ダザイオサムオモイデノクラ
太宰治「思ひ出」の蔵
太宰からの貴重な手紙などが展示されています。
文化・ミュージアム
- 展示・イベント
- エリア
- 青森県五所川原市
- 最寄り駅
- JR五能線 五所川原駅 から徒歩2分
太宰治「思ひ出」の蔵に行く前にチェック!
まちなか「思ひ出」パーク
大正5年(1916年)1月18日、太宰治が幼少の頃”母”と慕った叔母キヱの一家が、太宰の生家である金木の津島家から分家した際に建てられたものでした。
平成23年(2011年)の解体まで現在の場所にあったもので、平成26年8月に再築されました。
この蔵は平成23年(2011年)、五所川原市大町2丁目地区整理事業により解体された「太宰治ゆかりの蔵」の解体部材を元につくられたものです。
解体前のこの蔵は、大正5年(1916年)1月18日、太宰治が幼少の頃、”母”と慕った叔母キヱの一家が太宰の生家である金子の津島家から分家した際に建てられたものでした。
当時6歳の太宰もキヱに付いて五所川原に来ており、叔母の家で過ごしました。
その時の様子は小説「思ひ出」のなかにも書かれております。
2ヶ月後に、太宰は小学校入学のために金子へ戻されましたが、小中学校時代は度々この叔母宅へ立ち寄っていました。
戦時中、太宰が金子に疎開していた折にも度々ここを訪れました。
昭和19年(1944年)の五所川原の大火で母屋を失ったキヱ一家は蔵を住居としていましたので、太宰はこの蔵で酒を飲み、キヱやその家族、友人らと語らいました。
蔵の中には、太宰から送られた手紙など貴重な資料などが展示されております。
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● 場所 五所川原市大町501番地2
(JR五所川原駅より立佞武多の館へ向かい徒歩3分)
※駅より一つ目の交差点正面に蔵が見えます
● 時間 10:00~17:00
● 休み 12月31~1月2日
● 料金 大人:200円 中・高生:100円 小学生以下:無料
● 団体でのご利用の際は予めご予約をお願いいたします。
●予約先 まちなか五所川原 TEL/0173-33-6338
平成23年(2011年)の解体まで現在の場所にあったもので、平成26年8月に再築されました。
この蔵は平成23年(2011年)、五所川原市大町2丁目地区整理事業により解体された「太宰治ゆかりの蔵」の解体部材を元につくられたものです。
解体前のこの蔵は、大正5年(1916年)1月18日、太宰治が幼少の頃、”母”と慕った叔母キヱの一家が太宰の生家である金子の津島家から分家した際に建てられたものでした。
当時6歳の太宰もキヱに付いて五所川原に来ており、叔母の家で過ごしました。
その時の様子は小説「思ひ出」のなかにも書かれております。
2ヶ月後に、太宰は小学校入学のために金子へ戻されましたが、小中学校時代は度々この叔母宅へ立ち寄っていました。
戦時中、太宰が金子に疎開していた折にも度々ここを訪れました。
昭和19年(1944年)の五所川原の大火で母屋を失ったキヱ一家は蔵を住居としていましたので、太宰はこの蔵で酒を飲み、キヱやその家族、友人らと語らいました。
蔵の中には、太宰から送られた手紙など貴重な資料などが展示されております。
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● 場所 五所川原市大町501番地2
(JR五所川原駅より立佞武多の館へ向かい徒歩3分)
※駅より一つ目の交差点正面に蔵が見えます
● 時間 10:00~17:00
● 休み 12月31~1月2日
● 料金 大人:200円 中・高生:100円 小学生以下:無料
● 団体でのご利用の際は予めご予約をお願いいたします。
●予約先 まちなか五所川原 TEL/0173-33-6338
太宰治「思ひ出」の蔵の基本情報
スポット名 | 太宰治「思ひ出」の蔵 |
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TEL | 0173-33-6338 |
FAX | 0173-33-6338 |
住所 |
〒037-0063 青森県五所川原市字大町501番地2 |
営業日 |
|
HP | http://www.machinaka-go.co.jp/ |
駐車場 | あり |