これまで、京都大学医学部附属病院、兵庫県立尼崎病院で研修させて頂いた後、西神戸医療センター、神戸市立医療センター西市民病院、林みち子眼科で多くの患者様を診せていただき、充実した医療に携わることができました。これまでの経験をもとに、日々進歩しつつある医療を学び取り入れつつ、より良い診療をさせて頂く所存です。
当診療所では、患者様1人1人に、病状を十分にご説明し、納得して診療を受けて頂けるよう、常に心がけております。何でもお気軽にご相談ください。

坂本眼科院長 谷口 朋子

― 目に関することで、少しでも気になることがありましたらお気軽にご相談ください ―

目の疾患には、さまざまなものがあります。早期発見が重要な疾患もあります。
坂本眼科は、地域の皆様が、気軽に立ち寄れる眼科でありたいと思います。
無理をなさらず、目からの小さなサインを見逃さないで下さい。

白内障手術をはじめ、近年の医療技術の向上には目を見張るものがあります。
当医院では年に数回の学会参加や他病院との情報交換により、地域の皆様に最新の眼科医療を還元できるよう努めております。
日帰り白内障手術、緑内障精密検査、糖尿病網膜症検診、ドライアイ、加齢性黄斑変性、感染性角結膜炎、眼瞼下垂、眼瞼痙攣、などさまざまな目の病気の治療を行っております。

■一般眼科診療
・日帰り白内障手術
白内障が進行し、見え方に不自由を感じるようでしたら手術を受けられて治すことが望ましいと言えます。
手術は短時間であり、体の負担が少ないため入院の必要はありません。

・緑内障
緑内障は神経が障害される病気のため、一度障害された神経を元に戻すことが出来ず、治療は病気の進行をくい止めることが目標となります。
定期的な検査と進行を抑えるための点眼加療をします。レーザー治療や手術が必要な場合もあります。

・糖尿病性網膜症
血糖コントロールをしっかり行い糖尿病網膜症が進行しないようにすることが重要です。
糖尿病網膜症はあくまで糖尿病が原因ですので、糖尿病そのものを良い状態に 保つことが大事です。
定期的な眼底検査が必要です。進行するとレーザー治療や手術が必要になります。

・ドライアイ…目の不快感、乾燥で困っている方は個々に応じた治療を行います。

・角膜（黒目）の病気…黒目が白い、痛い、涙がでるなどの症状がある方は。

・結膜（白目）の病気…白目が赤く、目やにや涙が出るなどの症状がある方は。

・飛蚊症…何か黒い影が見え出したら、眼底検査を受けるようにしてください。」

■コンタクトレンズ処方
正しい処方を行うことで、眼精疲労やドライアイなどの不愉快な症状をおさえたり、近視の進行を抑制することが期待できます。