ミナミヤマシロガクエン
南山城学園
人を支えるのは、人しかいない。
学校・教育
- 各種学校
- エリア
- 京都府京都市伏見区
- 最寄り駅
- 京都市交通局東西線 石田駅 から徒歩12分
南山城学園に行く前にチェック!
南山城学園とは
■ 人を支えるのは、人しかいない。
南山城学園の歴史は、1965(昭和40)年に初代理事長の磯斉志いそひとしが開いた、知的障害のある方たちの小さな入所更生施設に始まります。
私たちの社会には、障害のある方や高齢の方、小さなお子さんなど、日常生活のふとした場面で何らかのサポートを必要とする方が少なくありません。
そのような場面にそっと手を差し伸べ、寄り添い、持てる力を最大限に発揮して自分らしく幸せな生活が送れるようあらゆる角度からサポートすること、れが今も変わることのない私たちの仕事です。
創立当時は職員10名、定員30名での出発でしたが、現在、約600名の職員が1000名を超える利用者様の幸福追求という目的に向かい、日々チャレンジし、感動を分かち合い、実践を積み重ねています。一人ひとりの「よりそう力」を磨き、その輪を地域にも広げ、
すべての方々が幸せに暮らせる社会づくりを、地域の皆様とともに目指してまいります。
一方、グローバル化や情報化の進展、少子高齢化など社会の急激な変化が、社会福祉法人にも様々なかたちで影響を及ぼしています。
南山城学園が社会福祉法人としての責務を果たし、さらなる発展を目指していくためには、法人経営を中・長期的な展望のもと、計画的に遂行していく必要があると考え、創立50周年を迎えた2015年に「ネクストビジョン2025」を策定いたしました。
「人を支えるのは人」―これは、どんなに文明が発展しようとも、
未来永劫変わらぬ福祉の本質です。
いつでも誰もが安心して利用できる福祉サービスを目指して、南山城学園は共生・共助の地域づくりに貢献してまいります。
南山城学園の歴史は、1965(昭和40)年に初代理事長の磯斉志いそひとしが開いた、知的障害のある方たちの小さな入所更生施設に始まります。
私たちの社会には、障害のある方や高齢の方、小さなお子さんなど、日常生活のふとした場面で何らかのサポートを必要とする方が少なくありません。
そのような場面にそっと手を差し伸べ、寄り添い、持てる力を最大限に発揮して自分らしく幸せな生活が送れるようあらゆる角度からサポートすること、れが今も変わることのない私たちの仕事です。
創立当時は職員10名、定員30名での出発でしたが、現在、約600名の職員が1000名を超える利用者様の幸福追求という目的に向かい、日々チャレンジし、感動を分かち合い、実践を積み重ねています。一人ひとりの「よりそう力」を磨き、その輪を地域にも広げ、
すべての方々が幸せに暮らせる社会づくりを、地域の皆様とともに目指してまいります。
一方、グローバル化や情報化の進展、少子高齢化など社会の急激な変化が、社会福祉法人にも様々なかたちで影響を及ぼしています。
南山城学園が社会福祉法人としての責務を果たし、さらなる発展を目指していくためには、法人経営を中・長期的な展望のもと、計画的に遂行していく必要があると考え、創立50周年を迎えた2015年に「ネクストビジョン2025」を策定いたしました。
「人を支えるのは人」―これは、どんなに文明が発展しようとも、
未来永劫変わらぬ福祉の本質です。
いつでも誰もが安心して利用できる福祉サービスを目指して、南山城学園は共生・共助の地域づくりに貢献してまいります。
事業領域
南山城学園は、障害のある方や高齢の方に施設に入所いただくことで生活全般を支援する「居住支援」、デイサービスや通所リハビリテーションなどを利用いただく「通所支援」、また在宅でさまざまな相談に対応する「相談支援」、さらに保育事業を通じての「子育て支援」と多岐にわたる事業を展開しています。
● 居住支援事業
南山城学園の居住施設には、主に知的障害者のある方が利用される障害者支援施設やグループホーム、介護保険適用の高齢者の方が利用される介護老人保健施設があります。
利用者様一人ひとりに寄り添い、食事・入浴・排泄から仕事・余暇まで、生活全般にわたるサポートを提供しています。
● 相談支援事業
