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株式会社近藤組

長崎の解体は、近藤組にお任せください。誠心誠意努めさせて頂きたいます。
企業・事務所
  • リフォーム
  • 土木
  • 情報、サービス(その他)
エリア
長崎県南島原市
最寄り駅
南島原市役所から車で10分
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ご挨拶
近藤組のモットーは『モッチャナカー』です。
モッチャナカーとは、私たちの地域の方言で「勿体無い」という意味です。

住宅や民家の解体工事、その過程で取り出される古材(こざい)。
私たちはその古材をお客様から買い取らせていただいています。
また使えるものはぜひ使いましょうよ。もったいないじゃないですか。
モッチャナカーという気持ちから、私たちはお客様にそんな提案をさせていただいています。

私たちは古材だけを残そうとするのではありません。古材に関わった全ての人の思い出を残したいのです。
モノ(そこにある物)ではなくコト(ストーリー)へ。
兄弟で背比べをした柱、自分がかつて嫁いだ時に迎えてくれた大黒柱、家族と共に暮らした立派な梁。
自分、そして家族の全てが、お家には残されています。
大切な思い出を重機で壊してそれで終わり。私たちはそんな悲しい事はしません。
丁寧に、思い出の古材を取り出すのです。

私たち近藤組は終わりを作るために解体工事を行うのではありません。
次の未来に想い出をつなぐために、手ほどきの解体工事を行うのです。
長崎の解体工事は私たち近藤組にまかせてください。
モッチャナカーの気持ちで、誠心誠意対応させていただきます。

代表取締役 近藤 義光
古材とは?
古材とは築50年以上の民家から取り出された木材です。
戦前の日本では、その地で採れた良質の木材が建築に使われてきました。
しかし戦後の建設ブームで安い強制乾燥材や外国の安価な木材が多く使われるようになってしまいました。
長い時間を掛けて自然乾燥した国産の木材はほとんど使われなくなってしまったのです。
そのため、「古材は昭和25年以前に建てられた建築物に用いられた木材」というラインを定めました。

すなわち「古材」とは
・昭和25年以前に建てられた民家に用いられていた木材
もしくは
・築50年以上の民家に用いられていた木材
と定義しております。
古材を活かす解体をおこないます
家には様々な想いが詰まっております。
解体し廃材になってしまっては何も残りませんが、解体の際に取り出された古材が新たな場で活用されることにより、環境に優しいだけでなく想いを引き継ぐことが出来るのではと考えます。
当法人では、古民家に使用されている古材の買取を行わせて頂いております。
古材の価値を判定する基準として一般社団法人住まい教育推進協会が認定する古材鑑定士による古材鑑定(1物件3万円)を採用しています。

株式会社近藤組の基本情報

スポット名 株式会社近藤組
TEL 0957-82-2417
FAX 0957-7-82-3459
住所 〒859-2212
長崎県南島原市西有家町須川1143
営業日
営業時間:
9:00~18:00
休業日:
土曜日・日曜日・祝日
HP http://www.mochanaka.com/
駐車場 あり
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