ヨウホレンケイガタニンテイコドモエン イスルギアオバホイクエン
幼保連携型認定こども園 石動青葉保育園
ひとりひとりが、今、いきいきと輝いて生き、自分らしく育つ力を・・・
学校・教育
- 幼稚園
- 保育園
- エリア
- 富山県小矢部市
- 最寄り駅
-
小矢部市役所から車で4分
あいの風とやま鉄道線 石動駅 から車で6分
こどもの今を、そして明日を。
私たちの園はどんな園か、一言ではうまく言えません。
今、この子にとって、保育の仕方、環境はどうか、絶えず見直し歩んでいるから。
素敵な理念を語っても、一人へ注がれる眼差しに温かさを欠いてはむなしいし、この子に、いま必要な保育が見失われては意味がない。
ここが「この子」にとって「最良の場所」となるために、私たちは、絶えず学びを重ねながら、保育を進めていきます。
今、この子にとって、保育の仕方、環境はどうか、絶えず見直し歩んでいるから。
素敵な理念を語っても、一人へ注がれる眼差しに温かさを欠いてはむなしいし、この子に、いま必要な保育が見失われては意味がない。
ここが「この子」にとって「最良の場所」となるために、私たちは、絶えず学びを重ねながら、保育を進めていきます。
保育のこと
【 子供の将来を見据えた教育・保育をする 】
遊び主体の保育には「教育がない」と言う人がいますが・・・、教育が「ない」のでは無く、幼児期の教育には独自の方法が「ある」のです。
今なお、早期教育や○○教室など、大人主導の指導がある園が、「教育に力を入れている」と見られます。
ところが、たとえば運動指導があるほど、子供の身体能力が伸びていないとの調査結果が公になっています。ここにも幼児期の発達の特質が表われているのです。
けれども、子供が自由に過ごすだけなら保育はいりません。危なくないよう見ているだけでは保育とは言えません。
遊びを通して「成長する」には、子供の遊ぶ生活をどう組み立てるかが鍵です。
そのために子供1人ひとりの遊びや生活の姿を把握し、人や物の環境を絶えず見直し、子供の心の経験を大事にしながら、日々の生活や一年の流れをデザインしていきます。
子供たちの成長、発達を「深く」捉える力量が、絶えず問われているのです。
【 子供の主体性を はぐくむ日課 】
昔から「子供は遊びで育つ」と言われますが、その正しさが昨今、再認識されています。もちろん遊びなら何でもいいのではありません。園以外に遊ぶ世界の乏しい現代の子供たちにとって、多様性・集中・継続・発展をキーワードに遊びの質が問われますし、その遊びの「時間と空間」が豊かに保障されることが必須なのです。
特に幼児期の遊びは環境に大きく左右されます。発達に応じて日々の教育内容や環境を構成することが、保育の専門性です。
つまり日課や行事の在り方、生活と遊びの環境が、その園の保育の質を物語るのです。
【 充実した時間を途絶えさせない 】
日々の一瞬一瞬に、成長のきっかけや手がかりがあります。それを見逃さず、一人ひとりの指向性や発達に着目しながら、「その子らしく過ごせる」ことを重視します。
子供の成長にもっとも大切な『遊び』は大人で言えば『仕事』にあたり、この遊びを柱とした生活を積み重ねて、生きる力は培われるのです。つまり「毎日が勝負」なのです。
しかし行事に追われ、子供の日々の主体的な活動が減ったり、保育者も行事の成功に目がゆき、子供の様子に心を向ける余裕が・・・これでは『立派な』行事でも、子供の実にはなりません。
むしろ普段の生活を、注意深く組み立てていきます。
一方で、とりくむ行事に関しては十分な時間をかけ、準備の過程も含め「おおいに楽しむ」なかで、子供は大きく成長していきます。行事が毎日の遊びをさらに高める材料となる仕方です。
本番が終わっても、子供がそれを継続して楽しもうとするか・・・が、行事の真価を計るバロメーターです。