電話や訪問などにより、障害のある方や高齢の方、またご家族の方からのあらゆる相談に応じています。
住み慣れた地域で、安心して、自分らしい豊かな生活を続けられるよう、関係機関と連携を図り、利用者様をさまざまな角度からサポートします。
● 通所支援事業
「たのしく活動的に過ごしたい」「生活活動で収入を得たい」「心身の機能維持に務めたい」など、地域で暮らす障害のある方や高齢の方の多様なニーズ、一人ひとりの思いや希望に沿った日中活動の場を提供。地域社会の一員として、充実した日々を送れるようお手伝いします。
● 子育て支援事業
創立50周年を機に、京都市内に3ヶ所の小規模保育園事業をスタートさせました。
「あのねが聞ける保育」「いつも笑顔でいる保育」「遊びを成長に繋げる保育」「パパ・ママと見守る保育」という4つの方針のもと、子どもたちの自主性を尊び、主体性を育んでいきます。
● 診療所
南山城学園では、民間社会福祉法人として数少ない独自の医療機関をもっています。
城陽と醍醐に診療所を2ヶ所と障害者歯科を開設し、施設利用者様の健康管理のほか、地域医療にも貢献。医療と福祉の連携により、安心で安全な生活をサポートしています。
● ショートステイ
南山城学園ではショートステイの受け入れをしています。
各施設では、各々の特色を活かしたショートステイの受け入れを行っております。
受け入れ施設については以下の通りです。
● 居住支援事業
南山城学園の居住施設には、主に知的障害者のある方が利用される障害者支援施設やグループホーム、介護保険適用の高齢者の方が利用される介護老人保健施設があります。
利用者様一人ひとりに寄り添い、食事・入浴・排泄から仕事・余暇まで、生活全般にわたるサポートを提供しています。
● 相談支援事業
電話や訪問などにより、障害のある方や高齢の方、またご家族の方からのあらゆる相談に応じています。
住み慣れた地域で、安心して、自分らしい豊かな生活を続けられるよう、関係機関と連携を図り、利用者様をさまざまな角度からサポートします。
● 通所支援事業
「たのしく活動的に過ごしたい」「生活活動で収入を得たい」「心身の機能維持に務めたい」など、地域で暮らす障害のある方や高齢の方の多様なニーズ、一人ひとりの思いや希望に沿った日中活動の場を提供。地域社会の一員として、充実した日々を送れるようお手伝いします。
● 子育て支援事業
創立50周年を機に、京都市内に3ヶ所の小規模保育園事業をスタートさせました。
「あのねが聞ける保育」「いつも笑顔でいる保育」「遊びを成長に繋げる保育」「パパ・ママと見守る保育」という4つの方針のもと、子どもたちの自主性を尊び、主体性を育んでいきます。
● 診療所
南山城学園では、民間社会福祉法人として数少ない独自の医療機関をもっています。
城陽と醍醐に診療所を2ヶ所と障害者歯科を開設し、施設利用者様の健康管理のほか、地域医療にも貢献。医療と福祉の連携により、安心で安全な生活をサポートしています。
● ショートステイ
南山城学園ではショートステイの受け入れをしています。
各施設では、各々の特色を活かしたショートステイの受け入れを行っております。
受け入れ施設については以下の通りです。
よりそう力
◆ 京都をいっしょに歩みます。
はじまりは1965(昭和40年)、京都府城陽市に開園した知的障害のある方たちの入所更生施設。職員10名、定員はわずか30名でした。
それから20年後の1984(昭和59)年、グループホームを全国的にも早く、京都府では初めて開設。
多角化が進み、2002(平成12)年には、高齢者の施設やサービスを展開。
そして50周年を迎えた2015(平成27)年には、子育て支援施設として小規模保育園を開園しました。
◆ 思いのままに
障害者支援施設「円」では、粘土で作品を作る時間が週3回あります。
言葉で自分の感情をうまく表現できない中では、貴重な自己表現の一つ。
といっても、静かな見守りの中で、自由に土いじりをしていただくだけです。
何かを形づくることなど求めません。けれども、ときどき、何か伝えたいことがあるのかな、と深読みしたくなるくらい、表情豊かな作品ができることがあり、驚かされます。
◆ どうぞ、召し上がれ!
