障がいを持つ子ども達とその保護者にとって必要とされる場所とは、どんな所でしょうか？
ただ見てくれるだけの環境ではなく、社会とのつながりや児童同士のつながりが生み出される場や、長期的スパンで子ども達と向き合って信頼を築ける場、就職を含めた将来の生活基盤の構築から継続のためのサポート体制がしっかりしている場ではないかと考えています。
私たちはそんな場所を目指して、「えがお」をつくることにしました。

◎一人一人に適した療育プログラムを提案・実行
えがおではこどもたちのために一人ひとりが『えがお』内でどう活動すべきかを親御様の意見を参考にスタッフ全員で協議し、一番適したプログラム（個別支援計画書）を実行していきます。

◎週末にはいろんなところにお出かけ
えがおでは週末には楽しいところへお出かけをします。
水族館や動物園、工場に体験に行ったり、大きなアスレチック公園に行ったりなど、子供達がいろいろな体験をすることにより、刺激を受けたり、感動したりなど、思い出をたくさん作ることができます。
もちろん男女のスタッフが常に同行し、危険がないことを確認しながら行動をしていきます。

◎親御様のことを考えた日曜日と開業時間
えがおでは親御様と支援者がどう向かいあっていくかを考え、日曜日に開業している事業所がここの地域はあまりないため毎週日曜日にえがおは開業しています。
平日も開業時間を延ばし、親御様のお仕事が遅くなる場合でも対応できるよう、19時まで事業所には経験豊富なスタッフが待機しています。休日も同様に18時まで事業を行うことにしました。
すこしでも親御様の心配なこと、気になることを常にえがおは考え、より良い環境でえがおを利用していただけると幸いです。

＜小学生以上のお子さんには…＞
平日は、学校が終わってから自宅に帰るまでの間、普段不足しがちなからだあそびなどに熱中してもらい、からだ・こころ・あたまの発達のバランスを整えます。夏休みなどの学校休業日には、学校の宿題等にも取り組んでもらいます。
＜未就学児のお子さんには…＞
朝10:00～12:00まで、専門のスタッフとともに様々なあそびに挑戦してもらいます。
その間、保護者の皆様にはお子様と一緒にあそんで頂くこともできますし、スタッフにすべてお任せいただくことも可能です。12:00以降もご利用頂けます。詳しくは『えがお』までお電話ください。

☆お子様の自立に力を入れてサポートし、個別支援や社会見学などを安心して楽しく笑顔のみえる学びを提供していきます。これから社会にでていく上での適応性や集団マナーを覚えてもらうとともに、たくさんの愛情を受け取ってもらうのが目的です。

■放課後デイサービス（平日）
放課後…スタッフが送迎車で学校・スクールバス停留所にお迎え
15:00…宿題や読書
16:00…休憩・おやつ
16:30…お遊び
17:00…片付け・帰りの準備
17:30…ご自宅へ送迎
◎19:00まではスタッフと共に事業所内にいることは可能です。

■放課後デイサービス（学校休業日）
9:30…スタッフが送迎車でご自宅にお迎え
10:30…休憩後・お外遊びや、季節の遊びを楽しもう！
12:00…お昼ご飯
13:00…音楽遊びやお友達との集団行動を楽しもう！お気に入りの遊びもしよう！お出かけもします。
15:30…お片づけ・帰りの準備
16:00…ご自宅まで送迎

※時間の都合等により、保護者の方へお迎えをお願いする場合もございます。