遊び主体の保育には「教育がない」と言う人がいますが・・・、教育が「ない」のでは無く、幼児期の教育には独自の方法が「ある」のです。
今なお、早期教育や○○教室など、大人主導の指導がある園が、「教育に力を入れている」と見られます。
ところが、たとえば運動指導があるほど、子供の身体能力が伸びていないとの調査結果が公になっています。ここにも幼児期の発達の特質が表われているのです。
けれども、子供が自由に過ごすだけなら保育はいりません。危なくないよう見ているだけでは保育とは言えません。
遊びを通して「成長する」には、子供の遊ぶ生活をどう組み立てるかが鍵です。
そのために子供1人ひとりの遊びや生活の姿を把握し、人や物の環境を絶えず見直し、子供の心の経験を大事にしながら、日々の生活や一年の流れをデザインしていきます。
子供たちの成長、発達を「深く」捉える力量が、絶えず問われているのです。
【 子供の主体性を はぐくむ日課 】
昔から「子供は遊びで育つ」と言われますが、その正しさが昨今、再認識されています。もちろん遊びなら何でもいいのではありません。園以外に遊ぶ世界の乏しい現代の子供たちにとって、多様性・集中・継続・発展をキーワードに遊びの質が問われますし、その遊びの「時間と空間」が豊かに保障されることが必須なのです。
特に幼児期の遊びは環境に大きく左右されます。発達に応じて日々の教育内容や環境を構成することが、保育の専門性です。
つまり日課や行事の在り方、生活と遊びの環境が、その園の保育の質を物語るのです。
【 充実した時間を途絶えさせない 】
日々の一瞬一瞬に、成長のきっかけや手がかりがあります。それを見逃さず、一人ひとりの指向性や発達に着目しながら、「その子らしく過ごせる」ことを重視します。
子供の成長にもっとも大切な『遊び』は大人で言えば『仕事』にあたり、この遊びを柱とした生活を積み重ねて、生きる力は培われるのです。つまり「毎日が勝負」なのです。
しかし行事に追われ、子供の日々の主体的な活動が減ったり、保育者も行事の成功に目がゆき、子供の様子に心を向ける余裕が・・・これでは『立派な』行事でも、子供の実にはなりません。
むしろ普段の生活を、注意深く組み立てていきます。
一方で、とりくむ行事に関しては十分な時間をかけ、準備の過程も含め「おおいに楽しむ」なかで、子供は大きく成長していきます。行事が毎日の遊びをさらに高める材料となる仕方です。
本番が終わっても、子供がそれを継続して楽しもうとするか・・・が、行事の真価を計るバロメーターです。
材料や献立の吟味はもちろんですが、 食べ方には、発達に応じた工夫が大切です。
当園では、園児が毎日口にする食事を重要と考え、管理栄養士を配置し独自に試行錯誤を重ねています。
また園児が好き嫌い無く、充分に食べることができるように、料理の内容や食べる環境、食器等にも工夫を続けています。食べ方も保育の大切な課題です。
0歳児は子供の発達に応じて食べるため、保育者と一人ずつ食事します。
その際には、子供の食べる意欲を見守りながら、自主性の育つ食事を勧めています。
他のクラスでも成長に応じて、食べる人数、時間、食器を変えながら、進めます。
●献立
基本は日本人のからだにあった家庭料理。栄養基準を満たすだけでなく、食べ合わせや食欲の出る組み合わせなど、バランスが重要と考えています。
おやつは、材料を吟味し、特に全園児が食べる午後のおやつは基本的に園で手作りです。
●主な食材
発酵食品以外の加工食品は原則用いません。したがって冷凍材料や調理済みレトルト食材は一切使用しません。
また主食は全園児で、栄養価の高い胚芽米を使用しています。
小麦粉も米粉に替え、パン粉は米パン粉を使います。魚介類は、その日の市場で入手できるものを。
●料理の仕方、食べ方
乳幼児期は味覚の基礎ができるとき。従ってダシのきいた薄味が基本です。
はやくから濃い味のものを食べると、微妙な味わいの違いを感じる味覚の発達が阻害されます。
