防医学の重要性を広く啓蒙し、検診・人間ドックを推進します。

「最近食欲がない」／体重減少
「突発的な痛み、継続した痛み」／腰痛
「食あたり」／吐気・嘔吐
「胸やけ、酸っぽいものがあがってくる」／胃もたれ
「黒い便・粘着便・水っぽい便」／便秘・下痢・血便・下血
「排便時の痛み、お尻のできもの」／痔

＜当院の診察は予約制となっております＞

■初診の方へ
紹介状をお持ちの方は、当日窓口で保険証と一緒にお渡しください。
当日は、初診申込み用紙の記入やカルテ作成等のお時間を頂きます。
診察予約時間の20分前には受付にお越しください。
飲んでいるお薬がございましたら、お薬手帳等お薬の名前が分かるものをお持ちください。

■再診の方へ
当院の診察券をお持ちの方でも、前回のご来院日より半年以上経過している方は、初診の扱いとなります。
お手数ですが、再度、初診申込用紙を記入していただくことになります。ご了承ください。
また、ご来院時は、診察券と保険証を必ずご提示ください。
診察券を紛失された場合は100円でお作りしておりますので、受付窓口でお申し出ください。