創業30年、大阪・茨木市で「茨木旬菓庵 蔦屋」は生まれました。
先代から受け継がれた「菓子職人」の魂が今、季節を皆様にお届けします。
ぜひ、一度「茨木旬菓庵 蔦屋」自慢のお菓子をご賞味くださいませ。

「茨木旬菓庵　蔦屋」自慢の和菓子をどうぞご賞味ください。

■【千里の道】
日本人初のノーベル文学賞を受賞された、川端康成公の茨木中学（現茨木高校）時代に書かれた作文より命名させて頂きました。
伝統を守り続けた大納言粒餡、柚子の香り高い白小豆餡、二つの味をご用意致しました。

■【焼き栗】
大粒の栗を頭に出し、白餡を包んだ、練乳味の高級栗まんです。

■【おとわ栗】
茨木市音羽は自然のまま緑豊かな場所で、栗園、芋園などがあります。
栗拾いの栗篭をイメージし「おとわ栗」と命名いたしました。
篭の中は栗の風味をそのまま残した渋皮付衣栗と、皮をむいた生栗を密潰し、共に栗甘納豆にしました。

■【見山の栗】
一粒栗と白あんをパイ生地で包み、焼き上げました。
おとわ栗との詰合せは、茨木銘菓として好評いただいております。

■【はなずり】
茨木市は国内でも有数の古墳群を持つ地域として有名です。
当耳原本店のある耳原地区に在る「鼻摺古墳」は、この地方では珍しい方形の古墳で、古墳時代末期に建立されたものと言われています。
茨木銘菓「はなずり」は、黄身（卵黄）餡を練乳たっぷりの生地で包み、あっさりとした中にもコクのあるしっとりとした焼き饅頭です。
古墳から出土された土器を型どった焼印がお饅頭の香ばしさを引き立てます。

■【みかさ 栗どら】
研究に研究を重ね、しっとりと仕上げたみかさの皮、大納言小豆でじっくり炊き上げた三笠の餡・・・。
蔦屋自慢の逸品です。

■【梅ごこち】
一粒梅を紅餡で包み、さらに橖山生地で包み焼き上げました。

■【蔦】
小豆こし餡で、あっさりとした味に仕上げてあります。
蔦の焼印が押されてたお饅頭です。

■【彩都菓集】
彩都とは、茨木市北部から箕面市東部の兵陵地に計画されている大規模な新都市です。
自然と都市が調和るアメニティの高い環境と、国際交流、学術文化研究開発などの複合機能都市の形成をめざしています。