自然農園「ぷちぽんとファーム」では、大根や葉物野菜など10種類以上育てています。
肥料は油かす、米ぬかなど自然のものばかり。化学肥料は使いません。
ですから、虫よけ作業が大変なのです。利用者様と職員が一生懸命育てた野菜は、障害者支援施設「凛」に併設するカフェ「ぷちぽんと kitchen + farm」のお料理に使われています。
こうして少しの支えと共に、それぞれの自立の形を地域で実現させたいです。
◆ エプロンひとつで、キモチも変わる。
デイサービスセンター「わこう」では、知的障害者の方々が働くカフェを住宅街で開いています。地域の方々が集う場となり、ランチタイムは混みあうほどの人気に。
利用者様にとっては貴重な地域の方々との触れ合いの場であり、大切な「しごとの場」でもあります。
私たち職員の支援は必要最低限にとどめて、ご本人の可能性を追求します。
一生懸命注文をとり、料理を運び、代金をいただく。お客様の「また来るね」が励みです。
◆ GKNメンバーが活動中!!
福祉職の魅力を伝え、南山城学園で働く仲間や応援してくれる人を増やそうと2014年に発足した「学園GAKUEN魅力発信チーム」、略してGKN。
入職10年未満の若手職員を中心に、30名を超えるメンバーが就職フェアでの説明や大学の講義などで活躍しています。
「仕事の魅力は?」「どんな施設?」などの質問が、自分自身の内面を見つめるきっかけになり、現場の活性化にもつながっています。
はじまりは1965(昭和40年)、京都府城陽市に開園した知的障害のある方たちの入所更生施設。職員10名、定員はわずか30名でした。
それから20年後の1984(昭和59)年、グループホームを全国的にも早く、京都府では初めて開設。
多角化が進み、2002(平成12)年には、高齢者の施設やサービスを展開。
そして50周年を迎えた2015(平成27)年には、子育て支援施設として小規模保育園を開園しました。
◆ 思いのままに
障害者支援施設「円」では、粘土で作品を作る時間が週3回あります。
言葉で自分の感情をうまく表現できない中では、貴重な自己表現の一つ。
といっても、静かな見守りの中で、自由に土いじりをしていただくだけです。
何かを形づくることなど求めません。けれども、ときどき、何か伝えたいことがあるのかな、と深読みしたくなるくらい、表情豊かな作品ができることがあり、驚かされます。
◆ どうぞ、召し上がれ!
自然農園「ぷちぽんとファーム」では、大根や葉物野菜など10種類以上育てています。
肥料は油かす、米ぬかなど自然のものばかり。化学肥料は使いません。
ですから、虫よけ作業が大変なのです。利用者様と職員が一生懸命育てた野菜は、障害者支援施設「凛」に併設するカフェ「ぷちぽんと kitchen + farm」のお料理に使われています。
こうして少しの支えと共に、それぞれの自立の形を地域で実現させたいです。
◆ エプロンひとつで、キモチも変わる。
デイサービスセンター「わこう」では、知的障害者の方々が働くカフェを住宅街で開いています。地域の方々が集う場となり、ランチタイムは混みあうほどの人気に。
利用者様にとっては貴重な地域の方々との触れ合いの場であり、大切な「しごとの場」でもあります。
私たち職員の支援は必要最低限にとどめて、ご本人の可能性を追求します。
一生懸命注文をとり、料理を運び、代金をいただく。お客様の「また来るね」が励みです。
◆ GKNメンバーが活動中!!
福祉職の魅力を伝え、南山城学園で働く仲間や応援してくれる人を増やそうと2014年に発足した「学園GAKUEN魅力発信チーム」、略してGKN。
入職10年未満の若手職員を中心に、30名を超えるメンバーが就職フェアでの説明や大学の講義などで活躍しています。
「仕事の魅力は?」「どんな施設?」などの質問が、自分自身の内面を見つめるきっかけになり、現場の活性化にもつながっています。
南山城学園の基本情報
スポット名 | 南山城学園 |
---|---|
TEL | 075-575-2255(和光事務局) |
FAX | 075-572-9877 |
住所 |
〒601-1426 京都府京都市伏見区日野西川頬4番地7 |
営業日 |
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https://www.facebook.com/minamiyamashirogakuen/ |