パルモアビョウイン
パルモア病院
女性と子どものための病院
病院・医療
- 産婦人科
- 小児科
- 内科
- 麻酔科
- エリア
- 兵庫県神戸市中央区
- 最寄り駅
- JR東海道本線・阪神本線 元町駅 東口から徒歩3分
ご挨拶
皆さま、こんにちは。
産婦人科医となって30数年が過ぎましたが、お産に立ち会うたびに覚える緊張と喜びはこの間全く変わりません。皆さまのお産に立ち会えることをいつもうれしく感じています。
産婦さん100人のお産は100通りで、それぞれの経過を正確に予測することは簡単ではありませんが、最新の産婦人科医療技術に加え、長年にわたる先人の経験をも活かしながら皆さまをよりよくサポートいたします。
産婦人科医師 院長 山崎 峰夫
産婦人科医となって30数年が過ぎましたが、お産に立ち会うたびに覚える緊張と喜びはこの間全く変わりません。皆さまのお産に立ち会えることをいつもうれしく感じています。
産婦さん100人のお産は100通りで、それぞれの経過を正確に予測することは簡単ではありませんが、最新の産婦人科医療技術に加え、長年にわたる先人の経験をも活かしながら皆さまをよりよくサポートいたします。
産婦人科医師 院長 山崎 峰夫
周産期医療専門病院
妊娠満22週から生後満7日未満までの期間を「周産期」といい、様々な事態が発生する可能性があるとされています。
当院は、突発的な事態に備えて産科医師だけでなく、小児科医師も常駐し双方向からの総合的な体制のもと、より安心して安全な出産をお迎えしていただける医療体制を整える「周産期医療専門病院」です。
この医療体制に国内で最初に取り組みそして今なおよりよい医療サービスを提供すべく職員一同取り組んでおります。
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● 歴史と実績
当院は産科と小児科を連携させた最初の病院といわれています。
乳幼児死亡率が高かった昭和30年代。こうした状況を変えようと、医師・三宅廉は神戸に、産科と小児科を併設したパルモア病院を設立しました。健やかな出産と、親子の関係を育む病院として質の高い医療を提供し続けています。
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● 「患者が決めたいい病院」で妊娠・出産部門1位にランキング
患者が決めたいい病院 (近畿・東海版 2007年度)※オリコン・エンタテイメント社 の妊娠・出産部門で当院の総合満足度が92.8でがランキング1位に選ばれました。
今後とも患者さまに安心で安全な医療を提供できるよう職員一同で取り組んで参ります。 ありがとうございました。
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● ハイリスク分娩で数多くの実績
当院では、40歳以上の初産や合併症のある妊婦の出産など、母児のいずれか、または、両者に重大な危険が予想される「ハイリスク分娩」の経験が豊富です。
特に、結婚の高年齢化と不妊治療のレベル向上によって、年々増えている「40歳以上の初産婦」、妊娠20週以降の高血圧、または、高血圧にたんぱく尿を伴う「妊娠高血圧症候群」、妊娠中に血糖値が高い状態の「妊娠糖尿病」。
これらの症状について専門的な知識を持ち、取り扱い経験豊富な医師が在籍しており、きめ細かな分娩管理を行っています。
また、上記のようなリスクを伴う出産においても、妊婦の症状、赤ちゃんの状態などによって、最も自然で最善の分娩方法を選択し、安全な出産をサポートします。
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● 産科麻酔医が常勤
当院には、日本の産婦人科ではまだまだ不足している「産科麻酔医」が常勤しています。
産科麻酔医は、無痛分娩や帝王切開による分娩の麻酔を担当し、手術や分娩時の痛みを取る専門家です。それと同時に、救急医療における全身管理のプロでもあります。産科麻酔医が在籍することで、分娩・手術時における異常出血、ハイリスク妊婦の全身管理、新生児の蘇生術(呼吸管理・体温管理)などの緊急疾患に対しても、敏速な処置が可能になります。
産科麻酔医は、より安全で快適なお産を実現するために、非常に大きな役割を果たす存在です。
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● 産後ケアの充実
出産が終われば、それは育児の始まりでもあります。当院では出産してからのサポートがより大切という考え方から、充実した産後ケアをご提供しています。
助産師を中心とした「産後ケア外来」をはじめとする産後健診の充実、授乳方法や乳房トラブルに対応する「おっぱい相談室」、出産後に利用できる「産後ケアルーム」の設置など、お母さんの子育てをサポートするための、独自の産後ケアを実施しています。
当院は、突発的な事態に備えて産科医師だけでなく、小児科医師も常駐し双方向からの総合的な体制のもと、より安心して安全な出産をお迎えしていただける医療体制を整える「周産期医療専門病院」です。
この医療体制に国内で最初に取り組みそして今なおよりよい医療サービスを提供すべく職員一同取り組んでおります。
