キョウトビジュツコウゲイダイガク キョウトヒガシヤマキャンパス
京都美術工芸大学 京都東山キャンパス
KYOBIに入学すれば、さまざまな「ほんもの」のクリエイティブに直に触れることができます。
学校・教育
- 大学
- 私立大学
- エリア
- 京都府京都市東山区
- 最寄り駅
- 京阪電気鉄道京阪本線 七条駅 6番出口から徒歩1分
~理事長メッセージ~
京都の地で、新しい理想を追求する京都美術工芸大学に期待してください。
本学の母体である二本松学院は、平成3年に行政からの要請を受け京都建築大学校を開校。産業界から求められる「二級建築士」資格を在学中に取得する全国に類を見ないカリキュラムを確立しました。平成7年には国と京都府の要請を受け京都伝統工芸大学校を開校し、伝統工芸の新しい後継者育成環境を実現しました。世界に誇る美術工芸文化が息づく京都の地で、先行する二つの大学校の実績と経験をさらに発展させ「日本の伝統美の新しい価値を創造し、世界へ発信できる人材育成」をめざし、その理想の実現のために設立したのが京都美術工芸大学です。現在の京都園部キャンパスに加えて、平成29年4月には京都市内に京都東山キャンパスを開設しました。1200年の歴史と伝統のある文化芸術都市で、つねに本物にふれることができる環境を整え、我が国の文化のさらなる発展に貢献できる人材を育てる場として、今後も進化させて参ります。
学校法人二本松学院
理事長
新谷 秀一
本学の母体である二本松学院は、平成3年に行政からの要請を受け京都建築大学校を開校。産業界から求められる「二級建築士」資格を在学中に取得する全国に類を見ないカリキュラムを確立しました。平成7年には国と京都府の要請を受け京都伝統工芸大学校を開校し、伝統工芸の新しい後継者育成環境を実現しました。世界に誇る美術工芸文化が息づく京都の地で、先行する二つの大学校の実績と経験をさらに発展させ「日本の伝統美の新しい価値を創造し、世界へ発信できる人材育成」をめざし、その理想の実現のために設立したのが京都美術工芸大学です。現在の京都園部キャンパスに加えて、平成29年4月には京都市内に京都東山キャンパスを開設しました。1200年の歴史と伝統のある文化芸術都市で、つねに本物にふれることができる環境を整え、我が国の文化のさらなる発展に貢献できる人材を育てる場として、今後も進化させて参ります。
学校法人二本松学院
理事長
新谷 秀一
- KYOBIについて -
■大学の理念
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世界を代表する美術工芸文化が息づく京都で、わが国の伝統と文化を尊重し、その継承と文化の創造を担う有為な人材を育成するため、美術工芸に係る教育・研究を行い、併せて教養を身につけた専門職業人を育てることにより、国家・社会の発展に貢献することを目的とする。
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■大学の教育目標
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本学では大学理念の具現化のために、「社会人基礎力」「学士力」「職業実践力」を身につけた専門職業人の育成に努めることを教育上の目的とします。
「社会人基礎力」とは、経済産業省が定めた「人が社会に生きて行くのに必要な基礎的な力」で、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を培うことです。「学士力」は中央教育審議会が定めた、学士課程の各専攻分野を通じて培う力、教養を身につけた市民として行動できる能力のことで、「知識・理解」「汎用的技能」「態度・志向性」「総合的な学習経験と創造的思考力」からなっています。また、「職業実践力」は学生が目標とする職業に従事するために必要な専門的な知識・技能を4年間の職業教育により得られる能力のことです。
これらの能力は様々な素養から成り立っており、本学では教育上の目的により重点化して、次の「3つの素養」を身につけた人材を育成することをめざします。
1)美術工芸<工芸・デザイン・文化財・建築>に関する知識・技能
2)社会に受け入れられる人間力
3)美術工芸の将来を思考する能力
これらの素養は、社会人基礎力、学士力、職業実践力のそれぞれが複合的に作用し合って育まれます。これらにより育つべき人材像は、専門的技術や知識のみに偏重することなくかつ、社会的にも歓迎される人間性を兼ね備えた美術工芸業界を牽引すべき社会人となると考えられます。
本学では、こうした教育目標を達成するため、学生のみなさんとともに、教職員が一丸となって取り組みます。
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■3つのポリシー
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◎アドミッションポリシー
大学の理念、教育目的を理解し、常に自己の可能性を追究していく持続性と熱意を持ち合わせ、真摯に学業に励むことのできる素養を持った、以下のような学生を求める。
1)未来を切り拓いていこうとする夢と情熱を持っている人
2)知的好奇心にとみ、美術工芸分野などの専門職業人として、社会の発展に貢献したい人
3)自主的に学ぶ姿勢と柔軟な思考を持ち、芸術分野で優れた才能を有する人
4)常に他者を尊重する姿勢と協調性に富み、リーダーシップを発揮することができる人