子供だから材料を小さく刻むと言うことでもありません。
しっかりかむことも大事。乳児は食べる意欲を阻害しない食べ方が大事です。
●アレルギー対応
食物アレルギーのあるお子さんへの対応はもちろんのことですが、アレルギーを引き起こす可能性の高い材料は、全園児に対してできるだけ控える方向です。
卵製品、乳製品、小麦などについて学びつつ、全ての献立で控えています。
●調味料など
主食で精白米を使用しないのと同様で、砂糖は天然の黒砂糖、お塩は「日本の塩100選」に選ばれてもいる天然自然塩を使用。いずれもミネラルがたっぷり含まれていて、栄養のバランスがいいものです。味わいもまろやかでいいことだらけ、です。
●こどもたちの様子
入園前は好き嫌いの激しかったお子さんも、しっかり食べるようになっています。
無理なく美味しく食べられる関わりや環境によって、年齢にかかわらず全てのお子さんが残さず食べています。
意外と酢の物や和え物が人気です。また現在、肥満や痩せすぎの子供の人数は「0人」です。
また園児が好き嫌い無く、充分に食べることができるように、料理の内容や食べる環境、食器等にも工夫を続けています。食べ方も保育の大切な課題です。
0歳児は子供の発達に応じて食べるため、保育者と一人ずつ食事します。
その際には、子供の食べる意欲を見守りながら、自主性の育つ食事を勧めています。
他のクラスでも成長に応じて、食べる人数、時間、食器を変えながら、進めます。
●献立
基本は日本人のからだにあった家庭料理。栄養基準を満たすだけでなく、食べ合わせや食欲の出る組み合わせなど、バランスが重要と考えています。
おやつは、材料を吟味し、特に全園児が食べる午後のおやつは基本的に園で手作りです。
●主な食材
発酵食品以外の加工食品は原則用いません。したがって冷凍材料や調理済みレトルト食材は一切使用しません。
また主食は全園児で、栄養価の高い胚芽米を使用しています。
小麦粉も米粉に替え、パン粉は米パン粉を使います。魚介類は、その日の市場で入手できるものを。
●料理の仕方、食べ方
乳幼児期は味覚の基礎ができるとき。従ってダシのきいた薄味が基本です。
はやくから濃い味のものを食べると、微妙な味わいの違いを感じる味覚の発達が阻害されます。
子供だから材料を小さく刻むと言うことでもありません。
しっかりかむことも大事。乳児は食べる意欲を阻害しない食べ方が大事です。
●アレルギー対応
食物アレルギーのあるお子さんへの対応はもちろんのことですが、アレルギーを引き起こす可能性の高い材料は、全園児に対してできるだけ控える方向です。
卵製品、乳製品、小麦などについて学びつつ、全ての献立で控えています。
●調味料など
主食で精白米を使用しないのと同様で、砂糖は天然の黒砂糖、お塩は「日本の塩100選」に選ばれてもいる天然自然塩を使用。いずれもミネラルがたっぷり含まれていて、栄養のバランスがいいものです。味わいもまろやかでいいことだらけ、です。
●こどもたちの様子
入園前は好き嫌いの激しかったお子さんも、しっかり食べるようになっています。
無理なく美味しく食べられる関わりや環境によって、年齢にかかわらず全てのお子さんが残さず食べています。
意外と酢の物や和え物が人気です。また現在、肥満や痩せすぎの子供の人数は「0人」です。
幼保連携型認定こども園 石動青葉保育園の基本情報
スポット名 | 幼保連携型認定こども園 石動青葉保育園 |
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TEL | 0766-67-0833 |
FAX | 0766-67-0837 |
住所 |
〒932-0046 富山県小矢部市観音町5-4 |
営業日 |
|
https://www.facebook.com/aobahoikuen | |
駐車場 | あり |