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● 歴史と実績
当院は産科と小児科を連携させた最初の病院といわれています。
乳幼児死亡率が高かった昭和30年代。こうした状況を変えようと、医師・三宅廉は神戸に、産科と小児科を併設したパルモア病院を設立しました。健やかな出産と、親子の関係を育む病院として質の高い医療を提供し続けています。
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● 「患者が決めたいい病院」で妊娠・出産部門1位にランキング
患者が決めたいい病院 (近畿・東海版 2007年度)※オリコン・エンタテイメント社 の妊娠・出産部門で当院の総合満足度が92.8でがランキング1位に選ばれました。
今後とも患者さまに安心で安全な医療を提供できるよう職員一同で取り組んで参ります。 ありがとうございました。
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● ハイリスク分娩で数多くの実績
当院では、40歳以上の初産や合併症のある妊婦の出産など、母児のいずれか、または、両者に重大な危険が予想される「ハイリスク分娩」の経験が豊富です。
特に、結婚の高年齢化と不妊治療のレベル向上によって、年々増えている「40歳以上の初産婦」、妊娠20週以降の高血圧、または、高血圧にたんぱく尿を伴う「妊娠高血圧症候群」、妊娠中に血糖値が高い状態の「妊娠糖尿病」。
これらの症状について専門的な知識を持ち、取り扱い経験豊富な医師が在籍しており、きめ細かな分娩管理を行っています。
また、上記のようなリスクを伴う出産においても、妊婦の症状、赤ちゃんの状態などによって、最も自然で最善の分娩方法を選択し、安全な出産をサポートします。
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● 産科麻酔医が常勤
当院には、日本の産婦人科ではまだまだ不足している「産科麻酔医」が常勤しています。
産科麻酔医は、無痛分娩や帝王切開による分娩の麻酔を担当し、手術や分娩時の痛みを取る専門家です。それと同時に、救急医療における全身管理のプロでもあります。産科麻酔医が在籍することで、分娩・手術時における異常出血、ハイリスク妊婦の全身管理、新生児の蘇生術(呼吸管理・体温管理)などの緊急疾患に対しても、敏速な処置が可能になります。
産科麻酔医は、より安全で快適なお産を実現するために、非常に大きな役割を果たす存在です。
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● 産後ケアの充実
出産が終われば、それは育児の始まりでもあります。当院では出産してからのサポートがより大切という考え方から、充実した産後ケアをご提供しています。
助産師を中心とした「産後ケア外来」をはじめとする産後健診の充実、授乳方法や乳房トラブルに対応する「おっぱい相談室」、出産後に利用できる「産後ケアルーム」の設置など、お母さんの子育てをサポートするための、独自の産後ケアを実施しています。
診療科ご案内
≪ 産婦人科 ≫
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産婦人科では、女性とこどものための病院として、女性のライフサイクルに応じた医療を提供し、女性の健康な生活を守り、Quality of Lifeを高める医療を実践しています。
家族形成の出発点である出産では、ご家族の希望を取り入れ、安全で自然なお産ができるよう、助産師と医師が共同して見守り、母子の安全を第一に考えた診療を行います。
出産後は、人間形成の第1歩である「母乳育児」を成功させるため、必要な支援を行います。
また、地域の病院として他の医療・保健・福祉機関と連携して、地域医療の充実を図るとともに、女性とこどもの権利をまもる医療を行います。
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≪ 小児科 ≫
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
小児科では、妊娠中から母体と胎児の情報を熟知し、母体の健康と胎児の順調な発育を見守る医療を実践しています。出産にあたっては、母子の安全を第一に考え、安らぎをもって子育てに専念できる環境づくりに努めています。
特に、人間形成の第1歩である母乳育児を実施するため、その知識と方法を分かりやすくお伝えし、支援を行います。
地域の医療・保健・福祉機関と連携して地域医療の充実を図るとともに、こどもの権利をまもる医療人を育成することで安心・信頼できる医療を遂行し、こどもたちの疾病や事故の予防に努め、健全な成長発達を見守ります。
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≪ 内科 ≫
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内科では、妊婦の方、また、子育て中のお母さんの体調管理を中心として、老若男女を問わず、幅広い年齢の方の内科的疾患に対する診断・治療と生活指導を行っています。
