直建築では、お客様の大切な資産である住宅を工事させて頂くにあたりましては、常に自分の家の工事と思い、細かな所まで考えて丁寧な工事をして、安心してお客様にお引き渡しが出来るよう心掛けております。
私たちが持っている、知識と技術で少しでも多くの方が喜んで頂けたら幸いです。

-リフォーム/改修工事-

■リフォームするのにどうしたら良いのかとお困りのお客様へ
■高まる耐震性への需要
■効率化とひきかえに在来工法の良さを失った
■在来工法の良さと現在の建築基準との融合
■職人集団として目指すもの

～リフォームするのにどうしたら良いのかとお困りのお客様へ～

“お客様の事を第一に考え、当たり前の事を当たり前に行う”を社訓としてリフォームに携わって参ります。
私たちは代表の吉田をはじめ、”大工の経験者の集団”です。
実際に現場に携わった経験を元に、お客様のご要望に対してご提案をさせていただきます。
現場を知らずして、正確なご提案は出来ないと確信しております。
戸建て住宅やマンションは勿論、店舗・ビルなどの改修も行なっております。
特に古民家をリフォームすることが得意であり、実績が豊富です。
機能とデザインを融合させて、快適なお住まいになるよう、誠心誠意、対応してまいります。

～高まる耐震性への需要～

現在、地震やさまざまな災害に対する不安から、耐震性への需要が非常に高まっています。
阪神大震災の教訓を受け平成12年に建築基準法が改正、現在の建築基準（基礎の大きさや鉄筋の規定、 筋交いや柱などの金物補強等）が法制化されました。しかし、それ以前は法律的な裏付けが無く、 自主的運用に任されていたという時代背景も大きな要因になっています。

～効率化とひきかえに在来工法の良さを失った～

日本には、日本独特の風土・気候・文化に適合させ、長い年月を重ねて発展してきた建築工法があります。
将来の増改築を柔軟に行え、自然の通気を取り入れた軸組みの家は、地震が多く、湿度の高い日本の 気候に合った建築工法といえます。しかし、大量生産の効率化が主流となった今、シックハウス症候群のような新たな問題を発生させているのも事実です。

～在来工法の良さと現在の建築基準との融合～

直建築の耐震改修・リフォームは、現在の建築基準を満たしながらも従来の建築工法の良さを残した技法＝「『家の成りかた』を重視する技法」を強みとしています。
建物の劣化状況を正確に把握し、『家の成りかた』を考える大工職人ならではの豊富な経験と実績が、家の持つ特性に最適な施工方法を提案・実現できるのです。

～職人集団として目指すもの～

当社には、有能な建築士・デザイナーをはじめ、あらゆる建築工法を習得した有能な大工職人が多数在籍しています。
2007年の開業以来、あらゆる建築現場を手掛けてきたことから、多種多様な技術、ノウハウを蓄積してきました。
新たな技術を積極的に取り入れ、お客様に対しては安価で高品質な物件を提供できるよう日々精進しています。

～政策/補助金～

■木造住宅の耐震補強補助金
■介護保険を利用して住宅改修
■住宅借入金等特別控除（住宅ローン減税）

～木造住宅の耐震補強補助金～

木造住宅なら、260万円を限度とした補助金が受けられます。 当社には、当補助制度の認可実績がありますので、お気軽にご相談下さい。

～介護保険を利用して住宅改修～

介護保険制度では、要支援１・２、要介護１～５に認定され、身体の状況と住宅の状況に対して必要と認められた場合に、市町村から住宅改修費が支給されます。
■MY介護の広場
介護保険を利用して住宅改修をしましょう（外部リンク）

～住宅借入金等特別控除(住宅ローン減税)

住宅借入金等特別控除とは、居住者が住宅ローン等を利用して、マイホームの新築、取得又は増改築等をした場合、 その年末残高から計算された金額を、各年分の所得税額から控除するもの。