佐賀県佐賀市の諸岡歯科は、乳幼児からお年寄りまで専門のスタッフが、お口の健康をサポートします。
特に、消毒器はガス滅菌器、オートクレーブ（2台）、ケミクレーブなどを定設しています。

■ 院長：諸岡 基

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≪ 略歴 ≫
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1970年 九州歯科大学卒業
74年 山本(横浜)nathlogy & occlusal study cource 修了
76年 Broussard two firceorthodintic technique course 修了
79年 医療法人健歯会 諸岡歯科 開業
94年 POI implant course 修了
97年 船越歯周病研修マスターコース修了
98年 顎咬合会認定医
98年 歯学博士学位授与
2001年 インプラント(日本口腔)学会認定コース修了

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≪ 認定医の有無 ≫
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取得年月日 平成11年4月21日
日本歯科医学会(顎咬合)分科会

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≪ 所属学会名 ≫
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日本口腔インプラント学会
日本顎咬合学会
日本小児歯科学会

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● インプラント（CTスキャン完備）
インプラントとは人工の歯の根を骨に直接埋め込み、その上に人工の歯を被せる治療方法です。
ブリッジのように健康な歯は削る必要はなく、天然の歯のような感覚でものを噛むことができます。
入れ歯を取り外して清掃するわずらわしさや、特有の嘔吐反射もありません。
諸岡歯科では患者様に安心してインプラント治療を受けていただけるように、歯科用CTを導入いたしました。
CT画像から作成する3D画像により、綿密な治療計画を立てることはもちろん、患者様への説明をよりイメージしやすい形で行うことができます。

● 歯周病治療
歯周病は歯の表面につく歯垢によっておこる歯の周りの病気です。
一般的に言われている歯槽膿漏も歯周病の一種です。症状が進行するまで自覚症状が表れませんが、歯を失う一番の原因は歯周病です。

● ホワイトニング
諸岡歯科では、歯を白くするホワイトニングのシステムを導入しています。

● 焼付ポーセレン
焼付ポーセレンとは中身は金属、外から見えるところのみセラミック(陶器)を貼り付けた被せ物や差し歯です。

● オールセラミック冠
オールセラミック冠は、全体がセラミック(陶器)で出来ているクラウン(差し歯)です。
非常に見た目が良いのが特徴ですが、値段が高く割れやすいと言う欠点もあります。

● ラミネート
歯の表面を一層薄く削り、歯と歯ぐきにやさしいセラミック(陶器)の板を表面に貼り付ける治療法です。
遺伝的にホワイトニングだけでは白い歯にならない場合や、歯の形態を直したい時に最良の方法です。
治療は約2回程度の通院で済みます。磨耗や変色の心配もなく、歯並びや歯の形を整形することも可能です。

● ジルコニア
ジルコニアはセラミックの中でも、最高の強度と高靭性をもつ優れたファイン・セラミックです。しかし、以前はあまりにも硬すぎて、歯科材料として実用化することが困難でした。
しかし近年、CAD/CAMを利用した、コンピューター制御による歯科セラミックの加工システムが実用化され、ジルコニアへの応用も可能になり、当医院でも多くの患者様にご利用いただいております。

● 骨再生・歯周再生(GBR,GTR)治療など
これまでは歯槽膿漏などの歯周病が進行すると、歯を抜いて入れ歯をするという治療が一般的でした。
しかし、歯科医療の発達により、歯やそれを支える組織を再生させることが可能になりました。
歯周病の新しい治療方法としてはGTR法があげられます。
GTR法とは、歯の周りにある必要な組織を再生させ、歯を支持する骨や歯肉繊維を可能なかぎり元の状態にするという方法です。

歯周病で一度失った骨や歯肉繊維は、原因であるプラークや、汚染組織を除去すれば再生しようとします。
しかし、原因を除去した 後もそのままの状態にしておくと、再生されるべき骨や歯肉繊維より先に別の組織がそこに入り込んでしまいます。
そこで、プラークや汚染組織などの原因を除 去した後に、別歯肉の下に特殊な膜を置いてそれを防ぎます。
これによって必要な骨や歯肉繊維の再生を促します。

諸岡歯科では、これらの治療方法によりみなさまの歯とそれを支える組織を生かした治療を心がけています。

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