「リハビリテーションを中心とした病院」をコンセプトに、より安全で質の高い医療サービスを提供いたします。
現有の回復期リハビリテーション病棟と一般病棟の増床等により更なる診療機能を強化し、地域の皆様に貢献できる病院づくりを目指してまいります。

昭和37年、赤穂市惣門町において「古城外科」としてスタートをした我々伯鳳会グループは、赤穂市内の保健・医療・福祉複合体として地域の皆様の健康サービスに邁進して参りました｡
近年は、明石市、姫路市、大阪市、東京都にも病院を開設するなど、更なる健康サービスの拡大を目指しております。
保健・医療・福祉の各分野において、高い品質とアメニティー、心あたたまるサービス、平等、地域連携を経営理念とし、健康サービス産業としての理想形を追い求めてきた我々の旅に終わりはありません。
これからも皆様のご期待に応え、あるいは期待を上回る健康サービスの追求に社員一同努力いたします。
今後とも我々伯鳳会グループを宜しくお願い申し上げます。

理事長 古城 資久

当院では、在宅医療（訪問診療）を行っています。ご利用を希望の方はご相談ください。

＜在宅医療とは＞
当医師と看護師が、「患者様の家」で行う医療です。
診察室と同じように問診から始まって基本的な診察を行います。注射を自宅で行うことも可能です。

＜どういう患者様が対象になりますか？＞
寝たきり状態の方、準寝たきり状態で諸理由により通院が困難な方が対象になります。

＜訪問頻度はどれくらいですか？＞
訪問診療の日時、回数につきましては、患者様の病状に応じ医師がご家族様と相談し決定致します。

＜お薬はもらえますか？＞
外来受診時と同じように、必要に応じて処方せんを発行しますので、次回診察時にお持ちします。
病院まで取りにきていただいても結構です。

＜医療費はどれくらいかかりますか？＞
1ヶ月にかかる医療費の自己負担額は月2回の訪問で約2,000円(1割負担の場合)程度です。これ以外に薬代がかかります。そのほか、臨時往診や注射等を行った場合はその分の費用がかかります。

＜訪問診療の交通費は？＞
法律上は訪問診療・往診時の患者さん宅への交通費は、「実費請求できる」となっておりますが、当院では特別な場合を除いて請求しておりません。