ササガワヘイワザイダン
笹川平和財団
国際交流、国際協力、国際理解を推進する公益財団法人
公共機関
- 事業団
- 会議施設
- エリア
- 東京都港区
- 最寄り駅
- 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 から徒歩3分
笹川平和財団(SPF)について
■ 笹川平和財団(SPF)とは
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笹川平和財団(SPF)は、日本財団およびモーターボート競走業界からの拠出金により、1986年9月に設立されました。
設立趣意書には、国際化が進展し、多種多様な問題を多国間で対応・解決することがますます必要となった1980年代の世界情勢のもとで、経済大国として目覚しい成長を遂げた日本が国際社会においても積極的な役割を果たすことが必要であるとの考え方が示されています。
SPFは、これまでこうした考えに基づき、相互依存の一層強まる国際社会の中で、世界の主要国の1つとして日本の果たす役割を考え、民間財団として国際社会への貢献を推進することを目指してきました。
■ 目的
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この法人は、人間活動により顕在化した地球上の自然的・社会的環境の変化に対応するとともに、複層的で複雑化が進展している人間社会の健全で持続可能な発展を図るため、民間の自由な発想と手法により、調査研究活動、政策提言、国際的な連携・交流等を推進し、海と陸からなる地球上の人間社会の新しい統治システムの形成を図り、もって人類の福祉と人間社会の健全な発展に寄与することを目的とする。
■ 事業内容
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この法人は、上記の目的を達成するため、次の事業を実施し、又は当該事業を実施する者に助成することにより行う。
(1)人間社会の課題解決のための調査研究及び普及啓発
(2)人間社会の課題解決に貢献する人材の育成、交流及び人的ネットワークの構築
(3)人間社会の新しい統治システムの形成を図るための調査研究及び普及啓発
(4)海洋に関する研究開発及び調査研究
(5)国際理解・国際交流及び国際協力の推進
(6)上記(1)から(5)までに係る会議及び催事等の開催
(7)上記(1)から(5)までに係る情報の収集、発信及び政策提言
(8)施設の貸与
(9)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
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笹川平和財団(SPF)は、日本財団およびモーターボート競走業界からの拠出金により、1986年9月に設立されました。
設立趣意書には、国際化が進展し、多種多様な問題を多国間で対応・解決することがますます必要となった1980年代の世界情勢のもとで、経済大国として目覚しい成長を遂げた日本が国際社会においても積極的な役割を果たすことが必要であるとの考え方が示されています。
SPFは、これまでこうした考えに基づき、相互依存の一層強まる国際社会の中で、世界の主要国の1つとして日本の果たす役割を考え、民間財団として国際社会への貢献を推進することを目指してきました。
■ 目的
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この法人は、人間活動により顕在化した地球上の自然的・社会的環境の変化に対応するとともに、複層的で複雑化が進展している人間社会の健全で持続可能な発展を図るため、民間の自由な発想と手法により、調査研究活動、政策提言、国際的な連携・交流等を推進し、海と陸からなる地球上の人間社会の新しい統治システムの形成を図り、もって人類の福祉と人間社会の健全な発展に寄与することを目的とする。
■ 事業内容
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この法人は、上記の目的を達成するため、次の事業を実施し、又は当該事業を実施する者に助成することにより行う。
(1)人間社会の課題解決のための調査研究及び普及啓発
(2)人間社会の課題解決に貢献する人材の育成、交流及び人的ネットワークの構築
(3)人間社会の新しい統治システムの形成を図るための調査研究及び普及啓発
(4)海洋に関する研究開発及び調査研究
(5)国際理解・国際交流及び国際協力の推進
(6)上記(1)から(5)までに係る会議及び催事等の開催
(7)上記(1)から(5)までに係る情報の収集、発信及び政策提言
(8)施設の貸与
(9)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
日本の国際貢献を推進します
SPFは国際交流、国際理解、国際協力を推進するために設立されました。設立当初に比べ、日本の国際協力は盛んになってきたといえますが、今後は、民間財団として政策研究、提言能力を充実させ、情報発信力を強化し、より主体的な国際協力を行うことが必要と考えます。
これまでSPFは、海外のパートナーと直接つながっていくことによって海外事業を進めてきました。
今後は、日本における潜在的な国際貢献の可能性を引き出し、より複雑となった国際問題の解決に日本の多様な専門性を有効に活用することも重要と考えます。
自らが国際協力を行うのみならず、日本において専門性を有するパートナーを発掘し、彼らが問題解決を目指して海外のカウンターパートと協働する事業を実施、または支援し、日本の民間主導による国際貢献の拡充・強化を目指します。
これまでSPFは、海外のパートナーと直接つながっていくことによって海外事業を進めてきました。
今後は、日本における潜在的な国際貢献の可能性を引き出し、より複雑となった国際問題の解決に日本の多様な専門性を有効に活用することも重要と考えます。
自らが国際協力を行うのみならず、日本において専門性を有するパートナーを発掘し、彼らが問題解決を目指して海外のカウンターパートと協働する事業を実施、または支援し、日本の民間主導による国際貢献の拡充・強化を目指します。
グローバルな問題の解決を目指します
SPFは、国際社会の直面する共通課題を、日本やアジア諸国において顕在化した問題の中で捉え、解決を図ることを目指します。
これらの共通課題は多岐にわたりますが、日本がすでに直面し世界に先駆けて対応している問題、あるいはアジア地域にとって深刻と思われる問題を取り上げ、実践的な調査・研究・試行を経て政策提言を行い、またはそのような試みを支援し、グローバルな問題の解決に貢献します。
これらの共通課題は多岐にわたりますが、日本がすでに直面し世界に先駆けて対応している問題、あるいはアジア地域にとって深刻と思われる問題を取り上げ、実践的な調査・研究・試行を経て政策提言を行い、またはそのような試みを支援し、グローバルな問題の解決に貢献します。
重点地域との相互理解と協力関係を強化します
SPFは、国際社会の安定と健全な発展のため、その時々の社会情勢において重点地域を設け、それらの国々との交流を促進し、協力関係を築きます。
重点地域の選定には、日本と当該地域との相互協力関係を築くことが、日本におよび世界全体の安定と平和に貢献すると考えられる地域、あるいは、当該地域への理解の増進もしくは当該地域の抱える問題の解決が国際社会にとって必要である地域を選択します。
重点地域の選定には、日本と当該地域との相互協力関係を築くことが、日本におよび世界全体の安定と平和に貢献すると考えられる地域、あるいは、当該地域への理解の増進もしくは当該地域の抱える問題の解決が国際社会にとって必要である地域を選択します。
笹川平和財団の基本情報
スポット名 | 笹川平和財団 |
---|---|
TEL | 03-5157-5430 |
FAX | 03-5157-5420 |
住所 |
〒105-8524 東京都港区虎ノ門1丁目15番16号 笹川平和財団ビル |
営業日 |
|
https://www.facebook.com/SasakawaPeaceFoundation | |
https://twitter.com/SPF_PR/ | |
駐車場 | なし |