体調で気になることがあれば、どんなことでも気軽に相談できる、かかりつけ医(ホームドクター)としての役割を果たすことで、地域医療に貢献します。
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≪ 産科麻酔科 ≫
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麻酔科医とは、麻酔を専門に扱う医師ですが、その専門分野は、心臓麻酔、小児麻酔など、いろいろな分野に分かれています。その中で無痛分娩や帝王切開など、妊婦の麻酔を専門としているのが、産科麻酔科医です。妊婦への麻酔は、妊婦本人のみならず、お腹の中の赤ちゃんの動きもみていくことになります。2人分の命をあずかることになります。この点が、他の麻酔とは異なる産科麻酔の大きな特徴といえます。
日本の医療現場では、産科医が麻酔と手術の両方を行っているケースが少なくありません。その理由は、麻酔科医の不足にあります。麻酔科研修の後、さらにサブスペシャリティとして産科麻酔の研鑽を積むには、研修カリキュラムも受け入れ施設も少ないことから、日本ではまだまだ産科麻酔医の普及が遅れているのが現状です。
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産婦人科では、女性とこどものための病院として、女性のライフサイクルに応じた医療を提供し、女性の健康な生活を守り、Quality of Lifeを高める医療を実践しています。
家族形成の出発点である出産では、ご家族の希望を取り入れ、安全で自然なお産ができるよう、助産師と医師が共同して見守り、母子の安全を第一に考えた診療を行います。
出産後は、人間形成の第1歩である「母乳育児」を成功させるため、必要な支援を行います。
また、地域の病院として他の医療・保健・福祉機関と連携して、地域医療の充実を図るとともに、女性とこどもの権利をまもる医療を行います。
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≪ 小児科 ≫
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小児科では、妊娠中から母体と胎児の情報を熟知し、母体の健康と胎児の順調な発育を見守る医療を実践しています。出産にあたっては、母子の安全を第一に考え、安らぎをもって子育てに専念できる環境づくりに努めています。
特に、人間形成の第1歩である母乳育児を実施するため、その知識と方法を分かりやすくお伝えし、支援を行います。
地域の医療・保健・福祉機関と連携して地域医療の充実を図るとともに、こどもの権利をまもる医療人を育成することで安心・信頼できる医療を遂行し、こどもたちの疾病や事故の予防に努め、健全な成長発達を見守ります。
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≪ 内科 ≫
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内科では、妊婦の方、また、子育て中のお母さんの体調管理を中心として、老若男女を問わず、幅広い年齢の方の内科的疾患に対する診断・治療と生活指導を行っています。
体調で気になることがあれば、どんなことでも気軽に相談できる、かかりつけ医(ホームドクター)としての役割を果たすことで、地域医療に貢献します。
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≪ 産科麻酔科 ≫
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麻酔科医とは、麻酔を専門に扱う医師ですが、その専門分野は、心臓麻酔、小児麻酔など、いろいろな分野に分かれています。その中で無痛分娩や帝王切開など、妊婦の麻酔を専門としているのが、産科麻酔科医です。妊婦への麻酔は、妊婦本人のみならず、お腹の中の赤ちゃんの動きもみていくことになります。2人分の命をあずかることになります。この点が、他の麻酔とは異なる産科麻酔の大きな特徴といえます。
日本の医療現場では、産科医が麻酔と手術の両方を行っているケースが少なくありません。その理由は、麻酔科医の不足にあります。麻酔科研修の後、さらにサブスペシャリティとして産科麻酔の研鑽を積むには、研修カリキュラムも受け入れ施設も少ないことから、日本ではまだまだ産科麻酔医の普及が遅れているのが現状です。
パルモア病院の基本情報
スポット名 | パルモア病院 |
---|---|
TEL | 078-321-6000 |
FAX | 078-333-8236 |
住所 |
〒650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通4丁目7番20号 |
営業日 |
|
HP | http://www.palmore.or.jp/ |
駐車場 | あり 17台の駐車スペースがあります。 |