ジョフクスシ エキマエテン

徐福寿司 駅前店

熊野新宮名物さんま寿司
グルメ
  • 寿司・鮨
  • 和食
エリア
和歌山県新宮市
最寄り駅
JR紀勢本線(きのくに線) 新宮駅 から徒歩約1分
徐福寿司 駅前店に行く前にチェック!
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さんま寿司へのこだわり
『徐福寿司では、昭和25年の創業以来、この熊野新宮名物のさんま寿司を中心に製造販売を続け、さんまのさばき方など伝統の製法(背開き、尾頭付き)を受け継ぎ、昔ながらの味を守っています。』

徐福寿司を代表する寿司としまして、熊野新宮名物のさんま姿寿司があります。なぜ、さんま寿司なのか?
さんま寿司は、昔から祭りや正月料理など一般家庭で作られてきたなじみ深いお寿司で、保存食から発展した料理といわれ、熊野地方では1500年以上もの歴史があります。
特に、熊野灘で捕れる秋刀魚は、三陸沖から寒流に乗って熊野灘に南下してきたもので、長い間潮にもまれるため身が引き締まり、脂も適度に落ち、寿司魚としては最高の状態!

徐福寿司では、この最高の食材を使って、さらに伝統の技、代々伝わる味を引き継ぎ今日に至っております。
ぜひ、熊野新宮の伝統の味をご賞味くださいませ。
また、近年では、保冷技術と流通の発達により、鮮度を保つことが可能となり、本来なら さんま寿司に適さない脂の乗った三陸沖揚りのさんまにも挑戦しています。
こだわりの素材と製造方法
<背開きでおいしさを逃さない!>
さんまは、1番おいしい腹の部分を召し上がっていただくために、非常に手間はかかりますが、腹開きではなく、「背開き」でさんまをさばいております。
背開きにすることによって、腹骨を1本1本、骨抜きで抜いていくという手間が発生します。
腹開きでは、どうしてもオイシイところも一緒にそがれてしまうんですよね。
ですので、徐福寿司では、創業以来、ずっとこの背開きにこだわってやってきています。
頭も、あらかじめ取り外してから調理されているものも多いですが、徐福寿司では素材の鮮度と品質を要する伝統の尾頭付き。 手間はかかりますが、やっぱり頭無しでは本当のおいしさは出せません。

<手間ひまかけた昔ながらの100%手作り>
さんまをさばくのはもちろん、中骨を1本1本丁寧に手作業でとりのぞきます。

<さんまと一番相性が良い米>
この米に、調理過程で漬けこまれた際の酢を寝かして、旨味とまろやかさが増したものを加えて、さんま寿司にぴったりなシャリとなります。

◎世界遺産熊野 伝統の味
熊野灘産の秋刀魚を10日~1ヶ月程度塩漬けにし、さらにユズやダイダイ酢に漬け寿司飯にのせました。
食べると柑橘酢独特の香りが口に広がり、さんまの旨さを一段と惹きたてています。

◎美味しい食べ方
さんま寿司は7切れに切り分けております。切り分けをご希望されない方は、ご注文時にコメント欄にてお知らせ下さい。お好みで少し醤油をお付けになっても良いかと思います。

◎賞味期限
賞味期限は、製造日より3日間です。到着後、その日のうちに召し上がって頂くのが最良です。
直射日光や温度変化の激しいところを避け保存してください。
冷蔵庫で保存すると、すし飯が硬くなる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
作りたての味、おいしさをそのまま届けたい!
徐福寿司では、さんま寿司や昆布寿司などの美味しさをキチンとご家庭までお届けするために、包装する際、窒素充填を行っております。窒素を充填することにより、酸化防止となり、作りたてのおいしさが保たれます。
お寿司は1日置いたぐらいが、酢がなじんでおいしいという方もいらっしゃいますが、とにかく「作りたての味、おいしさをそのまま届けたい!」という想いで、召し上がって頂く方の笑顔を思い浮かべながら、ひとつひとつ手作業で包装しております。

徐福寿司 駅前店の基本情報

スポット名 徐福寿司 駅前店
TEL 0735-23-1313
住所 〒647-0020
和歌山県新宮市徐福2丁目1番9号
営業日
営業時間:
10:00~17:00
定休日:
木曜日
Facebook https://www.facebook.com/jyofukususi/

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