名古屋キリスト教社会館は、伊勢湾台風の救援活動から生まれた社会福祉施設です。
福祉事業を通じて、誰もが自己実現できるような福祉コミュニティづくりを推進します。

＜法人概要＞
1959年の伊勢湾台風は、名古屋市南部をおそい、史上まれにみる多数の死者重軽傷者をだして、人々に打撃を与えました。 その際、全国から救援活動に参加したキリスト者の奉仕と地域の人々の協力が基になって名古屋キリスト教社会会館は創立され、2010年9月26日、50周年を迎えました。

＜使命＞
名古屋キリスト教社会館は、創立の精神に基づき、次の使命を担います。
（1）すべての人々がかけがえのない存在として人権が保障され、自立した人間として成長していける社会を築くことをめざします。
（2）隣人とのであい、ふれあい、育ちあいを大切にし、ともに地域の課題を担うことを通して福祉の輪が拡がるように努めます。
（3）世界の人々との交わりを通して、福祉社会の実現のために働きます。

4月…入園式
5月…春の遠足
6月…お散歩・苗植え
7月…プールあそび・小那比キャンプ
8月…社会館夏まつり
9月…社会館創立記念日
10月…運動会・親子遠足
11月…社会館バザー
12月…クリスマス会
1月…新年のつどい・雪山あそび
2月…お祝い会
3月…卒園式