5)本学の教育課程を学修するための基礎的な学力とコミュニケーション能力を身につけた人
◎ディプロマポリシー
所定の期間在学し、所定の単位数を修得することにより、以下の素養を身につけた学生に対して学士の学位を授与する。
1)美術工芸に関する幅広い知識、技能
2)社会の発展に貢献するための課題解決力、伝統から革新を生み出す構想力
3)多様な人々と協働するための協調性、コミュニケーション力
◎カリキュラムポリシー
ディプロマポリシーに掲げる素養を修得させるために、下記の方針で教育課程を編成、実施する。
1)教養教育科目、専門教育科目及びその他必要な科目を体系的に編成する
2)教育目的に合わせて、講義、演習、実習等を適切に組み合わせる
3)職業実践的な教育内容、協調性やコミュニケーション力を高める教育内容を適切に盛り込む
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世界を代表する美術工芸文化が息づく京都で、わが国の伝統と文化を尊重し、その継承と文化の創造を担う有為な人材を育成するため、美術工芸に係る教育・研究を行い、併せて教養を身につけた専門職業人を育てることにより、国家・社会の発展に貢献することを目的とする。
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■大学の教育目標
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本学では大学理念の具現化のために、「社会人基礎力」「学士力」「職業実践力」を身につけた専門職業人の育成に努めることを教育上の目的とします。
「社会人基礎力」とは、経済産業省が定めた「人が社会に生きて行くのに必要な基礎的な力」で、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を培うことです。「学士力」は中央教育審議会が定めた、学士課程の各専攻分野を通じて培う力、教養を身につけた市民として行動できる能力のことで、「知識・理解」「汎用的技能」「態度・志向性」「総合的な学習経験と創造的思考力」からなっています。また、「職業実践力」は学生が目標とする職業に従事するために必要な専門的な知識・技能を4年間の職業教育により得られる能力のことです。
これらの能力は様々な素養から成り立っており、本学では教育上の目的により重点化して、次の「3つの素養」を身につけた人材を育成することをめざします。
1)美術工芸<工芸・デザイン・文化財・建築>に関する知識・技能
2)社会に受け入れられる人間力
3)美術工芸の将来を思考する能力
これらの素養は、社会人基礎力、学士力、職業実践力のそれぞれが複合的に作用し合って育まれます。これらにより育つべき人材像は、専門的技術や知識のみに偏重することなくかつ、社会的にも歓迎される人間性を兼ね備えた美術工芸業界を牽引すべき社会人となると考えられます。
本学では、こうした教育目標を達成するため、学生のみなさんとともに、教職員が一丸となって取り組みます。
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■3つのポリシー
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◎アドミッションポリシー
大学の理念、教育目的を理解し、常に自己の可能性を追究していく持続性と熱意を持ち合わせ、真摯に学業に励むことのできる素養を持った、以下のような学生を求める。
1)未来を切り拓いていこうとする夢と情熱を持っている人
2)知的好奇心にとみ、美術工芸分野などの専門職業人として、社会の発展に貢献したい人
3)自主的に学ぶ姿勢と柔軟な思考を持ち、芸術分野で優れた才能を有する人
4)常に他者を尊重する姿勢と協調性に富み、リーダーシップを発揮することができる人
5)本学の教育課程を学修するための基礎的な学力とコミュニケーション能力を身につけた人
◎ディプロマポリシー
所定の期間在学し、所定の単位数を修得することにより、以下の素養を身につけた学生に対して学士の学位を授与する。
1)美術工芸に関する幅広い知識、技能
2)社会の発展に貢献するための課題解決力、伝統から革新を生み出す構想力
3)多様な人々と協働するための協調性、コミュニケーション力
◎カリキュラムポリシー
ディプロマポリシーに掲げる素養を修得させるために、下記の方針で教育課程を編成、実施する。
1)教養教育科目、専門教育科目及びその他必要な科目を体系的に編成する
2)教育目的に合わせて、講義、演習、実習等を適切に組み合わせる
3)職業実践的な教育内容、協調性やコミュニケーション力を高める教育内容を適切に盛り込む
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京都美術工芸大学 京都東山キャンパスの基本情報
スポット名 | 京都美術工芸大学 京都東山キャンパス |
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TEL | 075-525-1515 |
FAX | 075-533-6033 |
住所 |
〒605-0991 京都府京都市東山区上堀詰町川端七条上ル |
営業日 |
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駐車場 | なし |